相沢春洋(1896-1963年11月23日)日本書道美術院の創設に参画
会沢正志斎(1782-1863)江戸後期から幕末の水戸藩士
相沢龍雪(1928-1999年05月15日)日展会友、読売書法会理事、太玄会理事長
相沢六風(1886-1972)収(横浜市民ギャラリー)
相田みつを(1924?-1991年12月17日)仏教の教えや仏の心を平易な文章にした書を発表
会津八一(1881-1956年11月21日)歌人・美術史家・書家、号に秋艸堂人・秋艸堂・渾斎など、独特な書風の作品を発表、早稲田大学名誉教授
相藤朴翠(1910?-1994年10月17日)毎日書道展参与会員
青木喜久男(1923?-1988年04月18日)書家
青木研碩(1909-2000年07月30日)日本書道美術院評議員
青木香流(1917-1985年05月11日)毎日書道会評議員、独立書人団総務理事
青木東山(不明-不明)漢学者、片野南陽の師
青木萬有(1902-1985年07月05日)元毎日書道展審査会員
青木龍峰(1830-1909年09月13日)篆刻・篆隷・詩文、福井藩士
青崎高嶺(1907?-1984年08月09日)書道奨励協会審査員
青島玉兎(1911-2003年08月07日)日本教育書道連盟審査員
青地林宗(1775-1833)江戸後期の蘭学者・医者・物理学者
青柳志郎(1932-2019年11月05日)毎日書道会評議員
青柳碩襄(1964-2020年01月06日)毎日書道展(漢)審査会員、日本北陸書道院理事長
青山杉雨(1912-1993年02月13日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展常務理事、文部大臣賞
青山祖燕(1904-1982)日本書道教育連盟委員長、謙慎書道会名誉会員
青山延寿(1820-1906年11月)水戸藩士・儒学者・史学者
青山延光(1807-1871)江戸後期から明治期の書家・画家、水戸藩士
青山延于(1776-1843)江戸後期の儒学者
赤石蘭邦(1917-2009年11月21日)毎日書道展審査会員、創玄書道会名誉会員
明石秋室(1793-1865)儒者、師三浦黄鶴・鏑木雲潭
明石春浦(1929-1995年05月09日)日展会員、特選2、毎日書道会参事、創玄書道会常務理事、元東洋大学教授
赤羽雲庭(1912-1975年03月02日)日展評議員、文部大臣賞
赤星藍城(1857-1937年10月18日)医師、斗南会会頭
赤松小三郎(1831-1867)幕末の洋式兵学者、信州上田藩士
秋月種殷(1817-1874年03月18日)高鍋藩最後の藩主、秋月種樹の兄
秋野孝道(1858-1934年02月20日)明治期から昭和前期の僧
秋浜翠江(1960?-2011年09月23日)毎日書道展会員
秋満紫光(1900?-1996年04月25日)文化書道全国連盟理事長
秋元梢風(1916-1998年11月02日)産経国際書会参与、あきつ会常任理事
秋元安民(1823-1862)播磨国姫路藩藩士・国学者
秋山玉山(1702-1763)儒者(朱子学派)、師水足屏山
秋山朋信(1757-1839)江戸後期の越後長岡藩士・古文辞学者
秋山碧湖(1910?-1990年03月16日)書家
揚石舒雁(1935-1999年05月12日)回瀾書道会理事長
朱楽菅江(1740?-1799)江戸後期の戯作者・歌師
浅井清崖(1914?-1993年03月)書家
浅井素堂(1915-1999年01月16日)日展会員、特選2、読売書法会総務、日本書芸院参事、水穂会顧問
浅海蘇山(1911?-1992年06月18日)書家
安積艮斎(1790-1860)江戸後期の儒学者(朱子学)、林述斎門、二本松藩・幕府の教授となり米国書を和訳
安積澹泊(1656-1738)江戸中期の儒者
浅香鉄心(1926-1997年11月22日)日本芸術院賞、日展常務理事、文部大臣賞、特選、読売書法会常任総務、日本書作院理事長
朝川善庵(1781-1849)江戸後期の儒学者、名鼎、字五鼎、号善
浅田宗伯(1815-1894年03月16日)幕末・明治時代の漢方医
浅田蓬村(1903-1984年02月07日)岡崎美術協会会長、東海書道芸術院会長
淺沼一道(1933-2018年08月12日)毎日書道展(漢)審査会員、全日本書芸文化院顧問、書宗院相談役
浅野仰山(1921-2014年04月12日)毎日書道展(大字)参与会員、玄潮会参事
浅野将潭(不明-1880)書・画
浅野蒋潭(1813-1880)幕末明治の書画家、晩年号・梅堂
浅見喜舟(1898-1984年07月18日)毎日書道展名誉会員、書星会理事長、元千葉大学教授、元和洋女子大学教授
浅見錦龍(1922-2015年01月28日)日展(書)参与、審査3、菊華賞、会員賞、特選、読売書法会参事、太玄会常任顧問、現代臨書展参与、書星会理事長
浅見筧洞(1915-2006年01月27日)日本芸術院賞、日展参事、総理大臣賞、菊華賞、会員賞、特選、読売書法会常任総務、謙慎書道会顧問
足利紫山(1859-1959年12月30日)大分市万寿寺主
足利尊氏(1305-1358)室町幕府の初代将軍、初名は高氏・又太郎高氏、戒名は等
足利直義(1306-1352)鎌倉末期から南北朝初期の武将
足利義満(1358-1408)室町前期の室町幕府第3代将軍
安喰のり子(1939-2014年11月03日)毎日書道展(か)審査会員、創玄書道会一科審査会員
蘆野楠山(1851-1930)「楠山印譜」
足代弘訓(1784-1856)国学者・歌人
飛鳥井雅章(1611-1679)江戸前期の公家・歌人
飛鳥井雅康(1436-1509)室町から戦国時代の公卿・歌人
東芳子(1909?-1985年10月25日)道展会員
安達嶽南(1908-2015年04月25日)毎日書道展名誉会員、創玄書道会名誉会員
安達松石(1885-1969)子女教育に尽力
足達疇邨(1868-1868)浜村蔵六(4世)に師事
足立☆山(1937?-1986年05月18日)毎日書道展審査会員、☆は「豊」+「こざとへん」
姉小路公知(1840-1863)江戸末期の公家
阿仏尼(1222?-1283)鎌倉中期の女流歌人
阿部雲魚(1912-2015年07月14日)書家
阿部珂山(1913-1990年11月29日)日展評議員、読売書法会参事、清華会長
阿部鹿城(不明-不明)阿部絹洲の二男
安部杏邨(1926-2008年03月10日)日本書芸院参与
阿部絹洲(1793-1862)篆刻家、阿部良山の子
阿部翠屋(1910-1981年02月04日)官公書道連盟理事長、閑雅会会長
阿部翠竹(1902-1998年11月27日)大日本書芸院創始者
阿部醒石(1915-2011年05月18日)日展(書)会員、特選、読売書法会董事、日本書芸院顧問
阿部淡斎(1813-1880年04月24日)師広瀬淡窓
阿部竹翠(1933-2011年03月18日)大日本書芸院代表理事
阿部鐵蕉(1912-1990)書家、菅菰会創設者
阿部鉄蕉(1912-1990年08月16日)日展評議員、読売書法会総務、太玄会名誉会長
阿部良山(1773-1821)篆刻家、細川林谷の師
天石東村(1913-1989年11月26日)日展評議員、文部大臣賞、特選、読売書法会総務、日本書芸院顧問、元奈良教育大学教授
天田愚庵(1854-1904)明治期の歌人・禅僧、清水次郎長の養子
天野琴香(1909-2006年06月15日)日展会友、読売書法会賛助会員
天野潮香(1909-2001年05月26日)東海書芸院名誉会員
天野松塘(1927?-2012年11月27日)毎日書道展(漢)審査会員
天野翠琴(1905-1985年01月08日)奎星会顧問、翠洸会主宰
天野清華(1928?-1999年12月18日)漢字、日本書道家連盟理事
雨森芳洲(1668-1755)江戸中期の儒者、木門十哲のひとり
綾村坦園(1907-1999年03月08日)平安書道会会長、京都書道連盟顧問
荒井代仙(1955-2014年09月16日)毎日書道展会員
新井琢斎(1887-1887)「琢斎印譜」
新井白石(1657-1725)江戸中期の旗本・政治家・学者、木門十哲のひとり
荒木素白(不明-1685)江戸前期の仕官・書家
荒木田守武(1473-1549)戦国時代の伊勢神宮祠官・連歌師
荒木田麗女(1732-1806)江戸中期の女流文学者
有井凌雲(1893-1985年12月06日)洗心会会長、東北大学名誉教授
有賀長基(1777-1833)江戸後期の歌学者
有賀長収(1748-1818)江戸中期の歌人
有賀長伯(1661-1737)江戸中期の国学者・歌学者
有賀豊秋(1790-1882)江戸後期の国学者・俳人
有栖川熾仁親王(1835-1895年01月15日)江戸後期から明治期の皇族・政治家・軍人
有栖川宮職仁親王(1713-1769)江戸時代の皇族
在原業平(0825-0880)平安初期の貴族・歌人、六歌仙の一人
粟野芳蘭(1933-2009年07月20日)白鳳社会員
安斎春鳳(1928-2017年03月22日)水茎近代書道院理事・審査員、小石会理事長
安西米城(1875-1875)関西書道会等の創設に尽力
安山和尚(1761-1839)僧
安室宗閑(1590-1647)江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺176世
安東聖空(1893-1983年03月03日)文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、日本かな書道会会長
安藤搨石(1916-1974年07月17日)日展会員、特選、元東京学芸大学教授
安藤榻石(1916-1974)日展審、特選、毎日展審
安楽庵策伝(1554-1642)戦国時代から江戸前期の浄土宗西山深草派の僧
飯尾宗祇(1421-1502)室町時代の連歌師・歌人
飯島敬芳(1910-2006年03月05日)毎日書道会常任顧問、日本書道美術院会長
飯島春敬(1906-1996年01月22日)日展参与、毎日書道会理事、日本書道美術院理事長
飯島太久磨(1933-1991年03月11日)毎日書道会評議員、近代詩文書作家協会副理事長、日本書道美術院常務理事
飯島春美(1936-2016年11月11日)毎日書道会(近)常任顧問、日本書道美術院会長、書芸文化院理事長
飯田秀処(1892-1950)岡本椿所に師事
飯田棲山(1926-2013年08月26日)元日展(書)会友、毎日書道展(漢)参与会員
飯田百川(1694-1768)江戸中期の書家、董其昌を学び一家を成す
飯野幽碩(1927-2015年02月17日)謙慎書道会理事、同巧会顧問
伊織蘇峰(1956-2013年04月01日)日展(書)会友、委嘱、特選2、読売書法会(漢)常任理事、日本書芸院常務理事
猪飼敬所(1761-1845)江戸後期の儒学者
猪飼翠芳(1934-2019年05月10日)創玄書道会一科審査会員
井垣北城(1912-1984年04月30日)日展会員、特選、北城書社主宰
生田碧蘭(1929-1998年04月01日)日展会友、読売書法会参事
池内鶴翠(1928?-2005年02月06日)毎日書道展審査会員
池内艸舟(1914-1993年11月08日)日展評議員、菊花賞、特選、読売書法会総務
池内大学(1814-1863)幕末の儒学者
池内立明(1937?-1986年08月20日)日展会友、読売書法会理事、日本かな書道会正会員
池上鶴洋(1917?-1987年01月12日)日展会友、読売書法会総務
池庄司碧水(1919?-1986年12月28日)聖筆書道会参与
池田烏川(1911-1985年08月09日)橘書道会会長代理
池田玄陽(1926-2001年03月06日)毎日書道展審査会員、独立書人団評議員
池田耕村(1939?-1997年12月03日)日展会友、読売書法会理事
池田水城(1912?-1990年12月24日)書家
池田治政(1750-1819)岡山藩五代藩主、池田家宗家七代
池田光政(1609-1682)岡山藩初代藩主、池田家宗家三代
池田宗政(1727-1764)岡山藩四代藩主、池田家宗家六代
池田龍一(1899-1969)医師、現福島医大などの病院などに勤務のかたわら絵を描き歌をよんだ能書家
池田龍仙(1936-2018年04月12日)日本書道教育学会評議員、日本書道藝術専門学校理事
池辺吉十郎(1838-1877)幕末明治期の志士
池辺松堂(1908-1995年04月06日)日本かな書道会会長、元読売書法会参事
池辺真榛(1830-1863)江戸後期の国学者
池辺義象(1861-1923年03月06日)御歌所寄人
井坂豊竹(1929?-2008年06月17日)書家
諫山菽邨(1825-1893年01月25日)師広瀬淡窓・深水玄門
伊澤西嶽(1916-2004年09月29日)産経国際書会審査会員、日本書道家連盟会長
石井雪窓(1887-1971)毎日書道展審査会員、日本書道美術院審査員
石井雙石(1873-1971年10月29日)師4代浜村蔵六、日展参与、毎日書道展名誉会員、東方書道会の設立に参加、酒を好み無欲な人柄は多くの人に慕われた
石井潭香(1806-1870)江戸後期から明治期の書家、清人の書を好む、元太政官官吏
石井南畊(1921-1984年05月14日)毎日書道展審査会員、奎星会理事
石井梅僊(1914-1991年07月21日)日展会員、特選2、読売書法会総務、正筆会会長
石井誠01(1982?-2014年11月11日)筋ジストロフィーを患いながら書道にとりくんだ
石川雲鶴(1922-2006年09月10日)毎日書道展参与会員、独立書人団参事
石川梧堂(1778-1852)江戸後期の書家・旗本、石川総朋と同一
石川舜臺(1841-1931)明治期の真宗大谷派の僧
石川丈山(1583-1672)漢詩の代表的人物
石川清流(1925-2017年07月17日)読売書法会(か)参与、謙慎書道会常任理事、白羊会副会長
石川素童(1841-1920)幕末から大正期の曹洞宗の僧
石川雅望(1753-1830)江戸後期の狂歌師・国学者・戯作者
石川依平(1791-1859)江戸後期の歌人
石川蘭八(1867-1931)中村蘭台(初世)に師事
石黒臥竜(1913-1988年04月16日)日展会友、毎日書道会参与会員、鈴木翠軒・金子鴎亭に師事
石黒務(1840-1906)幕末から明治期の武士・官僚
石黒久象(1904?-1983年12月13日)毎日書道展同人会員
石沢煌峰(1914-1983年03月23日)毎日書道展審査会員、白峰社代表、鈴木翠軒に師事
石田耕堂(1900-1995年10月02日)毎日書道展参与会員、書道芸術院名誉顧問
石田栖湖(1910-1997年02月10日)日本書人連盟会長、独立書人団参与、書宗院客員、比田井天来に師事
石田泉城(1890-1971年06月10日)佐分移山・近藤雪竹に師事
石田白樹(1906-1984)県書写書道研究会を創立、秋田市書道会長
石田無得(1773-1840)江戸後期の書家、別号融斎・鉄涯道人等
石戸谷遊汀(1899?-1990年11月05日)書家
石永甲峰(1954-2017年06月28日)日展(書)会員審1、特選2、読売書法会(漢)常任理事、日本書芸院常務理事
石灰松僊(1921-1997年01月18日)日展会友、読売書法会総務、謙慎書道会常任理事
石橋奎虹(1937-2015年10月15日)毎日書道展会員
石橋犀水(1896-1993年02月15日)日展会員、日本書道教育学会会長、比田井天来に師事
石原正明(1760-1821)江戸中期から後期の国学者・歌人
石屋禅師(1345-1423)師南禅寺豪山和尚
泉梅耀(1892-1989年02月28日)日本書道教育学会理事、毎日書道会会員
泉原壽巖(1941-2019年01月27日)日展(書)会員、審査、特選2、読売書法会(漢)常任理事
泉原寿石(1911-1987年05月25日)日展会員、読売書法展総務、謙慎書道会事務局長
出雲路敬通(1878-1939)京都かな書道界の代表的存在
井関隆子(1785-1844)江戸後期から幕末の歌人・日記作者・物語作者
伊勢屋光華(1916-2002年10月05日)毎日書道堂審査会員、奎星会同人
磯貝碧蹄館(1924-2013年03月24日)俳人、毎日会員
磯野学申(1875-1948)三楽書道会副会長、日本書道美術院副会長
井田彰風(1931?-2004年02月12日)墨象、書道芸術院審査会員
板垣退助(1837-1919年07月16日)政治家、自由民権運動
板倉槐堂(1823-1879年06月19日)幕末勤王家、維新後大津裁判所参謀
板倉筑峰(1912?-1986年11月07日)全日本書道院常任理事、校玄書主宰
板倉備北(1910?-2001年01月18日)毎日書道展審査会員、独立書人団参与
市岡弘(1916-2005年02月16日)元毎日書道展参与会員、書壇院顧問
市河寛斎(1749-1820)江戸後期の儒者・漢詩人
市川光苑(1916-2004)千紫会顧問、翠芳会主宰
市川梧翔(1923-2004年10月30日)東洋書人連合実行委員、一煌会同人会員
市河米庵(1779-1858)江戸後期の書家
市川萬庵(1838-1907)書家
市川両僊(1934-2018年04月02日)読売書法会(篆)理事、日本篆刻家協会代表理事
市島春城(1860-1944年04月21日)随筆家・政治家、早稲田大学図書館館長、日本図書館協会会長
一条兼遐(1605-1672)江戸前期の公卿
一条兼良(1402-1481)室町時代の公卿・古典学者
一条実孝(1880-1959年12月03日)海軍大佐、大日本経国連盟創始者
市野三接(1923-2007)書家
市原秋芳(1908?-1991年04月26日)書家
市村羽左衛門(15世)(1874-1945年05月06日)大正から昭和前期を代表する歌舞伎役者の一人
市村静苑(1915-1997年11月15日)毎日書道展審査会員、日本書道院常任参与
一休宗純(1394-1481)室町時代の禅僧、後小松天皇の子とも伝えられる、大徳寺47世
一凍紹滴(1539-1612)戦国から江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺126世
井出絢翠(1926-2018年12月26日)日本教育書道藝術院参事
井土霊山(1869-1935)「書道画道」等を著す
伊藤花城(1911?-1989年12月13日)書家
伊藤欣石(1938-2019年10月01日)産経国際書会理事長
伊藤江春(1925?-2005年11月25日)かな、毎日書道展審査会員
伊東参州(1910-1994年05月09日)日展参与、毎日書道展参与、独立書人団相談役、東京学芸大学名誉教授
伊藤峻嶺(1930-1988年04月28日)毎日書道展審査会員、日本書道美術院理事
伊藤昌山(1918-2007年03月21日)日展会友、特選、読売書法会参与
伊藤祥泉(1929-1997年10月17日)毎日書道展審査会員、近代詩文書作家協会評議員
伊藤松濤(1925?-2009年04月23日)東京書作展常任審査員
伊藤松里(1901?-1984年06月15日)中部日本書道会顧問
伊藤子禮(1685-1761)松山藩士、伊予の三能筆のひとり
伊藤伸(1938-1989年10月29日)日展会友、特選、読売書法会理事、謙慎書道会常任理事
伊藤神谷(1913-2005年01月30日)毎日書道展名誉会員、独立書人団参与
伊藤仁斎(1627-1705)江戸前期の儒学者・思想家
伊藤崇山(1929?-1988年02月10日)毎日書道展審査会員、墨渚会副会長
伊東祐亭(1843-1914年01月16日)海軍大将
伊藤穿石(1925-2006年03月12日)日展会友、特選、読売書法会理事、謙慎書道会常任理事
伊藤枕石(1921-2011年01月22日)日展(書)会友、読売書法会参与、謙慎書道会常任理事、書象会顧問
伊藤天游(1925-2014年01月16日)日展(書)会員、審査2、特選2、読売書法会董事、日本書芸院顧問、墨滴会副理事長
伊藤東海(1893-1983年04月30日)毎日書道展名誉会員、全日本書道連盟参与
伊藤東涯(1670-1736)江戸中期の儒学者
伊藤博文(1841-1909年10月26日)政治家・内閣総理大臣(初代、5代、7代、10代)、内閣制度創設
伊藤芳雲(1885-1941)書道雑誌「心画」発行
伊藤鳳雲(1916-2001年09月19日)日本芸術院賞、日展参事、総理大臣賞、菊花賞、特選、読売書法会常任常総、日本書芸院名誉顧問
伊藤抱玉(1949?-2019年01月30日)毎日書道展審査会員
伊藤鳳山01(1806-1870)儒学者
伊藤蒲邨(1862-1939)金井金洞の門で学ぶ
伊東巳代治(1857-1934年02月19日)政治家、内閣書記官長
伊藤龍崖02(1926-2008年06月21日)毎日書道展参与会員
稲垣黄鶴(1903-2006)日本書道院顧問、日本書鏡院顧問
稲垣菘圃(1925-2010年12月17日)日展(書)参与、文部大臣賞、会員賞、特選2、読売書法会参事、謙慎書道会総務
稲毛屋山(1755-1823)篆刻家
稲田雲道(1916-1997年02月23日)読売書法会総務、墨滴会参与
稲葉玉紫(1927-2017年04月01日)毎日書道展(か)審査会員
稲村雲洞(1924-2016年09月23日)毎日書道会(前衛)最高顧問、奎星会最高顧問
犬養木堂(毅)(1855-1932年05月15日)政治家・内閣総理大臣(第29代)
井野大雲(1915-1991年04月16日)毎日書道展審査会員、日本書学院代表
伊能静光(1921-2006年09月06日)毎日展(漢)会員
伊能頴則(1813-1877)江戸幕末・明治維新期の神道家・歌人・国学者
井上円了(1858-1919年06月02日)哲学者・文学博士、哲学館創立者
井上馨(1836-1915年09月01日)政治家、実業家
井上金峨(1732-1784)江戸中期の漢学者
井上桂園(1903-1997年01月10日)日本書道教育学会名誉会長
井上毅(1844-1895年03月17日)官僚・政治家
井上春柳(1909-2003年01月04日)読売書法会幹事、書星会書星展審査員
井上翠園(1932-2013年02月02日)毎日書道展(大字)審査会員、東方書道院功労者
井上井月(1822?-1887年03月10日)江戸後期の俳人
井上星峰(1928-2014年05月13日)毎日書道展(前衛)名誉会員、奎星会顧問
井上澄慶(1918-2006年03月19日)読売展総務
井上庭柯(1929?-2010年11月26日)毎日書道展(漢)審査会員、独立書人団参与
井上貞軒(1917-2004年12月27日)貞香会名誉同人、東方書道院同人
井上文雄(1798-1871)江戸後期から明治期の歌人・国学者
井上木州(1932?-1997年11月19日)日展会友、読売書法会理事、日本書芸院評議員
井上有一(1916-1985年06月15日)主に「花」「月」など一字書きで空間を活かし、文字の造形的表現性を追求した
井上蘭台(1705-1761)江戸中期の儒学者
猪股甲峯(1924?-1990年02月03日)書家
井本烏城(1918-1979年02月27日)日展会友
伊庭八郎(1844-1869)江戸後期の俳人
井原雲涯(1868-1928)師日下部鳴鶴
井原西鶴(1642-1693)江戸前期の俳人・浮世草子作者
今井松堂(1886-1945)斎藤芳州に師事し後に金蘭会を創立、泰東書道院理事等の要職を兼任し後進の指導育成につとめた
今井宗久(1520-1593)戦国時代から安土桃山時代の堺の商人・茶人
今井凌雪(1922-2011年07月26日)日本芸術院賞恩賜賞、日展参事、文部大臣賞、読売書法会顧問、日本書芸院名誉顧問、現代臨書展特別顧問
今川氏真(1538-1615)戦国時代から安土桃山時代の武将・歌人
今関脩竹(1909-1989年10月29日)日展評議員、特選、読売書道会総務、元大東文化大学教授
今津健堂(1912-1972)幼少より書を好み20代の頃から大沢雅休に師事した、作品は石碑としても残されている
惟明(不明-不明)江戸時代の僧、名周奎、号羽山、若冲門
入江為守(1868-1936年03月19日)貴族院議員、御歌所長
入澤晰江(1879-不明)師石井潭香
入山東石(1903-1989年03月14日)毎日書道会名誉会員、日本書学院代表
岩井明子(1926?-2008年09月24日)かな、毎日書道展審査会員
岩井玉洲(1729-1769)儒者、師富永惟安
岩垣月洲(1808-1873)江戸後期の儒学者
岩垣翠城(1909-2001年03月26日)毎日書道展参与会員、書道芸術院顧問
岩上香堂(1897-1976)埼玉師範学校を卒業し小学校教員となる、書は木俣曲水に学んだ、国華会審査員、埼玉県展等出品
岩倉具視(1825-1883年07月20日)幕末明治維新の功臣
岩崎秋溟(1834-1887年12月22日)土佐勤王党
岩崎壽石01(1934-2013年02月08日)橘書道会理事長
岩沢蕙堂(1926-2006年02月21日)毎日書道展参与会員、現代書道院再興顧問
岩下桜園(1801-1867)江戸後期の国学者、岩下貞融と同一
岩田鶴皐(1866-1938)師日下部鳴鶴、群鵞会・日本書道学校を創設、書道雑誌「群鵞」を刊行するなど全国の研究者を指導した
岩田紅洋(1927-2000年11月30日)産経国際書会顧問、東方書道院運営委員
岩田文堂(1925-2007年11月08日)書宗院理事長、以文会会長
岩間清泉(1943-2018年08月27日)産経国際書会副理事長、東洋書人連合常任理事、東洋書芸院常任理事
岩村通俊(1840-1915年02月20日)武士・官僚・政治家
岩本春峰(1920?-2005年07月30日)詩文書、毎日書道展審査会員
巌谷一六(1834-1905年08月12日)近代書道史の草創期を彩った一人、金華堂主人
巌谷小波(1870-1933年09月05日)童話作家・小説家
印南渓龍(1905-1983年05月31日)日展参与、瑞雲書道会会長、豊道春海の長男
植木九仙(1929-2002年03月30日)官公書道連盟会長、太玄会理事長
上窪恵泉(1934-1999年12月26日)日展特選2、読売書法会理事、日本書芸院常務理事、日本かな書道会常務理事
上島鬼貫(1661-1738)江戸中期の俳諧師
上杉謙信(1530-1578)戦国時代の武将
上田秋成(1734-1809)江戸中期から後期の読本作者・歌人
上田溪水(1924?-2008年09月02日)璞社相談役
上田幸加(1948-2017年08月13日)毎日書道展(前衛)審査会員、奎星会理事
上田桑鳩(1899-1968年09月04日)書道芸術社・青葉書道院創設
上田太鴻(1935-2019年10月18日)毎日書道展審査会員
植竹雲邦(1871-不明)四十三世尾形雲海に師事し、四十四世となる
植西翠子(1924-不明)全書連総務
植野春林(1931-不明)春洋会参与
上野竹舟(1907-1997年11月06日)国際書道文化交流協会会長
上原澹(1847-不明)和歌・書法を諏訪神社の宮司諏訪頼武に学ぶ
上原雅人(1914?-1987年03月26日)日展会友、日本書芸院審査員
上松一條(1924-2005年07月17日)毎日書道展参与会員、独立書人団常務理事
上松杜暘(1913-1983年07月22日)奎星会同人
植村和堂(1906-2002年07月18日)毎日書道展名誉会員、かな書道書作家協会副理事長
上羅芝山(1926-1995年12月31日)全日本書道連盟評議員、奎星会副会長
宇賀壽子(1902-1991年05月14日)東京書道教育会常務理事
鵜飼称斎(1652-1720)江戸前期の儒学者
鵜飼錬斎(1648?-1693)江戸前期の儒学者
浮乗水郷(1908-1984年08月10日)日展参与、読売書法会参事、謙慎書道会総務
宇佐美魚目(1926-2018年10月19日)書家・俳人、「晨」代表同人
宇佐美藍鶴(1896-1985)師赤星藍城、興亜書道聯盟展銅賞等
氏田菖軒(1916-2009年01月19日)日展会友、読売書法会賛助会員、水穂会相談役
臼井竹苑(1910?-1999年01月03日)読売書法会参事、墨滴会参与
宇高示穹(1921-2010年05月11日)奎星会名誉顧問
宇田川玄真(1770-1835)江戸後期の蘭医、津山藩医、宇田川榛斎と同一
宇田川榕菴(1798-1846)津山藩医
内田鶴雲(1898-1978年10月29日)日展参与、日本書芸院名誉顧問、朝陽書道会創立
内田良平(1874-1937年07月26日)国家主義者・右翼運動家・アジア主義者
内村友輔(1821-1901年05月22日)江戸末期から明治初期の漢学者・教育者
内山雨海(1907-1983年09月25日)書家・日本画家、師下村為山、浦上玉堂に私淑
宇津木瑞峰(1885-1956)瑞雲書道会常任理事
烏亭焉馬(1743-1822)江戸後期の戯作者・浄瑠璃作家
鵜殿梁園(1858-不明)中井敬所に学ぶ
宇野静山(1906-2010年07月08日)毎日書道展名誉会員
宇野雪村(1912-1995年04月06日)毎日書道会理事、奎星会会長、元大東文化大学教授、前衛書のパイオニアとして独自の世界を切り開いた
宇野南村(1812-1866)漢詩人
梅田雲浜(1815-1859)江戸末期の儒者、別号湖南
梅田翔雲(1949-2015年03月)騰雲書芸会副会長、雲泉会会長
梅津鳴上(1934-2011年06月23日)東京書作展常任運営委員、現日会副会長
梅辻春樵(1776-1857)江戸後期の儒者
梅村郁華(1936?-2013年02月03日)毎日書道展(前衛)審査会員
宇山栖霞(1923-2015年07月27日)毎日書道展(近)名誉会員、日本詩文書作家協会顧問、創玄書道会名誉会員
宇山裕美子(1952-2016年08月17日)創玄書道会一科審査会員
卜部兼方(不明-不明)鎌倉後期に神祇官に仕えた官人
宇留野清華(1912-1989年05月14日)毎日書道会参与会員、創玄書道会常任理事
宇留野良子(1924?-1993年05月21日)無所属
雲泉(1777-1840)田能村竹田と交友した
永楽春翠(1951?-2006年12月24日)無所属
江馬天江(1825-1901年03月08日)書家・漢詩人・医師
江上純常(1768?-1810)書家
江川英竜(1801-1855)江戸後期の洋学者・砲術家、江川坦庵と同一
江川吟舟(1911-1993年09月27日)毎日書道展参与会員、日本書道美術院理事
江川蒼竹(1917-2008年03月20日)毎日書道会名誉会員、書壇院名誉顧問・元理事長、新潟県書道協会設立に参加
江川坦庵(1801-1855)江戸後期の洋学者・砲術家、江川英竜と同一
江川成之(1852-1921)号近情居士・春雲月心・両日菴・夜春房
江川碧潭(1893-1973年01月31日)日展参与、毎日書道会名誉会員、日本書道連盟理事
江木鰐水(1810-1881)福山藩儒者、師頼山陽
江口休右衛門(不明-1727)師鶴田寒逸
江口耿一(1908?-1981年12月24日)読売書展会員
江口順右衛門(不明-不明)行書をよくした
江口春帆(1814-1873)師後藤漆谷
江左尚白(1650-1722)江戸前期から中期の医師・俳人
悦山道侒(1628-1709)京都宇治・黄檗山万福寺七世の住職
江藤新平(1834-1874年04月13日)江戸幕末・明治維新期の政治家
榎戸犀舟(1928-2003年03月23日)日本書道美術館参与
榎本深(1929-2019年03月07日)毎日書道展(前衛)参与会員、奎星会相談役
榎本武揚(1836-1908年10月26日)江戸末期の幕府海軍副総裁
江袋稜岱(1932-2014年01月01日)産経国際書会専管理事、高風会理事長
円珍(智証大師)(0814-0891)平安前期の僧侶(天台宗)
遠藤雨山(1947-不明)読売書法会(漢)理事、翠心会会長
遠藤乾鳳(1914-1997年11月29日)産経国際書会参与、墨林書道院名誉会長
遠藤司英(1949?-1998年05月07日)現代書道研究所常任理事、毎日書道会会員
遠藤清峻(1945?-2003年02月12日)詩文書、毎日書道展審査会員
遠藤天風(1926-2011年01月05日)現代書作家協会特別参与
及川禮助(1933-2013年08月18日)毎日書道展(前衛)審査会員
王永平(1954-2018年07月28日)北京大学客員教授
汪兆銘(1883-1944年11月10日)中華民国の政治家
横川景三(1429-1493)室町中期から後期の臨済宗の僧
鶯亭金升(1868-1954年10月31日)戯作者・新聞記者
大井碧水(1932-2001年12月10日)産経国際書会常任理事、東洋書芸院副会長、東洋書人連合常任副理事長
大井流月(1923-1993年12月17日)読売書法会理事、日本書芸院審査員
大池晴嵐(1899-1977年09月29日)日展評議員、全日書連参与
大石隆子(1901-2001年02月14日)日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、読売書法会名誉会員、栴檀社主宰
大石頼母助(1619-1683)江戸前期の武士、大石良重の通称
大石幽岳(1949-2014年04月24日)毎日書道展審査会員
大石良雄(1659-1703)江戸前期の赤穂浪士の頭領
大内枝翠(1899-1982年07月25日)毎日書道展参与会員、書海社常務理事
大内義隆(1507-1551)戦国時代の大名
大内魯邦(1927?-1996年02月02日)毎日書道展審査会員、書道芸術院常任理事
大江卓(1847-1921年09月21日)政治家・実業家
大江朝綱(0886-0958)平安中期の学者・書家
大江広元(1148-1225)鎌倉幕府の初代政所別当
大岡皓崖(1914-1991年08月29日)日展会員、特選、青潮書道会会長
大勝蕉雨(1913-1975年03月11日)臨泉会副理事長、新興書道展総務
大川虚舟(1925-2019年01月28日)毎日書道展(漢)参与会員、日本書学院顧問
大河原亀文(1773-1831)江戸中期から後期の風刺小説家
大木依山(1924-1992)日本書道普及連盟理事長
大木暁(1930?-1984年04月14日)書燈社理事
正親町公通(1653-1733)江戸中期の公家
大草大花(1912-1996年12月09日)毎日書道展審査会員、独立書人団参与
大口周魚(1864-1920年10月13日)歌人・書家・古筆研究家
大国隆正(1792-1871)江戸後期から明治期の国学者・神道家
大久保一翁(1818-1888年07月31日)元老院議官
大久保鶴仙(1921?-2008年06月15日)書家
大久保甲東(利通)(1830-1878年05月14日)明治維新の功臣
大久保子龍(1953?-2008年06月04日)読売書法会理事
大久保翠洞(1906-1997年08月11日)毎日書道展参与会員、日本刻字協会名誉会長
大久保龍石(1925-1978)毎日書道展審査会員、日本書作院副理事長
大隈言道(1798-1868)江戸後期の歌人
大隈重信(1838-1922年01月10日)政治家・内閣総理大臣(第8代、17代)、早稲田大学創立者
大倉小白(1927-不明)近代書道芸術院副会長
大蔵永常(1768-不明)江戸末期の農学者
大河内仙嶽(1933-2017年12月05日)日展(書)会員・元評議員、審査3、特選2、読売書法会(漢)参事、日本書芸院顧問
大崎鵞亭(1886-1949)日本書道会幹事
大作正子(1942-1998年04月07日)日展会友、毎日書道展審査会員、近代詩文書作家協会評議員
大澤春穂(1947?-2013年04月20日)毎日書道展(大字)審査会員
大沢雅休(1890-1953年09月12日)前衛書道の旗手として活躍、平原社結成
大澤華空(1912-1992年11月23日)墨人会同人、華墨会主宰
大沢史峰(1916-1989年05月26日)日展会員、特選、読売書道会総務、千紫会副理事長
大沢四峰(1893-1975)四峰書道会主宰、大正末から鹿児島女子師範学校で教鞭をとる、埼玉県書道人連盟副会長として埼玉県書道界にも貢献
大沢松亭(1904-1973年10月01日)毎日書道展会員、謙慎書道会常任理事
大沢竹胎(1901-1955)毎日書道展審査会員、現代書の創造に尽力
大沢冬樺(1930?-2013年01月19日)元墨象展同人
大澤碧水(1911-1989年04月01日)日展会友、特選、読売書法会参事
大塩平八郎(1793-1837)江戸後期の儒学者、大坂町奉行組与力
大重☆石(1930-2016年11月06日)日展(書)会員、特選2、読売書法会参事、日本書芸院顧問、☆は「たけかんむり」に「均」
大島嵓山(1925-1998年07月18日)日展会員、特選2、読売書法会理事、謙慎書道会常任理事
大島堯田(1805-1885)師巻菱湖、書道研鑽のため諸国を漫遊し明治維新後は左院に出仕、書風は江戸時代の文人の間で盛んだった唐様の典型的なもの
大島君川(1862-1943年02月17日)不律会顧問
大島謙介(1959-2018年04月27日)日展(書)会友、読売書法会(漢)理事、謙慎書道会常任理事
大島撫山(1893-1972)収(横浜市民ギャラリー)
大島蓼太(1718-1787)江戸中期の俳諧師
大洲鉄然(1834-1902)師月性
太田鶴堂(1909-1999年03月23日)毎日書道展参与、創玄書道会名誉会員、北海道教育大学名誉教授
太田午庵(1753-1808)頼春水・頼山陽と交友
太田慎斎(1916-1995)日展会友、読売書法会総務、翠心会理事長
太田資順01(1762-1808)遠州掛川藩の第三代藩主
太田清柳(1928?-2012年05月02日)毎日書道展(近)参与会員、日本詩文書作家協会評議員、白峰社顧問
太田道灌(1432-1486)戦国時代の武将・歌人
大田南畝(1749-1823)江戸中期から後期の戯作者・文人
太田夢庵(1881-1967)浜村蔵六(5世)に師事
大高秀翠(1921-1985年12月08日)毎日書道展審査会員
大高義太郎(1921?-1985年12月08日)毎日書道展審査会員
大竹蒋塘(1801-1858)師巻菱湖
大館桂堂(1911-2008年04月29日)産経国際書会顧問
大谷句仏(1875-1943年02月06日)俳画、東本願寺法主
大溪洗耳(1932-2003年05月14日)日本教育書道藝術院院長・創始者
太田原宗悦(1849-不明)飯島墨庵に書法を、松平宗柏に茶道を学ぶ
大津童州(1942-2014年04月18日)書宗院副理事長
大塚雅香(1926?-2011年02月14日)毎日書道展(大字)参与会員
大塚三逕(1929-2018年05月21日)毎日書道展(篆刻)参与会員、創玄書道会一科審査会員
大塚退野(1677-1750)江戸中期の儒者
大塚盤石(1869-1948)女子書道教育に尽力
大槻磐水(1757-1827)江戸後期の蘭学者、大槻玄沢と同一
大月海山(1893-1971)日書連参与、瑞雲書道会理事
大槻玄沢(1757-1827)江戸後期の蘭学者・蘭方医
大槻磐渓(1801-1878年06月13日)江戸後期から明治期の漢学者
大友九波(1919-1993年01月25日)産経国際書会専管理事、東洋書芸院副会長
大友青陵(1935-2019年12月30日)日展(書)会友、特選、読売書法会(漢)常任理事、由源社常任委員、現代臨書展参与
大友宗麟(1530-1587)戦国・安土桃山時代のキリシタン大名
大伴家持(718-0785)奈良後期の歌人
大鳥圭介(1833-1911年06月15日)江戸末期・明治期の政治家・外交官、学習院長
大西松雲(1928-1995年08月01日)東京書作展常任運営委員、東洋書人連合理事長、日本書道学院会長
大西南堂(1904-1975年04月14日)日本書道学院会長、日本書道美術院理事
大貫思水(1911?-1986年12月14日)書家
大沼枕山(1818-1891年10月01日)漢詩人、叔父鷲津益斎に学ぶ
大野虚舟(1924-2008年01月18日)元毎日現代書道展審査会員
大野篁軒(1926-2006年09月15日)毎日書道会常任顧問、書壇院会長
大野柞路(1933-1995年01月28日)読売書法展理事、凌雲書道会副理事長
大野鉄兵衛(1834-1876)幕末維新期の尊攘派の志士、神風連の乱の首領・指導者、太田黒伴雄の別称
大野百錬(1864-1941年02月26日)泰東書道院創設に参画
大橋慎三(1835-1872)幕末の志士
大橋泰山(1909-1993年07月20日)泰山書道院院長
大橋反求斎(不明-不明)大橋慎三の父
大橋不染(1873-1922)渡辺沙鴎に師事
大原桂南(1880-1961)泰東書道院特別会員、興亜書道連盟総務
大平山翠(1921-2004年02月02日)毎日書道展審査会員、創玄書道会評議員
大平山濤(1916-2007年09月09日)文化功労者、日展参与、会員賞、特選、毎日書道会最高顧問、創玄書道会名誉会長、日本詩文書作家協会最
大堀茂(1921?-2005年03月17日)毎日書道展審査会員
大松秋翠(1907-1986年02月22日)書壇院理事、篁心会会長
大村高陵(1936-2014年04月09日)読売書法会(篆)理事、日本篆刻家協会副理事長
大村益次郎(1824-1869)幕末の兵学者・明治軍
大森華泉(1914-1995年07月05日)日展会友、読売書法会参事
大森巻山(1902-1990年05月03日)日本書道普及連盟会長
大森松峰(1909?-1983年11月02日)鶴心書道会運営委員
大森稚水(1911-1989年09月21日)日展会友、特選、読売書法会総務
大森萬里(1902-1986年11月17日)日展会友、書学院同人、大朴書道会会長
大山巌(1842-1916年12月10日)軍人・元帥陸軍大将
岡守節(1833-1894)師吉田松陰
岡崎邦輔(1854-1936年07月22日)政治家・実業家
小笠原環山(1925-2000年11月24日)兼水墨画、丁未会会長、墨象美術協会代表
小笠原長生(1867-1958年09月20日)海軍中将
小笠原富堂(不明-1997年07月31日)日展会友、読売書法会総務、墨滴会常任理事
尾形雲海(1859-不明)四十三世、父は尾形文治
岡田起作(1852-1944)岡田濯水と同一
岡田光荘(1893?-1980年06月18日)光荘会名誉会長
岡田晃洋(1898-1965)神郡晩秋に師事
岡田秋翠(1913-1990年04月25日)日展会友、特選、読売書法会参事、笹波会副会長
尾形鼎山(1931-2011年06月30日)毎日書道展参与会員、書道芸術院常任顧問
岡田真澄(1783-1838)江戸時代の国学者・歌人
岡部蒼風(1910-2001年09月21日)毎日書道展審査会員、近代詩文書作家協会参事
岡村翠瑤(1942?-2009年08月06日)産経国際書会専管理事、官公書道連盟総務
岡村晴峯(1931-2008年12月11日)玄燿会参事
岡村梅軒(1863-1920)中井敬所に師事
岡村梅陀(1900-1985)毎日書道展審査会員、日本書道美術院理事、蒸苔印社主宰
岡村梅☆(1900-1985年03月07日)日本書道美術韻審査員、蒸苔印社会長、☆は「土」+「宅」
岡本可亭(1857-1919)岡本太郎の祖父
岡本蛍光(1956?-2013年02月13日)毎日書道展(前衛)審査会員
岡本黄石(1811-1898年04年12日)漢詩人、彦根藩家老
岡本松堂(1910-2002年12月23日)日展参与、総理大臣賞、読売書法会名誉会員、日本書芸院顧問
岡本清秀(1929-不明)読売展(篆)幹事
岡本椿所(1862-1919)丁未印社創設、明治印学会創設に参画
岡本白濤(1914-2008年05月08日)日展参与、読売書法会参事
岡山高蔭(1866-1945年07月29日)御歌所録事を務める、書道の調和体を創始
小川瓦木(1911-2000年09月12日)産経国際書会顧問、東洋書芸院会長、東洋書人連合常任顧問、一煌会会長
小川谿香(1935-2014年02月08日)毎日書道展会員
小川耕堂(1914?-1991年05月26日)書家
小川紫峰(1922?-2012年03月05日)天真書道会顧問
小川秀石(1937-2014年11月29日)毎日書道展(大字)審査会員、玄潮会副会長
小川竹城(1910?-1992年01月03日)回瀾書道会顧問
小川南流(1914-1999年04月11日)産経国際書会参与、東海書道芸術院名誉会長
沖六鵬(1895-1982年08月19日)毎日書道展名誉会員、静岡県書道連盟会長
沖野逸堂(1929-1991年12月09日)毎日書道展審査会員
荻野謙堂(1891-1979年02月10日)中部日本書道会顧問・元理事長
沖原墨洞(1913?-1986年02月20日)呉市書道協会顧問
荻本松☆(1920?-1999年03月24日)日展会友、読売書法会総務、読売女流書法展総務、謙慎書道会常任理事、☆は「兆」+「頁」
荻生徂徠(1666-1728)江戸中期の儒学者・思想家・文献学者
荻生北渓(1673-1754)江戸中期の儒学者
荻原井泉水(1884-1976年05月20日)俳人、日本芸術院会員、自由律俳句
奥並継(1824-1894年02月26日)幕末から明治期の国学者・書家
奥蘭田(1836-1897)号独飛
奥田家山(1906-1998年12月21日)日展会員、特選、読売書法会参事、日本かな書道会会長、東方書道院最高会議議員
奥田三角(1703-1783)江戸中期の儒者、名士亨、字嘉甫、通称奥田宗四郎・奥田清十郎、別号蘭汀・南山
小口千寿子(1922-2017年07月08日)東方書道院同人
奥野可南(1901-1994)創玄書道会名誉会員
奥野河南(1901-1994年02月02日)毎日書道展名誉会員、創玄書道会名誉会員
奥平野牛(1929-2006年10月15日)奎星会相談役
奥村岳洋(1913-1987年11月06日)玄心会常務理事
奥村憲照(1923-1989)全国書道教室協議会理事、大書心会会長
奥村志宇(1761-1834)江戸後期の女流俳人
奥山錦洞(1895-1958)岩田鶴皐に師事
小倉不折(1934-1995年04月18日)毎日書道展審査会員、現代書道研究所長
小黒秋峯(1935-2008年02月12日)書宗院参与理事
尾崎栄巌(1939-2015年08月30日)毎日書道展(前衛)審査会員、書道芸術院参事
尾崎学古斎(不明-不明)篆刻家、師壬生水石
尾崎咢堂(行雄)(1858-1954年10月06日)政界の師表
尾崎咢堂(1858-1954年10月06日)政治家、尾崎行雄と同一
尾崎静谷(1894-1982)収(横浜市民ギャラリー)
尾崎放哉(1885-1926年04月07日)俳人
尾崎黙蜂(1868-1935)寺西易堂に師事
尾崎行雄(1947-1954年10月06日)明治から昭和期の政治家・新聞記者
小沢神魚(1898-1994年07月09日)日展会員、菊華賞、特選、読売書法展名誉会員
小沢☆庵(不明-1865)浜松宿連尺の医師で書家、☆は「言」+「刄」
小沢蘆庵(1723-1801)江戸後期の歌人
押田雪峰(1938-2014年07月05日)毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会参与、創玄書道会理事、現代臨書展参与
織田子青(1896-1984年06月17日)書神会顧問
織田信長(1534-1582)戦国・安土桃山時代の武将
小田蓼洲(1876-不明)小田原藩士、柳田正斎に書を学ぶ
小高暎帯(1925?-2008年09月16日)漢字、読売書法会参与、書星会理事
小田切草雲(1912-1988年01月19日)毎日書道展審査会員、日本刻字協会副会長
越智越人(1656-1739)江戸前期の俳諧師
乙部呑海(1891-1954)東京円通寺住職
小名木東邨(1927-2005年05月12日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事
小野悦斉(不明-1886)師毛利空桑・帆足万里
小野鵞堂(1862-1922年12月06日)典雅華麗なかな書で一世を風靡、斯華会主宰
小野桂華(1924-2010年12月20日)日展(書)会友、読売書法会参与、書壇院顧問、正筆会顧問
小野湖山(1814-1910年04月10日)漢詩人
小野之鵞(1934-1995年04月10日)産経国際書会理事、日韓華書道文化交流事務局長
小野七郎(1908?-1985年01月05日)日本書道美術院名誉顧問
小野小鵞(1895-1920)「書式大観」を著す
小野鐘山(1880-1952)日本書道作振会審査員、帝国習字速成学会会長
小野成鵞(1898-1969)斯華会を継承
小野道風(0894-0964)平安三跡
小野富次(1925?-2007年02月15日)元毎日書道会専務理事、元毎日新聞東京本社事業部長
小野篁(0802-0853)平安前期の漢詩人・歌人
小野蘭山(1729-1810)江戸中期の本草学者
尾上菊五郎(6代)(1885-1949年07月10日)歌舞伎役者、文化勲章、日本芸術院会員
尾上柴舟(1876-1957年01月13日)国文学者・詩人・書家、日本芸術院会員
小野田雪堂(1925-2005年10月15日)国際書画連盟常任顧問、東京都書道連盟理事長
小野寺観洲(1938-2017年07月20日)日本書道教育学会参与、新和様・漢字造形書作家協会
男虎柳厓(1923-2008年02月19日)毎日書道展審査会員
折石天蓼(1894?-1961年11月24日)書家
折田天蓼(不明-1961)書家、書芸会創立
折田龍花(1920-2000年03月11日)東洋書芸院副会長、元奎星会同人
折原水光(1899-1986年06月20日)日本書道院名誉理事、日本書道美術館名誉副館長
恩地春洋(1929-2016年06月14日)毎日書道会(大字)最高顧問、書道芸術院顧問、玄遠社会長
海山元珠(1536-1633)臨済宗妙心寺派の僧
貝沼香甫(1928?-2007年03月05日)漢字、書宗院参与理事、以文会副会長
貝原益軒(1630-1714)江戸前期の儒学者
海保青陵(1755-1817)江戸後期の儒学者・経世家
加賀千代女(1703-1775)江戸中期の女流俳人
各務支考(1665-1731)江戸前期の俳諧師
香川景樹(1768-1843)江戸後期の歌人・歌学者
香川春蘭(1896-1985年02月25日)書道芸術院会長、毎日書道展名誉会員
香川竹甫(1900?-1986年05月27日)正筆会常任理事
香川峰雲(1904-1977年05月17日)書道芸術院会長、日本刻字協会理事長
柿谷理実(1922-2012年10月18日)毎日書道展(前衛)審査会員
花月堂李州(不明-不明)陸奥国八戸藩の女流俳人
景山粛(1774?-1862)儒学者・医師・教育者
影山晴川(1921?-1987年07月08日)日展会友、特選、謙慎書道会名誉会員
影山磐溪(1906-1985)日展会友、千紫会常任理事
笠原草風(1917-不明)産経国際参与
梶田竹湶(1914-2003年05月28日)日本書道美術館参与、日本教育書道連盟審査員
梶田東崖(1906-1980)東海書道院理事長
柏木如亭(1763-1819)江戸後期の漢詩人
春日浩洞(1908-1981)書家
片桐霞峰(1834-不明)坂川素石に学ぶ
荷田春満(1669-1736)江戸中期の国学者
片山舟泊(1927-1983年07月07日)毎日書道展審査会員、白扇書道会副会長
片山北海(1723-1790)江戸中期から後期の儒学者
片山萬年(1894-1970)兵庫県書作家協会顧問、中央書道会主宰
華頂宮尊超親王(不明-1852)伏見宮家十九世邦家親王の第三王子博経親王が華頂宮を興し、博厚・博恭・博忠王と四代続いた
勝海舟(1823-1899年01月21日)幕末三舟の一人、蘭学・西洋兵学を修め幕府海軍の創設に貢献、咸臨丸で太平洋を横断して海外の知識を広めた
葛子琴(1739-1784)江戸中期の漢詩人・篆刻家
勝瀬景流(1941-2011年12月05日)日展(書)会員、特選2、読売書法会(か)常任理事、日本書芸院常務理事、由源社常任委員、朝陽書道会理事長、日本書道学院客員
勝田景泉(1925-2009年11月16日)産経国際常務専管理事、東海書道会名誉会長
桂烏石(不明-1854)名辰、字龍仲、別号東海陳人
桂太郎(1848-1913年10月10日)軍人・陸軍大将、内閣総理大臣(第11代、13代、15代)
桂川甫賢(1797-1844)江戸後期の蘭学者
加登亙川(1931-2009年04月01日)読売書法会幹事、正筆会常任総務、日本書芸院参与
加藤有年(1861-1915)鉄筆家、師高岡永年
加藤美樹(1721-1777)江戸中期の国学者・歌人
加藤枝直(1692-1785)江戸中期の幕臣・歌人
加藤曳尾庵(1763-不明)江戸後期の医師・俳人
加藤玉淵(1903-1977年01月03日)毎日書道展審査会員、日本書道美術院理事
加藤旭嶺(1870-1960)平安書道会創設に参画
加藤清正(1562-1611)安土桃山・江戸前期の武将
加藤恵風(1935?-2012年06月02日)産経国際書会理事、八戸臨泉会理事長
加藤光城(1905?-1980年06月23日)新生日本書道会理事長
加藤煌雪(1949-2015年08月19日)日展(書)会友、毎日書道会評議員、日本詩文書作家協会常任理事、創玄書道会理事
加藤紫翠(1894-1984年10月25日)毎日書道展参与、知丈印社同人
河東象外(1911-1968)毎日書道展審査会員
加藤湘堂(1922-2015年06月29日)毎日書道会(か)常任顧問、日本書道美術院名誉顧問、清和書道会客員
加藤翠柳(1910-1998年06月29日)毎日書道会名誉会員、近代詩文書作家協会参与、書道芸術院名誉顧問
加藤石州(1920-1988年01月25日)平安書道会常任理事、日本教育書道連盟理事
加藤大碩(1926-2009年05月17日)日展会員、特選2、毎日書道会参事、創玄書道会名誉会員
加藤高明(1860-1926年01月28日)政治家・内閣総理大臣(第24代)
加藤千蔭(1735-1808)江戸中期から後期の国学者・歌人
加藤梅香(1925-2001年12月30日)読売書法会参与、謙慎書道会常任理事、中日書道会理事
加藤博暘(1920-1998年07月12日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
加藤磐斎(1625-1674)江戸前期の古典学者・俳人
加藤豊翠(1926?-1993年07月16日)毎日書道展審査会員、独立書人団理事
楫取魚彦(1723-1782)江戸中期の国学者・歌人、絵を建部凌岱に学ぶが俳諧も好み青藍と号した
金井昭堂(1931-2012年10月07日)毎日書道展(漢)参与会員
金井之恭(1833-1907年05月13日)政治家、貴族院議員
金井金洞(1833-1907年05月13日)幕末の志士、明治の官僚
仮名垣魯文(1829-1894年11月08日)戯作者・新聞記者
金澤魯水(1924-2010年03月24日)書道芸術院顧問
金津大潮(1924-2014年10月02日)毎日書道展(大字)参与会員、独立書人団参与
金津墨岱(1928-2004)全日本書文化振興連盟理事、創人会主宰
金丸梧舟(1905?-1994年07月19日)書家・筆跡鑑定家、毎日書道展参与会員、元北海道教育大学教授
金丸蘇洞(1919-1980年02月28日)毎日書道展審査会員、北海道教育大学教授
金森宗和(1584-1657)江戸前期の武士・茶匠、茶道宗和流の祖
金森得水(1786-1865)江戸後期の茶人、名長興、通称仲、別号琴屋叟・玄甲舎
金子一止(1932?-2014年03月27日)清真会顧問
金子鴎亭(1906-2001年11月05日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、毎日書道展最高顧問、創玄書道会会長
金子玉山(1903-1987年04月14日)国民書道会会長、元東方書道院理事
金子堅太郎(1853-1942年05月16日)官僚・政治家、日本美術協会会頭、枢密顧問
金子清超(1898-1980)自詠自書を標榜、清真会主宰
金子苔花(1895?-1985年02月28日)清真会会長
金子卓義(1943-2006年03月30日)日展評議員、特選2、毎日書道会理事、創玄書道会理事長
金子聴松(1918-2014年10月08日)毎日書道会(近)最高顧問、日本詩文書作家協会常任顧問、創玄書道会名誉会長
金子哲太郎(1897?-1980年04月16日)二松学舎大学名誉教授、月刊詩歌書道誌「清真」を主宰
金子文江(1936-2013年12月03日)東京書作展常任理事
金子魯空(1923-2007年03月28日)毎日書道展前衛部審査会員、書道芸術院参与会員
金田心象(1908-1990年02月16日)日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、毎日書道会顧問
兼松泛香(1909-1976年12月02日)元毎日書道展審査会員、中部日本書道会参与、建中書道会会長
金満総峰(1920-1998)全日本書芸文化院代表、無心会名誉会長、抱香会主宰
嘉納治五郎(1860-1938年05月04日)教育家、講道館柔道の創始者
加納石人(1924-2008年09月21日)書二十一代表、元蒼狼社会長
叶澄石(1930-2012年05月14日)毎日書道展(漢)審査会員、官公書道連盟運営顧問
樺山資紀(1837-1922年02月08日)軍人・枢密顧問官・海軍大将
鎌田玄渓(1818-1892)備中松山藩士、漢学者
神郡愛竹(1934-2013年09月08日)毎日書道会(漢)監事、温知会会長
神郡晩秋(1888-1955)泰東書道院理事、温知会主宰
上嶋茂堂(1913-1988年06月14日)日展特選2
上條信山(1907-1997年02月12日)文化功労者、日本芸術院賞、日展参事、総理大臣賞、読売書法会常任総務、謙慎書道会顧問
上條素山(1925-2004年11月)書象会審査会員
神畠壽郷(1933-1999年09月16日)読売書法会評議員
上原欣堂(1903-1981)日本書道教育連盟常任理事
神谷英山(1960-2015年11月05日)毎日書道展審査会員、東方書道院運営委員
神谷葵水(1916-2007年08月18日)毎日書道展審査会員、東海書芸院名誉会長
亀井清堂(1903-1985年10月05日)瑞雲書道会相談役、蔵六書道会主宰
亀井南冥(1743-1814)江戸中期から後期の儒者
亀田秋陽(1922-1995年09月03日)あきつ会理事、書宗院参与理事
亀田鵬斎(1752-1826)江戸中期から後期の儒学者、別号善身堂、各地の文人の交わり越後・佐渡に至る
亀山天皇(1249-1305)第90代天皇
鴨居道(1903-1989年12月29日)日展会友、毎日書道展参与会員、東方書道院同人
蒲生氏郷(1556-1595)戦国・安土桃山時代の武将
蒲生君平(1768-1813)江戸後期の勤皇家
賀茂真淵(1697-1769)江戸中期の国学者・歌人
加屋霽堅(1836-1876)幕末維新期の尊攘派の志士、神風連の乱の指導者
萱沼貞石(1901-1962年01月05日)書壇院理事、東方書道会理事
萱沼利子(1913-2002年12月01日)毎日書道展参与会員、書壇院名誉顧問
柄井川柳(1718-1790)江戸中期の川柳の点者
唐衣橘洲(1744-1802)江戸中期の狂歌師・幕臣
辛島塩井(1754-1839)江戸中期から後期の儒者
烏丸光広(1579-1638)江戸前期の公卿・歌人
狩田巻山(1904-1993年05月15日)田中八重洲画廊(95)
河合乙州(不明-不明)江戸前期から中期の俳人
川合峨山(1925-2012年03月05日)毎日書道展(近)名誉会員、日本詩文書作家協会顧問
河井章石(1876-1956)金声印社を興し京都印壇の興隆に尽力
河合清仙(1936-2016年08月11日)日展(書)会友、読売書法会(漢)理事、新書派協会常務理事
河井☆盧(1871-1945)古典主義を標榜、明治・大正・昭和の篆刻界をリードした、☆はくさかんむりに「全」
川合東皐(1917-2008年09月30日)元日展会友、読売書法展参与、日本篆刻家協会名誉理事、謙慎書道会特別会員
川勝清歩(1933-2014年11月05日)京都・南座の「吉例顔見世興行」で掲げる人気歌舞伎役者の名前を書いた看板「まねき」の書き手をつとめた
川上景年(1903-2003年04月28日)大道書学院会長、元玉川大学教授
河上彦斎(1834-1872)幕末維新期の尊攘派の志士
川上清亭(1901-1985年04月10日)瑞雲書道会商談役
川上鐵晶(1930-1994年01月19日)産経国際書会副理事長
川上南溟(1915-1999年01月13日)日展会員、特選2、読売書法会総務、謙慎書道会名誉会員、元鹿児島大学教授
川上柏翠(1918-1999年10月26日)瑞雲書道会相談役、日本女流書道会代表
河上肇(1879-1946年01月30日)社会主義経済学者、毎日出版文化賞、京都大学教授
川北春江(1907-1991年10月11日)正筆槐顧問、日展特選2
川口芝香(1896-1981)毎日書道展審査会員、日本書道美術院理事
川口雪篷(1818-1890年07月02日)種子島の書家
川口東州(1839-1911年05月02日)海保漁村・川上花顛に師事
川越敬鵞(1892-1971)毎日書道展審査会員、日本書道美術院審査員
川越敬楓(1926-2006年03月29日)毎日書道展参与、日本書道美術院理事
川崎白雲(1909-2004年11月14日)師川谷横雲、書の海外交流の草分けとして活動
川路聖謨(1801-1868)江戸末期の幕臣
川島桂山(1898-1987年03月04日)日本書道院理事、千葉県書道協会参与
川島鳳村(1922-1998年01月08日)日展(書)会友、読売書法会理事、水穂会副理事長
川瀬眞洞(1915-2002年11月10日)瑞雲書道会副理事長、官公書道連盟副会長
河瀬断魚(1929-2010年10月25日)毎日書道展(大字)審査会員、独立書人団参事
川添龍翠(1920-2000年01月01日)一東書道会常任参与
川田甕江(1830-1896年02月02日)漢学者・文学博士
川田士香(1918-1988年07月23日)同巧会常任理事、瑞雲書道会審査員
川田翠渓(1922?-2006年02月)漢字、書宗院参与理事
川田竹水(1907?-1984年12月02日)書家
河竹黙阿弥(1816-1893年01月22日)江戸末期から明治期の歌舞伎の狂言作者
川谷横雲(1874-1954)興亜書道連盟総務
川谷尚亭(1886-1933年01月29日)甲子書道会創設
河谷鳴石(1917-2001年05月14日)日展会友、読売書法会評議員
河内寛次(1899?-1983年03月24日)書家
河内雪峰(1898-1983年03月24日)毎日書道展審査会員、全日本書道連盟参与、雅遊会会長
川人秀石(1931-2018年05月15日)元毎日書道展(漢)審査会員
河西笛洲(1883-1947)標兜谷に師事
河野隆(1948-2017年11月03日)日展(書)会員、特選2、読売書法会(篆)常任理事、謙慎書道会常任理事
川野涼風(1927-1993年09月13日)読売書法会理事
河原啓雲(1960-2018年12月15日)毎日書道展(漢)審査会員、日本詩文書作家協会評議員、創玄書道会一科審査会員
河原澄空(1942-2015年10月22日)群象書人団幹事長
川原停雲(1910?-1986年06月25日)創玄書道会評議員
川原白鷺(1915?-1988年06月10日)以文会常任理事
川辺清華(1930-2004年08月10日)毎日書道展審査会員、奎星会常任理事
川村驥山(1882-1969年04月06日)日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展参事、毎日書道展審査会員
川村東江(1842-1934)書道漢字の塾を開き門人を養成
川村佩玉(1909-1981)川村驥山に師事
川村龍渕(1932?-2000年07月21日)漢字、国際書道連盟理事、日本刻字協会理事
河本楽水(1922?-2003年09月25日)墨象・漢字、毎日書道展会員、奎星会同人
菅茶山(1748-1828)江戸後期の儒学者・漢詩人
韓天寿(1727-1795)江戸中期の書家、本姓青木、名天寿、字大年、別号酔晋斎・三岳道者
寒巌義尹(1217-1300)鎌倉中期の曹洞宗の僧
歓溪紹忻(不明-1955)臨済宗の僧、大徳寺505世
神崎紫峰02(1916-1987年06月27日)日展会友、読売書法会総務
鑑真(0688-0763)奈良時代の僧侶、律宗の開祖
神田柳渓(1796-1851)江戸後期の医師・漢詩人
神戸浄山(1906-2006年05月07日)京都書道連盟参与
感和亭鬼武(1760-1818)江戸後期の戯作者
紀貫之(不明-不明)平安前期の歌人
菊岡沾凉(1680-1747)江戸中期の俳人、諱房行、通称藤右衛門、別号崔下庵・南仙・米山など
菊池海雲(1931-2017年04月14日)毎日書道展(漢)審査会員
菊池海荘(1799-1881年01月16日)紀州の儒者
菊地馨秀(不明-2008年03月03日)書家
菊池五山(1769-1849)江戸時代後期の漢詩人
菊池三渓(1819-1891年10月17日)漢学者・随筆家
菊池芝園(1925-2014年10月06日)毎日書道展(か)審査会員
岸田青峯(1910-2005)官公書道連盟参与
喜多松琴(1921-2009年07月20日)日展会友、読売書法会参与、笹波会顧問
北大象(1930-2009年01月01日)朱月社代表
北廉耕(1944-2018年02月03日)日展(書)会友、読売書法会(篆)理事、謙慎書道会常任理事
北方心泉(1850-1905)南京に金陵東文学堂を創設
北倉富子(不明-2007年02月16日)正筆会理事
北島清雲(1928-2009年04月08日)瑞雲書道会参事
北島雪山(1636-1697)江戸前期の書家・儒学者
北添佶磨(1835-1864)尊皇攘夷派志士
北田岳洋(1902-1999)書海社理事、東方書道院同人
北畠顕家(1318-1338)南北朝時代の武将
北畠親顕(1603-1630)江戸前期の公家
北原天馬(1932-2015年04月20日)書道一元會顧問・元会長
北見雨洋(1929-2006年12月02日)毎日書道展審査会員、独立書人団理事
北道秀岳(1946?-2006年11月19日)漢字・詩文。毎日書道展審査会員、創玄書道会評議員、日本詩文書作家協会評議員
北村季吟(1624-1705)江戸前期の歌人・俳人・古典学者
北村九皐(1905-1983年08月03日)日展参与、皐心書道会主宰
北村湖春(1650-1697)江戸前期から中期の歌人・俳人
北村珠翠(1947?-1986年03月25日)墨滴会総務
北村象亭(1936?-2003年07月17日)毎日書道展審査会員
北村素軒(1822-1902年09月04日)幕末から明治期漢学者・書家
喜譚(1825-1902)鈴鹿郡晝生村三寶寺の住職
木戸松菊(孝允)(1833-1877年05月26日)幕末から明治初期の政治家
義堂周信(1325-1388)南北朝時代から室町時代の臨済宗の僧
鬼頭墨浦(1919-2009年08月12日)毎日書道展名誉会員、日本書道美術院理事、墨渚会主宰
城所湖舟(1930-2017年04月10日)毎日書道展(漢)参与会員、現日会名誉顧問、凌雲社名誉会長
紀海音(1663-1742)江戸前期の浄瑠璃作者・俳人・狂歌作者
城野静軒(1800-1873)幕末の志士
木野伯堂(1954-2014年11月11日)毎日書道展(漢)審査会員
木下一雄(1891?-1989年05月26日)元全日本書写書道教育学会会長
木下犀潭(1805-1867)熊本藩士・儒学者
木下幸文(1779-1821)江戸後期の歌人
木下朴雨(1935-2010年08月30日)毎日展審査会員
木下墨東(1924-2000年12月)清墨会会長、洗心書会常任理事
木原江村(1928-2012年07月27日)現日会名誉顧問
木原老谷(1824-1883)儒者、木原行蔵の二男
木俣曲水(1877-1936)教育書道に貢献
君塚天心(1891-1949)石井雙石に師事
木村剛石(1861-1938年01月08日)埼玉師範学校や埼玉県立高等女学校で教鞭をとる、主として古法帖を研鑽し楷書に親しんだ、碑文も多く残している
木村三山(1927-1988年03月16日)現代書詩創風会主宰、元東京書作展審査会員
木村尚軒(1904-1982)千紫会副理事長、紫風会会長
木村真太郎(1925?-2003年07月18日)國學院大学名誉教授
木村知石(1907-1983年11月27日)日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、毎日書道展総務、玄雲書道会会長
木村東道(1935-2007年07月08日)毎日書道展審査会員、新興書道会会長
木村唐羊(1919?-2011年05月29日)日展(書)会友、読売書法会(漢)賛助会員
木村卜堂(1905-1975年08月09日)毎日書道展運営委員、日本書作家協会理事長、新興書道展会長
木村陽山(1899-1986年02月05日)風雛会を結成
木室白雲(1916-2001年05月13日)全日本教育書道連盟顧問・審査会員
木屋征岳(1924-2012年12月)日書芸二科審
清浦奎吾(1850-1942年11月05日)政治家・内閣総理大臣(第23代)
清川八郎(1830-1863)幕末の志士
玉舟宗☆(1610-1668)江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺185世、☆は「王」+「番」
曲亭馬琴(1767-1848)江戸後期の読本作者、本名滝沢馬琴
清瀬白山(1802-1882)江戸後期から明治期の書家・画家
清田岱石(1906?-1993年09月08日)毎日書道展参与会員、奎星会顧問
喜代吉郊人(1910-2001年03月29日)毎日書道展参与、奎星会顧問
喜代吉昌雲(1921?-1991年11月)書家
喜代吉鐡牛(1951-2017年01月28日)毎日書道展(前衛)審査会員、奎星会同人
北村春歩(1889-1960)毎日書道展審査会員、稽古印社主宰
金岡用兼(1438-不明)戦国時代の曹洞宗の僧
金原明善(1832-1923年01月14日)明治期の実業家
空海(弘法大師)(0774-0835)平安時代の僧侶、真言宗の開祖、弘法大師
日下部鳴鶴(1838-1922年01月27日)師中沢雪城、楊守敬に啓発され六朝書風を研究、漢魏六朝の書を唱道して篆隷楷行草を究めた
草野靄田(1925-2014年09月25日)日展(書)会員、審査、特選、読売書法会董事、謙慎書道会常任理事
草野潜渓(1715-1796)江戸中期から後期の儒者
久志本梅荘(1855-1927年07月22日)松田雪柯に師事
九条兼実(1149-1207)平安末期から鎌倉初期の公卿
九条良経(1169-1206)平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公卿・歌人
久須美疎安(1636-1728)江戸中期の茶人
愚中周及(1323-1409)南北朝時代の臨済宗の僧
国井誠海(1913-2009年12月27日)産経国際書展最高顧問、誠心社最高顧問
国川喜祥(1928-2009年09月05日)読売展(漢)理事
國貞馨竹(1922-1999年06月21日)書道同文会理事、聲香会主宰
国谷静韻(1921?-1990年05月13日)書家
國吉幸舟(1925-2016年12月19日)現日会名誉顧問、独立書人団参与
久保幽香(1930-1999年05月10日)日展会友、毎日書道展審査会員、近代詩文書作家協会評議員
久保田昭子(1928?-2012年05月26日)毎日書道展(か)参与会員
窪田華堂(1921-2004年03月19日)中部日本書道会名誉顧問、清雅会会長
久保田梅里(1938-2016年09月15日)日展(書)会友、読売書法会(篆)理事、謙慎書道会常任理事
久保田彦作(1846-1898年01月03日)戯作者・狂言作者
久保村黄鶴(1870-1934)黒崎研堂に師事
熊谷華園(1926?-2004年04月06日)詩文書、毎日書道展審査会員、日本詩文書作家協会評議員
熊谷恒子(1893-1986年09月30日)日展参与、日本書道美術院理事、日本かな書道会参与
熊谷直好(1782-1862)江戸後期の歌人
熊沢蕃山(1619-1691)江戸前期の儒学者、別号息遊軒・不敢山人・不盈山人・有終庵主
久米幹文(1828-1894年11月10日)歌人、水戸藩士
雲井竜雄(1844-1871)幕末・維新期の志士
倉重天拜(1910-1989)笹波会常任総務、中日書道会参与
倉重久人(1911?-1989年04月19日)日展会友、読売書法会参事
倉橋桂邨(1930-1994)独立書人団評議員、中日書道会評議員
倉本魚木(1913?-1990年04月13日)書家
栗崎雅寶(1923-2008年07月30日)読売書法会幹事
栗田玉翠(1909-1998年04月29日)日展会友、読売書法会参事、翠心会副会長
栗田土満(1737-1811)江戸中期の国学者・神官
栗原桂山(1934?-2008年02月14日)毎日書道展審査会員
栗原瑞雲(1932-1989年05月10日)日展特選2、読売書法会理事、日本書芸院理事
栗原蘆水(1931-2010年06月30日)日本芸術院賞、日展常務理事、文部大臣賞、特選、読売書法会常任総務
黒川江偉子(1929-2016年05月12日)毎日書道展(か)参与会員、書道芸術院常任顧問
黒川春村(1799-1867)江戸末期の国学者・歌人
黒川文哲(1848-1916)岡藩医の家に生まれる
黒木欽堂(1866-1923年08月31日)法書会設立、「書苑」発行
黒木拝石(1886-1950年09月14日)東方書道会理事、関西書道会審査員、墨池会主宰
黒崎研堂(1852-1928年01月16日)漢学に造詣が深い
黒沢春来(1926-1985年12月23日)日展会員、特選、妙墨会会長、玄潮会会長
黒田清綱(1830-1917年03月23日)歌人・官僚
黒田光岳(1944-2007年12月20日)日展会友、毎日書道展審査会員、独立書人団理事
黒野清宇(1930-2017年07月05日)日本芸術院賞、日展会員・元参事、審査7、文部科学大臣賞、会員賞、特選、読売書法会顧問、日本書芸院名誉顧問、玄之会会長
桑田笹舟(1900-1989年07月31日)日本芸術院賞、読売書法会顧問、日本書芸院顧問、笹波会会長
桑田三舟(1927-2010年08月14日)日本芸術院賞、日展理事、総理大臣賞、特選2、読売書法会常任総務
桑原江南(1906-1988年02月25日)毎日書道展参与会員、好文会会長、日本書道教育学会理事
桑原翠邦(1906-1995年03月27日)大日本書道院審査員、書宗院主宰、元東宮御所書道進講
桑原素雪(1912?-1984年02月24日)書宗院参与理事
桑山大道(1930-2018年02月17日)毎日書道会(大字)名誉会員、玄潮会常任顧問
郡司楳所(1866-1934)中井敬所に師事
景徐周麟(1440-1518)室町後期の臨済宗の僧
契沖(1640-1701)江戸前期の真言宗僧・国学者・歌人
月江正印(不明-不明)元代の臨済宗の僧
月照(1813-1858)幕末の勤王僧
乾峰士曇(1286-1363)鎌倉末・南北朝時代の臨済宗の僧
壹柳薫(1935?-2001年01月14日)前衛、毎日書道展審査会員、奎星会同人
小池春鳥(1909-2003)東方書道院同人、埼玉県書連参与
小池青皚(1961?-2014年01月18日)読売書法会(漢)理事、謙慎書道会常任理事、日本書道学院常任理事
小石元瑞(1784-1849)江戸後期の蘭学者・蘭方医
小板橋東崖(1917?-2008年11月06日)漢字、毎日書道展参与会員、玄潮会相談役
小出聖水(1909-1975年02月01日)日展会員、毎日書道展審査会員、長野県芸術文化協会長
高政巳(1947-2015年11月11日)毎日書道展審査会員
高斎単山(1820-1890年06月13日)巻菱湖に師事
高坂修司(1942-2019年02月12日)日展(書)会友、読売書法会(漢)常任理事、謙慎書道会常任理事
江雪宗立(1595-1666)江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺181世
後宇多天皇(1267-1324)第91代天皇
公田連太郎(1874-1963)漢学者
河野晶苑(1924-2000年09月05日)日展会友、知丈知社同人
河野恕斎(1742-1779)儒学者
河野如風(1914-1979)日展特選
河野鐵兜(1825-1867)江戸後期の漢詩人
河野斗南(1914-2008年10月08日)古筆・篆刻、斗南六法会会長
河野広中(1849-1923年12月29日)政治家、自由民権運動の指導者
河野李由(1662-1705)江戸前期の僧・俳人
高峰顕日(1241-1316)鎌倉後期の臨済宗の僧
光明皇后(0701-0760)聖武天皇の皇后
河本鶴翠(1934-2008年10月15日)日展会友、読売書法会理事、日本書芸院参事
神山鳳陽(1824-1889)書家・漢詩人
呉可承(不明-不明)中国明時代の15~16世紀に活躍
虎関師錬(1278-1346)鎌倉・南北朝時代の僧
小木太法(1933?-2012年10月29日)独立書人団参事、現代臨書展参与
国分青厓(1857-1944年03月05日)漢詩人、日本芸術院会員
小暮青風(1911-1996年03月12日)日展参与、菊華賞、特選、読売書法会常任総務、千紫会名誉会長
古溪宗陳(1532-1597)安土桃山時代の臨済宗の僧
古剣智訥(不明-1382)南北朝時代の臨済宗の僧
小坂奇石(1901-1991年10月06日)日本芸術院賞恩賜賞、日展参事、文部大臣賞、読売書法会名誉会員、日本書芸院顧問、奈良教育大学名誉教授
小坂槇影(1927-2004年09月29日)日本書道美術館参与
小佐川泱堂(1926?-2008年03月17日)書家
越坂柳徳(1927?-2004年05月25日)篆刻、毎日書道展審査会員、日本刻字協会会員
小島訥言(1913-2002)毎日書道展参与、書壇院顧問、訥門書道会主宰
小島碧雲(1926-2011年07月16日)毎日書道会参事、日展特選、独立書人団参事
古城貞吉(1866-1949)明治から昭和期の漢学者
小菅秩嶺(1908-1966年11月13日)師津金鶴仙、毎日書道展審査会員、日展特選、埼玉大学助教授、蒼雲会主宰、漢字作家だが仮名作品も多く残した
古関乾堂(1932-不明)日本教育書道芸術院同人会評議員
小高雲崖(1902?-1987年03月12日)瑞雲書道会参与、石門舎主宰
児玉☆松(1909-2003)書壇院参事、☆は「澗」の「日」が「月」
児玉玉立(1794-1861)古石刻を学ぶ、狂草体を得意とした
児玉源太郎(1852-1906年07月23日)軍人・陸軍大将
児玉南柯(1746-1830)江戸後期の教育者・儒学者
後藤西香(1924-2010年02月14日)日展(書)会友、読売展(か)参与、水穂会副理事長
後藤漆谷(1749-1831)空海と並び讃岐の「書聖」と称された
後藤秀園(1929-2016年07月11日)日展(書)会員、審査、特選2、読売書法会参事、日本書芸院顧問、謙慎書道会名誉会員
後藤松陰(1797-1864)儒者、師頼山陽
後藤象二郎(1838-1897年08月04日)政治家、元老院議官副議長
後藤新平(1857-1929年04月13日)政治家、鉄道院総裁
後藤竹清(1931-2018年03月09日)毎日書道会(近)名誉会員、日本詩文書作家協会常任顧問、白峰社名誉会長
後藤嶺雲(1928?-2008年03月09日)書家
小西来山(1654-1716)江戸前期の俳諧師
小沼葭水(1925?-2007年03月02日)創玄書道会審査員、元毎日書道会会員
近衛篤麿(1863-1904年01月01日)明治の政治家・公爵、貴族院議員
近衛家実(1179-1243)鎌倉前期の公卿
近衛家熙(1667-1736)江戸中期の公卿
近衛忠煕(1808-1898)江戸後期から明治期の公家
近衛信伊(1565-1614)師春屋・古渓・沢庵
近衛信尹(1565-1614)安土桃山期の公家
近衛信尋(1599-1649)江戸前期の公家・藤氏長者
近衛文麿(1891-1945年12月16日)政治家・内閣総理大臣(第34代、38代、39代)
近衛基熙(1648-1722)江戸前期から中期の公卿
近衛龍山(1536-1612)戦国から江戸初期の公家
小浜梅窓(1900?-1983年03月17日)書道芸術院参与、螢雪書道会会長
小早川文吾(1782-1880)師菅茶山
小林一茶(1763-1828)江戸中期から後期の俳諧師
小林一成01(1928-2017年10月05日)現日会名誉同人
小林溪山(1907-1989年05月20日)日本教育書道連盟参与、暁風会会長
小林溪水(1879-1945)かな書道振興に尽力
小林孤秋(1928-1013)東方書道院顧問
小林翠篁(1920?-1986年07月06日)毎日書道展審査会員
小林静洲(1935-2018年05月13日)産経国際書会常任顧問、現日会副理事長
小林斗あん(1916-2007年08月13日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞恩賜賞、日展顧問、文部大臣賞、特選、読売書道会最高顧問
小林抱牛(1925-2010年08月18日)毎日書道会最高顧問、独立書人団相談役・元会長
小林朴翠(1921?-2012年08月09日)産経国際書会常任顧問
小林龍峰(1911-1993)日本書写技能検定協会理事
小堀遠州(1579-1647)江戸前期の茶人
小堀宗中(1786-1867)江戸後期の幕臣・茶人、遠州流八世
小堀政房(1685-1713)近江小室藩の第4代藩主
駒井鵞静(1922-2004年06月22日)元日本書道美術院常任理事
小牧昌業(1843-1922年10月25日)漢学者・官僚・政治家、内閣書記官長
駒崎成峰(1948-2013年11月17日)日本書道院常務理事、日本詩文書作家協会理事
小松鳳来(1897-1975年03月11日)毎日書道展会員、謙慎書道会特別会員
小松裕石(1930-2014年11月24日)書海社同人
小松宮彰仁親王(1846-1903年02月18日)日本の皇族・軍人・元帥陸軍大将
小室樵山(1842-1893年10月15日)師萩原秋巌
米田監物(1813-1859)江戸後期の武士、細川家家臣
米田松洞(1720-1797)江戸中期から後期の詩人
小山素光(1920-1991年02月24日)毎日書道展審査会員
小山素洞(1916-2011年09月29日)日展(書)参与、特選、読売書法会参事、日本書芸院顧問、一先会名誉会長
小山鳳来(1926-2017年08月18日)毎日書道展(刻字)参与会員、日本刻字協会参与
小山やす子(1924-2019年02月27日)日本芸術院賞恩賜賞、日展会員・元参事、審査3、会員賞、特選2、毎日書道会(か)常任顧問、日本書道美術院常任顧問
昆逸山(1926-2013年08月17日)産経国際書会名誉顧問、東方書道院功労者、同巧会顧問
近藤敬四郎(1912?-1991年04月02日)書家
近藤語石(1606-1696)江戸前期の武士、遠江に黄檗宗を迎える、近藤貞用と同一
近藤秋篁(1889-1973年03月18日)師吉田苞竹、日展参与、毎日書道展名誉会員、書壇院理事、昭和33年5月第1回訪中日本書道代表団の一員として訪中した
近藤重蔵(1771-1829)江戸後期の旗本・北地探検家
近藤雪竹(1863-1928年10月14日)日本書道会幹事、日本書道作振会審査員
近藤摂南(1922-2009年05月20日)日本芸術院賞、日展参事、総理大臣賞、特選、読売書法会常任総務、新書派協会会長
近藤芳竹(1916-2018年08月22日)毎日書道展(か)審査会員、創玄書道会一科審査会員
西園寺公衡(1264-1315)鎌倉後期の公卿
西駕龍洞(1920-1990年12月08日)読売書法展評議員
西行(1118-1190)平安後期から鎌倉前期の歌人
三枝斐子(不明-不明)江戸時代の歌人
西郷従道(1843-1902年07月18日)軍人・元帥海軍大将、政治家
西郷南洲(隆盛)(1828-1877年09月24日)明治維新の元勲
税所敦子(1825-1900年02月04日)歌人
齊田香住(1954-2015年01月29日)毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会評議員
最澄(伝教大師)(0767-0822)平安時代の僧侶、天台宗の改組、伝教大師
斎藤鶴龍(1936-2014年10月31日)毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会評議員、創玄書道会一科審査会員
斎藤谿泉(1916-1990年11月18日)書海社理事
斎藤拙堂(1797-1865)津藩士、昌平黌で学ぶ、名正謙、字有終、通称徳蔵、別号鉄研道人
斎藤宋馬(1904-1987年10月30日)大調和会の復活創立に参加、自らの仕事を「造形篆刻」と称した
斎藤丹鶴(1912-1999年08月07日)日展会友、毎日書道展参与会員、東方書道院運営委員
斎藤芳洲(1852-1928)書道奨励協会初代会頭
斎藤芳龍(1908-2002年04月28日)毎日書道展審査会員、創玄書道会参与、近代詩文書作家協会参与
斎藤実(1858-1936年02月26日)軍人・海軍大将、内閣総理大臣(第30代)
斎藤政夫(1937-2014年10月31日)毎日書道展審査会員
佐伯華水(1937-2020年01月20日)日展(書)会員、審査、特選2、読売書法会(か)常任理事、日本書芸院董事、臨池会副理事長
佐伯定胤(1868-1952年11月23日)奈良法隆寺管長
嵯峨朝来(1743-1819)江戸中期から後期の儒者
嵯峨天皇(0786-0842)第52代天皇、空海とともに平安二聖と尊称
酒井康堂(1901-1976)毎日書道展運営委員、日展特選、現代書作家協会参与、忘形印社主宰
阪井呉城(1894-1982年09月23日)毎日書道展名誉会員
酒井子遠(1936-2003年02月12日)産経国際書会副理事長、心芸墨美作家協会理事長
阪井重季(1847-1922年03月01日)日本陸軍中将
酒井紫香(1927?-1996年07月26日)東京書作展常任運営委員
酒井支山(1869-1943)足達疇邨に師事
酒井松濤(1921-2000年01月11日)上智大学名誉教授、日本書鏡院理事
坂井清風(1930-2006年05月08日)毎日展(漢)審査会員
酒井葩雪(1912-2001年10月10日)温故書道会会長、奎星会同人、別号鳳葩
坂井八空(1932?-2010年06月09日)漢字、毎日書道展審査会員
酒井洋龍(1936?-2012年08月28日)全日本書芸文化院総務長、無心会参事
境野凌雲(1749-1811)江戸中期から後期の武士
榊莫山(1926-2010年10月03日)無所属で独自の世界を拓き、「野の書」等多くの著作を残した
榊原華巖(1931?-2002年06月01日)漢字、毎日書道展審査会員
榊原篁洲(1656-1706)江戸中期の儒者、木門十哲のひとり
榊原春岱(1936?-2004年01月02日)毎日書道展審査会員、書道芸術院副理事長
榊原桑泉(1923-2004年08月26日)読売書法会監事、謙慎書道会理事
阪谷朗廬(1822-1881年01月15日)漢学者・儒学者
坂本雪外(1900?-1989年06月12日)東洋書芸院顧問、布穀会会員
坂本龍馬(1836-1867)幕末の志士
佐川翠龍(1923-1977年11月01日)毎日書道展審査会員、日展特選2、謙慎書道会常任理事
佐川倩崖(1950-2014年07月29日)日展(書)会員、特選2、読売書法会(漢)常任理事、謙慎書道会常任理事
佐川田昌俊(1579-1643)山城淀藩の家老
策彦周良(1501-1579)室町末期の臨済宗天竜寺派の禅僧
作田英嗣(1943-2010年08月17日)日展会友、毎日書道会評議員、創玄書道会理事
佐久間玉渓(1912-2001年09月28日)毎日書道展名誉会員、近代詩文書作家協会参事
佐久間溪月(1913?-2007年03月06日)詩文書、書道芸術院審査会員
佐久間皓雲(1934-2004年02月15日)新興書道展審査員、墨香会運営委員
佐久間象山(1811-1864)江戸後期の松代藩士・思想家・兵学者
佐久間芳艸(1921?-1982年05月24日)毎日現代書展審査会員
櫻井琴風(1914-2010年11月13日)毎日書道展名誉会員、奎星会名誉顧問
桜井古洞(1935-2012年07月19日)日本刻字協会理事
桜井梅室(1769-1852)江戸後期の画家
桜川慈悲成(1762-不明)江戸時代の戯作者
佐々木寒湖(1914-1990年07月07日)毎日書道展参与会員、創玄書道会の創立に参加
佐々木旭鳳(1938-2019年09月10日)毎日書道展(漢)審査会員
佐々木志頭磨(1622-1695)江戸前期の書家、師藤木敦直
佐々木松後(1732-1798)江戸中期から後期の俳人
佐々木青洋(1925-2005年06月23日)毎日書道展参与会員
佐々木泰南(1909-1998年06月16日)産経国際書会顧問、独立書人団名誉会員、臨泉会会長
佐々木高行(1830-1910年03月02日)土佐藩士・政治家
佐々木池庵(1650-1722)江戸前期から中期の書家
佐々木鐵仙(1930-2012年07月27日)産経国際書会副理事長、日本篆刻家協会参与
佐佐木信綱(1872-1963年12月02日)歌人、文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本学士院会員
佐々木信綱01(1181-1242)鎌倉前期の武将
佐々木坡唐(1910-1959)書道を独学で学ぶ、白鵞書道会を設立
佐佐木弘綱(1828-1891年06月25日)国学者
笹野舟橋(1922-2010年01月16日)奎星会名誉顧問、墨象会会長
笹本扇城(1939-1995年03月30日)毎日書道展審査会員
笹谷醴泉(1902?-1990年02月02日)瑞雲書道会委員・元副理事長、全日本書芸文化院総務
佐瀬酔梅(1863-1917年10月01日)佐瀬得所の次男
佐瀬得所(1822-1878年01月02日)別号松城
貞政少登(1932-2017年01月22日)日展(書)会員・元参与、審査4、特選2、毎日書道会(大字)常任顧問、独立書人団相談役
佐々友房(1854-1906)明治期の政治家
佐々成政(1536-1588)戦国・安土桃山時代の武将
佐藤一斎(1772-1859)江戸後期の朱子学者・陽明学者
佐藤溪石(1937?-2008年12月07日)漢字、産経国際書展無鑑査会員
佐藤硯湖(1831-1890年06月20日)篆刻家・官吏
佐藤成夫(1909?-1989年10月02日)毎日書道会評議員、元毎日新聞大阪本社写真部長
佐藤静峰01(1915?-1985年02月05日)大書心会専務理事
佐藤大朴(1910?-1985年01月21日)北海道臨書会創立会員
佐藤中隠(1927-1997年07月22日)毎日書道展審査会員、創玄書道会参与、近代詩文書作家協会参与
佐藤桃巷(1899-1972年08月31日)日本書道美術院審査員
佐藤梅園(1876-1923)小野鵞堂に師事
佐藤氷峰(1930?-1997年11月24日)毎日書道展審査会員、創玄書道会参与、近代詩文書作家協会評議員
佐藤文潮(1903-1993)書道同文会副会長、東海書道同文会会長
佐藤方南(1933?-1998年07月31日)読売書法会理事、墨朋顧問
佐藤浦州(1927?-2007年12月10日)漢字、毎日書道展参与会員
佐藤祐豪(1905-1991年04月20日)日展参与、毎日書道展名誉会員、日本書道院顧問、全日本書道連盟顧問
佐藤藍山(1932-2000年11月06日)日展会友、日本書芸院評議員、元読売書法会理事
佐藤青龍(1927-2003年07月24日)産経国際書会専管理事、東洋書芸院副会長、一煌会会長
佐渡山毛氏(不明-不明)佐渡山里之子親雲上毛氏
讃岐泰泉(1926-2003年06月09日)産経国際書会副会長、日本かな書道会副理事長
佐野春麗(1912-2007年06月02日)書道芸術院参与会員、日本書道家連盟顧問
佐野松岳(1911-1981)書道同文会理事、日本刻字協会参与
佐野丹丘(1926-2009年06月13日)産経国際書会名誉顧問、東洋書芸院名誉会長、東洋書人連合理事長
佐分移山(1889-1942)東方書道会創設に尽力
鮫島白鶴(1773-1859)師馬渡大八
佐山大業(1924-1984年03月20日)独立書人団参与
沢田明子(1921-2011年11月12日)現日会同人
沢田虚舟(1927-2004年11月15日)日展(書)会友、読売展(漢)理事
沢田大暁(1915-2005年11月12日)独立書人団参与、愛媛県習字教育研究会会長
沢田東江(1732-1796)漢学者・儒学者
沢村大学(1560-1650)江戸前期の武士
三坐三山(不明-不明)種子島の人
三條実萬(1802-1859)江戸後期の公卿
三条実美(1837-1891年02月18日)元公爵内閣総理大臣
三条西実隆(1455-1537)室町後期の公家・歌人
三条西季知(1811-1880年08月24日)江戸後期から明治期の公卿・歌人
山東京山(1769-1858)江戸後期の合巻作者
座馬井邨(1916-2015年08月21日)日展(書)会員、審査、特選2、読売書法会董事、日本書芸院顧問
慈雲尊者(1718-1805)江戸中期から後期の真言宗の僧
似雲(1673-1753)江戸中期の浄土真宗の僧・歌人
慈雲(1718-1804)鎌倉・南北時代の臨済宗の僧
慈雲飲光(1718-1804)江戸中期から後期の真言宗の僧
慈延(1748-1805)江戸中期から後期の天台宗の僧・歌人
慈円(慈鎭)(1155-1225)平安末期・鎌倉前期の天台宗の高僧
塩田香堂(1914?-2006年01月24日)漢字、読売書法会幹事
塩練心泉(1935-2003年12月16日)全日本書文化振興連盟副会長
志賀正枝(1927-2019年06月04日)毎日書道展(か)審査会員
鹿津部真顔(1753-1829)江戸時代の戯作者・歌人
敷山大観(1916-1999年04月21日)日本教育書道芸術学会会長、国際書画協会会長、産経国際書会評議員、兼水墨
滋野井実光(1643-1687)江戸前期の公卿
茂林孝華(1920-2000)鵜川書道会・孝華書院創設、秋田県書道連盟顧問
重本芸城(1913-1995)聖筆書道会名誉会長、呉市書道協会会長
重森翠溪(1911-1999年05月21日)日展会友、読売書法会総務、青潮書道会顧問
志知尚文(1912?-1986年07月09日)京都書道連盟理事
七澤象聲(1943-2005年03月05日)毎日書道展審査会員、日本刻字協会副会長
七丈南豊(1913?-1992年08月08日)書家
品川弥二郎(1843-1900年02月26日)江戸幕末の志士・明治の政治家
篠崎三島(1737-1813)儒者、篠崎小竹の養父
篠田芥津(1827-1903)近代書道史を飾る篆刻界の巨峰
篠原紫流(1925-1988年09月15日)日展会友、特選2、読売書法会理事
篠田瀞花(1921-2006年03月14日)元毎日書道会会員
篠塚玉麗(1911?-1991年06月26日)書家
篠塚新峰(1909?-1991年06月01日)書家
信夫恕軒(1835-1910年12月11日)漢学者
柴垣米伯(1926-2003年12月31日)微小作品
柴川春泉(1928?-1999年09月25日)かな、読売書法会評議員、正筆会常任総務理事
柴田蕙山(1920-1987年05月14日)毎日書道展審査会員、書宗院理事
柴田恵山(1920-1987)毎日書道展審査会員、書宗院理事
柴田保子(1908-1987年10月02日)毎日書道展かな部参与
柴田侑堂(1913-2006)現代俳句協会名誉会員、相思樹主宰
柴野栗山(1736-1807)江戸中期から後期の儒学者(朱子学)
柴山元昭(1675-1763)江戸前期から中期の黄檗宗の僧、売茶翁、後に高遊外
芝山持豊(1742-1815)公卿・歌人
柴山老山(1788-1852)江戸後期の儒者
渋沢栄一(1840-1931年11月11日)実業家・社会事業家、書は父晩香について習い、のち叔父渋沢宗助(誠室)に学んだ
渋谷象石(1910-1995年08月02日)毎日書道会参与、独立書人団参与、長崎県書道協会会長
渋谷竹径(1910?-1991年11月)書家
島崎草雨(1920-2012年02月16日)官公書道連盟運営顧問・元会長、同巧会顧問
島田雨城(1928-2018年10月11日)日展(書)会友、読売書法会(か)参与、日本書芸院参事、橘書道会会長
嶋田桂華(1918-2015年02月23日)毎日書道展(漢)参与会員、東方書道院功労者、朝聞書会参事
島田三郎02(1852-1923年11月14日)衆議院議長、元老院書記官
島田無響(1928-2015年04月03日)日展(書)会友、毎日書道展(漢字)名誉会員、創玄書道会名誉会員、高風会理事長
島津毅斎(1732-1772)師青連院宮尊央親王・大谷永庵
島津重豪(1745-1833)島津家25代
島津忠義(1840-1897年12月26日)江戸幕末・明治維新期の薩摩藩主・鹿児島藩知事
島津斉彬(1808-1858)江戸後期の大名、薩摩藩第11代藩主
島津久光(1817-1887年12月06日)江戸幕末・明治維新期の藩政家
島根常翠(1926-2009年07月27日)官公書道連盟運営顧問
清水影村(1920-1997年02月03日)日展会友、読売書法会総務、一東書道会常任参事
清水桂心(1942?-1992年02月23日)書家
清水硯水(1918-1988年10月11日)毎日書道展審査会員、日本書道院理事、青硯書道会主宰
清水研石(1947-2017年10月16日)日展(書)会友、読売書法会(漢)理事、謙慎書道会常任理事
清水松雲(1909-1992年05月03日)玄潮会参与、妙墨会会長
清水正峰(1920?-2003年12月25日)篆刻・刻字、書道芸術院審査会員
清水苔石(1936-不明)元毎日展(漢)審査会員、国際架橋書会創立者・会長、現日会参与
清水天山(1914?-2001年11月26日)漢字、毎日書道展審査会員、独立書人団参与
清水浜臣(1776-1824)江戸後期の国学者・歌人・医者
清水無盡(1912-1984年11月25日)毎日書道展審査会員、創玄書道会同人、白桃主宰
清水雷首(1755-1836)江戸中期から後期の儒者
清水谷公正(1809-1883年03月02日)江戸後期から明治期の公家
標兜谷(1868-1868)篠田芥津に師事
下河辺長流(1624-1686)江戸前期の歌人・古典学者
下元西洲(1765-1830)師高畠東陵
寂厳(1702-1772)真言宗宝島寺の僧、近世四大書僧
寂厳諦乗(1702-1771)江戸中期の真言宗の僧
寂室元光(1290-1367)鎌倉後期から南北朝時代の臨済宗の僧
寂蓮(不明-1202)鎌倉前期の歌人
朱舜水(1600-1682)江戸初期に来日した明の儒者
粛親王(1866-1922)中国清末の皇族
首藤春草(1907-1994年08月10日)毎日書道展名誉会員、創玄書道会名誉会員
春屋宗園(1529-1611)安土桃山から江戸初期の臨済宗の僧、大徳寺111世
春沢宗晃(不明-不明)江戸初期の臨済宗の僧
春屋妙葩(1312-1388)室町時代の臨済宗の僧
正真正心(不明-不明)水戸光圀に仕えた
松亭金水(1795-1863)江戸時代の戯作者
条野採菊(1832-1902年01月24日)戯作者・新聞記者
聖武天皇(0701-0756)第45代天皇
上藍天中(1746-1818)江戸中期から後期の僧
如心斎(7代)(1705-1751)千家茶道中興の祖
白井惟徳(1762-1839)江戸中期から後期の医師
白井聖雲(1915?-1984年03月28日)鶴心書道会運営委員
白川硯舟(1917-1917)日本書人会会長
白河楽翁(1759-1829)江戸中期から後期の老中・松平定信の異称
白鞘霞洋(1928-1995年09月28日)日展会友、特選、読売書道会理事、青潮書道会副理事長
新川晴風(1914?-2012年04月16日)毎日書道展(か)名誉会員
新宮馬之助(1838-1886)師河田小龍・学塾墨雲洞
新間静邨(1889-1889)三楽書道会審査員
翠巌宗珉(1608-1664)江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺195世
瑞岡珍牛(1743-1822)江戸中期から後期の僧
末石經(1926-1999年02月12日)日展会友、読売書法会理事、正筆会顧問
末野芝南(1916-1992年03月18日)朝聞書会参与、東方書道院同人
末廣小華(1935-1993年11月17日)日展会友、毎日書道展審査会員、近代詩文書作家協会評議員
菅沼香風(1899-1982年02月14日)独立書人団参与、全日本書道連盟理事
菅野素光(1901-1978年11月02日)毎日書道展会員、至映書道会主宰
菅野浩子(不明-2001年03月23日)かな、書道芸術院審査会員
菅谷幽峰(1892-1960年05月14日)師近藤雪竹、日展審査員、埼玉県書道人連盟会長として県の書道振興に尽力した、モットーは書禅一味
須川信行(1839-1917年11月13日)江戸末期から明治期の歌人・医師
菅原石廬(1934-2010年11月13日)日展(書)評議員、会員賞、特選2、読売書法会常任理事、全日本篆刻連盟副会長
菅原竹情(1943-2015年09月14日)現代書作家協会会長・現代臨書展運営委員長
菅原道真(0845-0903)平安前期の学者
杉浦重剛(1855-1924年02月13日)思想家・教育家
杉浦真崎(1690-1754)江戸中期の歌人
杉岡華山(1917-1993年08月20日)日本書道美術館副館長、日本書芸院審査員
杉岡華邨(1913-2012年03月03日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、文部大臣賞、読売書法会最高顧問、日本書芸院最高顧問
杉下土龍(1942?-2004年07月30日)墨象。毎日書道展審査会員、奎星会同人
杉田玄白(1733-1817)江戸中期の蘭方医
杉本長雲(1906-1995年08月07日)太玄会董事、元福井大学教授
須子竹窓(1842-1931)岩国藩士、岩国の三翁の一人
須崎海園(1916-2006年01月30日)読売書法会参与会員、日書芸参与
鈴木雲洞(1881-1881)泰東書道院常任理事
鈴木汪亭(1901-1972年12月03日)日展会員、桂花賞、書人社主宰
鈴木堯湖(1945-2017年07月28日)東邦書道院理事長
鈴木春邨(1908?-1990年01月29日)全日本書芸文化院総務
鈴木翠軒(1889-1976年09月26日)文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、師丹羽海鶴、古典の上に立った独自の造形的な書風を確立
鈴木瑞之(1938-2016年07月30日)日展(書)会員、特選2、読売書法会(漢)常任理事、謙慎書道会常任理事
鈴木静耕(1942?-2019年02月18日)毎日書道展(漢)審査会員
鈴木清雪(1924-1924)現日会同人、清雪社主宰
鈴木静村(1923-2015年11月12日)書道同文会名誉会長
鈴木大拙(1870-1966年07月12日)仏教哲学者・禅思想家、文化勲章、文化功労者、日本学士院会員
鈴木竹影(1902-1902)毎日書道展審査会員、東京学芸大学教授
鈴木知秋(1928-1994年07月27日)毎日書道展審査会員、日本書道美術院理事
鈴木天城(1911-2001年06月30日)毎日書道展名誉会員、独立書人団名誉会員
鈴木桐華(1923-2007年08月01日)日展参与、特選2、毎日書法会常任顧問、全日本書道連盟顧問、東方書道院最高顧問、東京書道会会長
鈴木梅溪(1887-1973年01月21日)日展評議員、毎日書道展名誉会員、日本書道連盟理事
鈴木般山(1935-2000年03月11日)日展会員、特選2、読売書法会理事、謙慎書道会常任理事
鈴木方鶴(1918-1985年01月30日)日本書道美術院理事
鈴木牧之(1770-1842)江戸後期の商人・随筆家・郷土史家
鈴木まつ子(1932-2019年05月24日)毎日書道会(近)名誉会員、日本詩文書作家協会副理事長、白峰社理事長
鈴木鳴鐸(1903-1903)書道芸術社創設に参画
鈴木龍雲(1908-1989年03月14日)日本書道家連盟参与、龍雲会主宰
鈴木柳川(1915-1998年01月05日)毎日書道展参与会員、朝聞書会参与、東方書道院同人
鈴木露白(1910?-2001年07月06日)書道芸術院会員
須田鋼伴(不明-1800)須田流の祖、師道澄親王
須藤黄謙(1926?-2009年01月16日)漢字、読売書法会参与、謙慎書道会常任理事
砂本杏花(1935-2019年07月18日)日展(書)会友、特選、毎日書道展(近)参与会員、書道芸術院理事、日本詩文書作家協会常任理事、白扇書道会相談役
住野暢堂(不明-1986)書芸院審査会員
住江滄浪(1691-1728)江戸中期の儒者
炭山南木(1895-1979年11月23日)日本芸術院賞、日展参与、毎日書道展名誉会員、神融会会長
陶山由利子(1945-2008年11月12日)毎日書道展審査会員、書壇院理事
諏訪昌翠(1923?-1986年08月03日)謙慎書道会理事
宗渭清巌(1588-1662)江戸前期の僧
誠拙周樗(1745-1820)江戸中期から後期の臨済宗の僧・歌人
清拙正澄(1274-1339)鎌倉末期から南北朝初期の臨済宗破庵派の禅僧
西法寺蘭谷(1807-1849)別府市西法寺第十世寺主
関香齋(1922-不明)現代臨書展審査員
関思恭(1697-1766)江戸中期の書家
関祥苑(1929?-2000年07月21日)漢字、官公書道連盟副理事長
関雪江(1827-1877年11月24日)常陸土浦藩士
関口研神(1906-2006年10月28日)毎日書道会参与会員、温知会相談役
関口香陽(1925-不明)柳堤書道院会長、足立区書連副会長
関口芳岳(1911-1971)師菅谷幽峰、師亡き後鐘雲書道会を継ぎ会長ちして春墨を主宰、篆刻を雙石に学び刻字の作品も多い
関藤藤陰(1807-1876)師頼山陽
関根薫園(1916-2009年01月22日)読売書法会董事、謙慎書道会名誉会員、日本書道連盟参与
関根薫堂(1892-1892)三楽書道会創設に参画
関根寿邱(1920-2008)全日展理事
関根浄竹(1899?-1987年04月16日)書道同文槐会員
関野香雲(1888-1959)日展審査員、臥牛印社主宰
関谷寿石(1913-2001年05月26日)現日会会長、山草会顧問
勢多桃谷(1863-1863)行政庁・宮内省に奉職
千利休(1522-1591)安土桃山時代の茶人
千家尊福(1845-1918年01月03日)明治・大正時代の政治家・歌人
千家俊信(1764-1831)江戸後期の国学者・歌人
千田四鳳(1945?-2006年11月13日)書道芸術院前衛書道部審査会員
千宗左(4世)(1619-1672)表千家流の家元
仙場右羊(1923-2017年04月05日)毎日書道展(漢)名誉会員、日本総合書芸院名誉会長
仙場蘭堂(1883-1883)黒崎研堂に師事
蔵山貴謙(1715-1788)僧、天徳寺11世
副島種臣(1828-1905年01月31日)明治の政治家・漢詩人、旧佐賀藩主
添野絹陽(1911?-2007年04月22日)書宗院理事
曾我耐軒(1816-1870)江戸後期から明治期の儒者
如一即非(1616-1671)江戸前期に中国の明から渡来した黄檗宗の僧
曽根翠苑(1923-2000年07月18日)読売書法会総務、東方書道院運営委員
園田湖城(1886-1968年08月25日)日展評議員、京都書道連盟理事長、同風印社主宰
染崎延房(1818-1886年09月27日)幕末から明治初期の戯作者・新聞記者
尊雲(1308-1335)鎌倉時代の僧
尊円法親王(1298-1356)青蓮院第十七世門跡、伏見天皇の第6皇子
大覚禅師(1213-1278)鎌倉中期の南宋から渡来した禅僧・大覚派の祖蘭渓道隆の諡号
大休正念(1215-1290)鎌倉時代に宋から渡来した臨済宗の僧
大綱宗彦(1772-1860)江戸後期の臨済宗の僧、大徳寺435世
大心義統(1657-1730)江戸前期から中期の臨済宗の僧、大徳寺273世
大川義浚(1703-1762)江戸中期の臨済宗の僧、大徳寺356世
大徹宗斗(1764-1828)江戸中期から後期の臨済宗の僧、大徳寺430世
大灯国師(1282-1338)鎌倉末期の臨済宗の僧、宗峰妙超の勅諡号
大鵬正鯤(1691-1774)中国の清の僧
平清盛(1118-1181)平安末期の武将
大楽華雪(1931-2019年06月16日)毎日書道会(前衛)常任顧問、奎星会最高顧問
大楽源太郎(1832-1871)幕末の志士、師月性・広瀬淡窓
大林宗套(1480-1568)臨済宗の僧・茶人、大徳寺90世
田内祥翠(1895-1895)日本書道院副会長
田内龍暘(1927-2004年07月23日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
田岡正堂(1934-2013年07月29日)日展(書)評議員、審査3、特選2、毎日書道会(近)理事、日本詩文書作家協会常任理事、創玄書道会副理事長
高尾園石(1926-2012年02月28日)元日本芸術家協会連合会名誉会員
高尾泉石(1909-2011)ふくやま美
高木薫風(1903-1975)中日参与、白帝会主宰
高木聖鶴(1923-2017年02月24日)文化功労者、日本芸術院賞、日展会員・元参事、審査7、総理大臣賞、会員賞、特選、読売書法会最高顧問、日本書芸院名誉顧問、朝
高木雙吉廬(1900-1980年05月05日)日展参与、端雲書道会副会長
高木桑風(1926-2001年02月27日)日展評議員、会員賞、特選、読売書法会常任理事、謙慎書道会総務
高木大宇(1930-2013年12月07日)日展(書)会友、特選、読売書法会(漢)参与、謙慎書道会常任理事
高木大悟(1928-不明)書家
高木東扇(1918-1999年03月18日)日展会友、特選、毎日書道展審査会員、東方書道院同人
高倉香珠(1898?-1999年09月)元謙慎書道会名誉会員
高倉天皇(1161-1181)第80代天皇
高崎正風(1836-1912年02月28日)歌人、御歌所長
高澤南総(1911-1992年12月27日)毎日書道展参与会員、日本書道美術院理事
高嶋谿雲(1929?-2004年04月09日)前衛、毎日書道展審査会員
高島秋帆(1798-1866)出島のオランダ人から西洋兵学の知識を得る、武州徳丸が原(現板橋区高島平)において高島流西洋銃陣を紹介
田頭象峰(1916-1989年01月27日)日本書道教育学会評議員
高須如斎(1928-1987年11月13日)毎日書道展審査会員、東方書道院同人
高須翠雲(1906-1998年04月29日)読売書法会参事、日本書道連盟参与、謙慎書道会名誉会員、北日本書芸院会長
高須麦雪(不明-1756)江戸中期の俳人、師太田白雪・麦柿舎乙由
高杉晋作(1839-1867)江戸後期の長州藩士
高瀬忠敦(1668-1749)江戸中期の医師・朱子学者
高田折桂(1907-1984)ふくやま美
高田竹山(1861-1946年10月24日)泰東書道院学術顧問
高田墨山(1935-2017年05月18日)日展(書)会友、読売書法会(漢)理事、謙慎書道会常任理事、書象会副理事長
高田良信(1941-2017年04月26日)僧侶、日本書道教育学会顧問
高田緑雲(1826-1897)印・書・漢字に通じる
高塚竹堂(1889-1968年03月30日)日展評議員、日本書道会副理事長、書道同文会創設
高野長英(1804-1850)江戸後期の医者・蘭学者
高橋敬一(1861-1870)師帆足万里
高橋孤舟(1929-2014年06月21日)毎日書道展審査会員、白峰社顧問
高橋是清(1854-1936年02月26日)政治家・内閣総理大臣(第20代)
高橋秀岳(1916-2010年12月14日)毎日書道展名誉会員
高橋春潭(1898-1977)収(横浜市民ギャラリー)
高橋祥雲(1921-2007)書道芸協理事長
高橋松延(1925-2010年08月23日)毎日書道展参与会員
高橋石斉(1817-1872)書家・武士
高橋蒼峰(1917-2007年10月06日)日展会員、読売書法会董事、謙慎書道会名誉会員
高橋坦室(1771-1823)江戸後期の儒学者
高橋竹村(1899-1968)奎星会副会長、照心書道会創設
高橋泥舟(1835-1903年02月13日)幕末三舟の一人、槍術の大家としても知られる、文事にも堪能で特に書は多くの人々に愛好された
高橋百谷(1931?-2005年11月11日)書道芸術院理事
高橋道寛(1947?-2001年11月28日)篆刻、毎日書道展審査会員
高橋和作(1953?-2011年09月08日)毎日書法展審査会員、創玄書道会二科審査会員
高畑翠石(1879-1957)書道奨励協会創設
高畑素石(1909?-1989年02月29日)温知会賛助員
高林五峰(1861-1935)日本書道会顧問、日本美術協会幹事長
高林二峰(1819-1897年08月)独学で古法帖を研究、一家を成す
高松慕真(1909-1977)毎日書道展審査会員、青銅社主宰
高松蘭雪(1914?-1986年05月26日)毎日書道展審査会員
鷹見芝香(1898-1986年11月29日)日本書道教育学会参与、日本書写技能検定協会理事
鷹見爽鳩(1690-1735)江戸中期の武士・儒者
田上帯雨(1908-2000年07月08日)元毎日書道展参与会員、全日本書芸文化院名誉代表、現日会名誉同人
高本紫溟(1738-1813)江戸中期から後期の儒者
高屋雲帆(1910?-1986年05月14日)広島進々書道会副会長
高柳英龍(1927-2003年03月23日)日展会友、読売書法会監事、由源社常任委員
高山右近(1552-1615)安土桃山・江戸前期の武将
高山樗牛(1871-1902年12月24日)明治時代の評論家
高山彦九郎01(1747-1793)江戸後期の尊皇思想家
宝井其角(1661-1707)江戸前期の俳諧師
滝春松(1913?-2003年02月)かな、毎日書道展会員
鐸文龍(不明-1881)徳応寺第十五世
澤庵宗彭(1573-1646)安土桃山から江戸前期にかけての臨済宗の僧、大徳寺153世
田口逸所(1846-1910年03月)内閣書記官
田口米舫(1863-1930年01月17日)金石学や仏典に造詣深い
田熊琢穂(1898-1978)師鈴木翠軒
武井柯亭(1823-1895年05月23日)書家・武士
竹石古谿(1927-1994年09月30日)毎日書道展審査会員、全日本書道連盟理事、日本書道美術院理事
竹内観雪(1916-2002年02月05日)日本書道教育学会理事
竹内信山(1830-不明)小島知足に師事
竹内忠雄(1907?-1986年11月15日)日本書道教育学会理事
竹内風声(1924-2009年03月17日)毎日書道展(前衛)参与会員、奎星会相談役
武内幽華(1944-2002年04月30日)毎日書道展審査会員、創玄書道会審査員、近代詩文書作家協会評議員
竹内臨川(1907-1986年11月15日)日本書道教育学会理事、新潟大学名誉教授、増村朴斎・木俣曲水・浅見喜舟に師事
竹澤丹一(1907-1999年08月20日)ふくやま美
武士桑風(1913-2008年12月17日)現代書作家協会代表
竹添井々(1842-1917年03月31日)外交官・漢学者、本名竹添進一郎
竹田悦堂(1918-2004年10月29日)毎日書道会常任顧問、現代書道院最高顧問
武田覚三(1829-1895)漢学者、画もよくした
武田霞洞(1865-1935年02月28日)日本書道作振会・泰東書道院・謙慎書道会の創設に参画
竹田耕清(1902?-1976年05月15日)勘亭流書家
武田信玄(1521-1573)戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名
武田梅竜(1716-1766)江戸中期の儒者、師伊藤東涯・堀南湖・宇野明霞
武田半山(1854-不明)遠山景高の子
竹田津極山(1891-1950)川谷尚亭に師事
武野紹鴎(1504-1555)室町時代の茶湯者・堺の豪商
竹原停雲(1909?-1986年06月25日)近代詩文協会会員
武政北総(1923-2012年10月02日)毎日書道展(漢)参与会員、独立書人団参事
竹本龍汀(1947-2018年05月22日)毎日書道展審査会員、書道芸術院評議員・常任総務
太宰春台(1680-1747)江戸中期の儒学者
田坂修竹(1926-1998年01月11日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
田島方外(1923-2005年09月06日)日展会員、特選2、読売書法会董事、日本書芸院参事、日本かな書道会常務理事
田代秋鶴(1883-1946年12月13日)大日本書道教育協会理事長
田代青轟(1928-2009年05月)書家
田代龍岳(1863-不明)前田龍川に師事
多田親愛(1840-1905年04月18日)上代様の書の復興を推進
館柳湾(1762-1844)漢詩人、亀田鵬斎に詩文を学ぶ
橘南谿(1753-1805)江戸後期の医者・随筆家
橘曙覧(1812-1868)江戸後期の歌人
橘逸勢(0782?-0842)平安初期の書家・貴族、平安三筆の一人
橘守部(1780-1849)国学者・天保四大家の一人
橘千蔭(1736-1808)江戸中期から後期の歌人
達如(1780-1865)江戸後期の浄土真宗の僧
辰巳敬山(1937-2012年05月01日)読売書法会(漢)理事、日本書芸院参与、墨滴会参事
伊達春山(宗紀)(1792-1889年11月25日)旧宇和島藩主
立石光司(1927-2002年09月08日)毎日書道展評議員、独立書人団参事
田中一燈(1928-2008年12月20日)毎日書道展参与会員、奎星会参与
田中海庵(1898-1975年04月04日)全日本書道教育協会会長、国際作家協会名誉理事
田中塊堂(1896-1976年02月01日)日本芸術院賞、日展参与、毎日書道展名誉会員、日本書道美術館館長、帝塚山学院大学教授
田中観宗(1948-2014年06月12日)毎日書道展審査会員、玄潮会常任理事
田中江舟(1907-2001)読売展参事
田中松亭(1915-1987年03月27日)日展会員、特選、日本研書会会長、青々会会長
田中真洲(1892-1992年10月08日)師日下部鳴鶴・久保井華畦、戦後の混乱期に飯島春敬らと日本書道美術院を創立し書道界の結束をはかる、書道同文会名誉会長
田中親美(1875-1975年11月24日)日本芸術院賞恩賜賞、古筆の収集、絵巻物の複製で知られる
田中翠鶴(1934?-2001年12月06日)毎日書道展審査会員、創玄書道会会員
田中石城(1926?-1998年05月22日)漢字、金蘭書道会会長、光琳書道会会長
田中双鶴(1912-2000年06月14日)璞社参与、太玄会董事、徳島大学名誉教授
田中竹園(1925-2017年01月22日)毎日書道展(か)名誉会員、日本書道院常任顧問
田中凍雲(1913-2014年11月04日)毎日書道会(漢)最高顧問、日本書道院名誉会長
田中東竹(1936-2011年01月29日)日展(書)会員、特選2、読売書法会常任理事、謙慎書道会常任理事
田中碧濤(1927-1980)毎日書道展審査会員、碧萌社主宰
田中道麿(1724-1784)江戸中期の国学者・歌人
田中光顕(1843-1939年03月28日)武士・官僚・政治家、内閣書記官長
田名部房香(1927-2005年08月16日)毎日書道展審査会員、書道芸術院常任理事
田辺古邨(1903-1980)東洋文化研究所長、書道一元会創設、東京学芸大学名誉教授
田辺万平(1904?-1980年10月19日)一元会会長、東京学芸大学名誉教授
谷銕臣(不明-1905)勤王家、彦根藩
谷干城(1837-1911年05月13日)土佐藩士・軍人・政治家
谷口鶏口(1718-1802)江戸中期から後期の俳人
谷口周山(1917-1995年04月14日)日展会友、毎日書道展審査会員、創玄書道会参与
谷口東峰(1931-2007年06月19日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事、日本書芸院理事
溪口幽城(1936-2017年10月17日)日展(書)会友、特選、毎日書道展(漢)参与会員、独立書人団参事
谷口祐雪(1916-1974)収(横浜市民ギャラリー)
谷辺橘南(1905-1980年03月27日)日展評議員、毎日書道展運営委員、元奈良教育大学教授
谷村憙齋(1922-2008年11月15日)読売書法会参事、書海社理事長
谷本素洲(1940?-1997年11月17日)読売書法会理事、謙慎書道会特別会員、一東書道会専務理事
田沼群峯(1890-1969)埼玉師範学校を卒業したのち愛知県の商業高校で書道を教えた、日展出品、埼玉県の書道人連盟の要職を務めた
太根啓山(1916-1995年04月27日)日展会員、特選2、読売書法会総務、全日本書道連盟理事
種田山頭火(1882-1940年10月11日)俳人
種村山童(1927-2011年10月02日)日展(書)会員、特選2、読売書法会董事、謙慎書道会常任理事
種谷扇舟(1914-2004年12月02日)毎日書道会最高顧問、書道芸術院名誉会長、白扇書道会会長
田畑昭典(1928-1998年03月26日)全国大学書道学会・日本書道美術館参与
玉垣千尋(1950?-2019年02月09日)毎日書道展(篆刻)審査会員
玉木愛石(1853-1928年11月13日)村田海石に師事
玉城紅竹(1906-1993年03月11日)日展会員、特選、水穂会副会長
玉木水象(1932-2010年02月)書家
玉木瑞堂(1903-1983)収(横浜市民ギャラリー)
玉村霽山(1939-2016年01月21日)毎日書道会参事、奎星会名誉顧問
田村空谷(1935-2019年08月30日)毎日書道会(前衛)理事、奎星会名誉顧問
田村桃溪(1913?-1997年11月16日)詩文書。書成会審査会員、元産経国際書会理事、元東洋書人連合参与
為永春水(1790-1844)江戸後期の戯作者
田山敬儀(1766-1814)江戸後期の歌人、師小沢蘆庵、敬芳の子、通称順吉・従事、号淡斎
炭太祇(1709-1771)江戸中期の俳人
丹治思郷(1923-2015年02月26日)元日展(書)会友、元兵庫教育大学教授
力石高山(1730-1806)大洲藩士の子
千種有功(1797-1854)江戸末期の歌人
智春史葉(1932-1984年03月20日)玉風会同人師範、三佳会運営委員
千田得所(1927-2001年12月26日)毎日書道展評議員、日本刻字協会副会長、書道芸術院顧問
千葉軒岳(1938-2019年02月08日)毎日書道展(漢)審査会員、日本詩文書作家協会常任理事、創玄書道会評議員
千葉香仙(1929-2015年11月11日)日展会友、読売書法会(漢)参与、謙慎書道会常任理事
千葉翠庵(1918?-1985年08月15日)書道21世紀会議会員
千葉胤明(1864-1953年06月25日)歌人、日本芸術院会員
茶木静谷(1928-2013年11月06日)毎日書道展(漢)参与会員、日本総合書芸院名誉理事長
中巌円月(1300-1375)南北朝時代の臨済宗の僧
宙宝宗宇(1759-1838)江戸中期から後期の臨済宗の僧
長古雪(不明-1884?)師広瀬淡窓
長三洲(1833-1895年03月13日)明治政府官吏、明治を代表する書家の一人
長青雲(1914-1995年10月)日本書道院参与
趙陶斎(1713-1786)江戸時代中期の書家
長梅外(1810-1885年10月28日)江戸後期から明治期の書家、はじめ医学を学ぶが書に転じた
彫無季(1904-1992年02月26日)中国の拓本をヒントに独学で「彫書」を創始した
長揚石(1925-1994年05月01日)日本刻字協会会長、国際刻字連盟会長
潮音道海(1628-1695)江戸前期の画僧
澄月(1714-1798)江戸中期から後期の僧・歌人
千代倉桜舟(1912-1999年12月02日)毎日書道会顧問
千代尼(1703-1775)江戸中期の女流俳人
都賀庭鐘(1718-1794?)江戸中期の読本作者
塚田渓雲(1917-1990)全書研副会長、信州大学教授
冢田大峰(1745-1832)江戸後期の儒学者
津金鶴仙(1899-1960)師松本芳翠、漢字作家として個性的な作風を示し日展で活躍、秩父地方を中心にたびたび訪れ後進の指導にあたった
津金寉仙(1900-1960年10月16日)日展評議員、文部大臣賞、凌雲会主宰
塚根東翠(1919-2015年10月04日)書道芸術院参与会員、毎日書道展(か)名誉会員
月田蒙斎(1807-1866)江戸後期の儒者
月亭生瀬(不明-不明)江戸時代の戯作者
都郷鐸堂(1858-1944年05月23日)儒学者・教育者
辻香雨(1861-不明)巌谷一六に師事
辻香塢(1863-1948)泰東書道院学術顧問
辻井京雲(1944-2019年05月19日)日展(書)会友、毎日書道会(漢)評議員、日本詩文書作家協会理事、創玄書道会理事
辻川汲古(1919-2002年02月19日)読売書法会幹事、日本書芸院会員
辻原立軌(1906?-1990年04月11日)書家
辻村勝空(1920-1992)回瀾書道会理事長
辻本史邑(1895-1957年12月22日)日本芸術院賞、日展参事、日本書芸院会長、寧楽書道会主宰
辻本翔鶴(1924-2011年06月06日)元日展(書)参与、特選、元読売書道会(漢)参事、元日書芸顧問
津田秋皐(1802-1864)師広瀬淡窓
津田翠岱(1911-2000年10月10日)毎日書道展名誉会員、東方書道院最高会議員、高風会会長
津田雪州(1920-1994)石川県七尾美
土崎龍山(1904-1959)赤星藍城に師事、斗南会同人
土田泰山(1914-1977)日本書人連盟・現代書人連盟創設
土田帆山(1918-2008年02月06日)毎日書道展名誉会員、独立書人団参事、洗心書道会代表
土御門通親(1149-1202)平安末期から鎌倉前期の公卿
土屋対雲(1927-2014年08月24日)毎日書道展(刻字)審査会員、日本刻字協会参事
土屋竹雨(1887-1958年11月05日)漢詩人、中国古法帖研究、日本芸術院会員
筒井扇玉(1923-1997年04月06日)毎日書道展審査会員、日本書道美術院理事
筒井敬玉(1913-1996年03月06日)毎日書道会理事、日本書道美術院理事
続木湖山(1911-2006年04月21日)毎日書道展名誉会員、創玄書道会名誉会員、帝京大学名誉教授
都築東叡(1925-2011年04月13日)読売展(漢)幹事、千紫会参事
堤内静溪(1932-2004年06月21日)読売書法展監事、滴仙会常任理事
恒川樵谷(1897-1946年05月05日)中部日本書道連盟専務理事
恒川宕谷(1830-1907年10月12日)名古屋で開塾し門下より逸材を輩出
坪井正庵(1915-1988年12月26日)日本かな書道会理事、日展特選、日本書芸院参与、正筆会理事長
津村枕石(1912-1997年01月07日)日展会員、特選、読売書法会参事、神融会会長
鶴木大寿(1918-1998年05月15日)日展会友、特選、毎日書道展審査会員、独立書人団常任理事
鶴田逸亭(1952-2013年09月19日)東京書道会評議員
弦巻松蔭(1906-1995)池田鵞村・上田桑鳩に師事、奎星会の創立に参加、新潟県書道協会の創立に尽力
鄭孝胥(1860-1938年03月28日)清末の官僚・満州国の政治家・書家
鄭成功(不明-不明)中国明代の軍人・政治家
鄭嘉訓(1767-1832)琉球の書家
鄭元偉(1792-不明)鄭嘉訓の二男
手島右卿(1901-1987年03月27日)文化功労者、日展参事、毎日書道会名誉会員理事、抱雲会会長
祖門鉄翁(1791-1872)江戸後期から明治期の南画家・書家
鉄眼道光(1630-1682)江戸前期の黄檗宗の禅僧
寺内正毅(1852-1919年11月03日)軍人・元帥陸軍大将、内閣総理大臣(第18代)
寺尾桂翠(1939-2017年11月01日)産経国際書会副理事長、山草会会長
寺澤水明(1939-2007)書家
寺西易堂(1826-1916年04月)元大阪博物場長
天海(1563-1643)安土桃山・江戸前期の天台宗の僧
天岸宗玄(1635-1684)江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺235世
天室宗竺(1605-1667)江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺190世
土井汲泉(1947-2019年01月09日)日展(書)会員、審査2、特選2、読売書法会(漢)常任理事、新書派協会会長
道元禅師(1200-1253)鎌倉初期の禅僧
東郷平八郎(1847-1934年05月30日)軍人・元帥海軍大将
道昭(0629-0700)奈良時代の僧侶、法相宗の開祖
東条琴台(1795-1878年09月26日)江戸後期から明治期の儒学者
東條葦城(1902?-1991年07月20日)書家
東地滄厓(1930-2002年02月18日)日展評議員、特選2、毎日書道展理事、近代詩文書作家協会理事長、創玄書道会副理事長
藤堂高兌(1781-1825)伊勢津藩の第10代藩主
藤堂高次(1602-1676)伊勢津藩の第2代藩主
藤堂高久(1638-1703)伊勢津藩の第3代藩主
藤堂高文(1720-1784)伊勢津藩の家老
藤堂高猷(1813-1895年02月09日)伊勢津藩の第11代藩主
頭山満(1855-1944年10月05日)明治期から昭和前期の国家主義者
東嶺円慈(1721-1792)江戸中期の僧
遠山翔雲(1936?-2001年01月13日)漢字、読売書法会評議員、興文会常任理事
富樫鴻州(1921-1985年12月24日)全日本書写書道教育研究会副理事長
時光華(1953?-2001年10月13日)三鼎書道会副理事長、墨東書道会常任理事
徳網濤庵(1934-1998年03月28日)日展会友、読売書法会理事、日本書芸院理事
徳川家達(1863-1940年06月05日)華族・公爵・貴族院議員
徳川家綱(1641-1680)江戸幕府の第4代将軍
徳川家光(1604-1651)江戸幕府の第3代将軍
徳川家康(1543-1616)江戸幕府の初代将軍
徳川秀忠(1578-1632)江戸幕府の第2代将軍
徳川光圀(1628-1701)江戸前期の水戸第二代藩主・学者
徳川慶喜(1837-1913年11月22日)江戸幕府の第15代将軍
徳大寺実則(1840-1919年06月04日)歌人、維新の功臣
独湛性瑩(1628-1706)江戸前期に明から渡来した黄檗宗の僧
徳富蘆花(1868-1927年09月18日)小説家
徳野大空(1914-1974年06月12日)日展評議員、東京タイムス展運営委員、玄潮会代表
戸田提山(1917-2004年11月08日)日展参与、総理大臣賞、特選、毎日書道会最高顧問、独立書人団名誉会員・元会長
戸田茂睡(1629-1706)江戸前期の歌人
栩木夷白(1797-1868)江戸後期の俳人、遠江の二大俳人と称される
十鳥霊石(1915-1998年10月12日)産経国際書会副会長、東方書道院最高会議員、同巧会会長
殿木春洋(1892-1963)中村蘭台(2世)に師事
殿村藍田(1913-2000年07月23日)日本芸術院賞、日展参事、総理大臣賞、読売書法会常任総務、謙慎書道会顧問
土肥霞洲(1693-1757)江戸中期の漢学者
土肥二三(1639-1732)江戸前期の茶人
土肥樵石(1841-1915年09月24日)師和田耕雲・元田永孚
富田礼彦(1811-1877年05月03日)江戸後期の国学者、師田中大秀
富田翠邑(1928?-1993年07月30日)書家
富田蒼海(1927?-1993年03月06日)書家
富田冬嶺(1878-1961)書家
富谷松雲(1938?-1998年06月24日)書家
冨谷松雲(1938?-1998年06月24日)毎日書道展審査会員
冨永珠川(1927?-2008年03月01日)書家
友井篁村(1909-1985年10月18日)毎日書道展審査会員
豊田文(1899?-1985年02月12日)全日本書道教育学会総務、全日本書芸文化院総務
豊臣秀吉(1537-1598)戦国・安土桃山時代の武将・天下人
豊平峰雲(1942-2019年11月22日)毎日書道展(漢)審査会員、書道玄海社常任理事
虎井暁鐘(1945-2019年04月15日)日展(書)会友、読売書法会(漢)理事、謙慎書道会常任理事、書象会副理事長
鳥居静秀(1928-1998)太玄会副理事長、五臻会会長
鳥海鵠洞(1884-1884)武田霞洞に師事
鳥海北岳(1864-1864)黒崎研堂に師事
鳥塚竹逕(1895-1976)昭和の初めから書と俳句を始め吉岡竹州に師事、菅谷幽峰と鐘雲書道会を創立、埼玉県北部書道連盟副会長
鳥宮暁秀(1939-2016年03月07日)日展(書)会友、毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会参与、創玄書道会評議員
鳥山雲外(1926-2012年01月07日)独立書人団参与
頓阿(1289-1372)鎌倉後期から南北朝時代の僧・歌人
内藤江月(1910-1988年07月24日)毎日書道会名誉参与
内藤香石(1908-1986年07月21日)日展参与、毎日書道展審査会員、日本刻字協会顧問
内藤丈草(1662-1704)江戸前期から中期の俳人
内藤鳴雪(1847-1926年02月20日)俳人・教育者
直江木導(1666-1723)江戸前期から中期の俳人
中節也(1926?-2005年07月01日)漢字、毎日書道展審査会員、東京書道会参事、東方書道院同人
永井暁舟(1936-1986年11月25日)読売書法会評議員、謙慎書道会特別会員
中井敬所(1831-1909年09月30日)帝室技芸員、内国勧業博覧会審査員
永井幸子(1924-1993年01月02日)毎日書道展審査会員、書芸院常任理事
中井甃庵(1693-1758)江戸中期の儒学者
中井史朗(1916-2009年03月29日)毎日書道展名誉会員、独立書人団参与
長井清流(1918?-2006年04月23日)毎日展(近)審査会員
中井敬義(1758-1821)江戸後期の書家
中井竹山(1730-1804)江戸後期の儒者
中井登眺(1936-2007年08月29日)日展会友、読売書法会理事、寒玉書道会常務理事
中井履軒(1732-1817)江戸中期から後期の儒学者
中江藤樹(1608-1648)江戸初期の儒学者、陽明学派の祖
中尾一艸(1928-1999年12月29日)日展会友、読売書法会理事、寒玉書道会副理事長
長尾雨山(1864-1942年04月01日)東京美術学校教授
長岡謙吉(1834-1872)師河田小龍・学塾墨雲洞
中岡慎太郎01(1838-1867)幕末の志士
長岡靖林(1894?-1986年01月16日)書道玄海社参与
長岡大道(1947?-2003年07月11日)漢字、毎日書道展審査会員、独立書人団常務理事
中川雨亭(1914-2001年08月31日)日展参与、特選、読売書法会参事、翠心会会長
中川艶龍(1927?-2007年07月20日)毎日書道展会員
中川清風(1933-2011年06月13日)毎日展(漢)審査会員、創玄書道会会員
中川忠英(1753-1830)江戸中期から後期の旗本・随筆家
永坂石☆(1845-1924年08月24日)書家・漢詩人・医師、☆は「土」+「隶」
長崎義貞(不明-不明)島津義久の右筆
中沢帰雲(1907-1974)仁香保香城に師事、日展出品、日本書道院審、福島県文化センター美術部専門委員
中沢雪城(1808-1866)巻菱湖の弟子
中島歌子(1844-1903年01月30日)明治時代の歌人・かな書道家
中島晧象(1925-2004年05月23日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事、花園大学教授
中島司有(1924-2002年07月15日)毎日書道展審査会員、現代書道研究所所長
中島石上(1937-不明)毎日展(刻字)会員、日本刻字協会理事
中島棕隠(1779-1855)江戸後期の儒学者・漢詩人
中島荘牛(1926-2013年08月27日)毎日書道展(漢)参与会員、独立書人団参事
長島南龍(1918-2006年03月23日)産経国際書会副会長
中島帆陽(1938?-2005年11月01日)漢字、全日本教育書道連盟副会長
中島広足(1792-1864)江戸後期の国学者・歌人
中島裕豊(1924?-2009年08月29日)現代書道研究所名誉所長
中島撫山(1829-1911)亀田綾瀬の門に入り漢学や国学を学び、幕末に新井桐蔭の代わりに春日部に講筵を開く
中島邑水(1907-1986年01月01日)毎日書道展審査会員、書道芸術院会長代行
中島藍川(1928-2018年02月27日)日展(書)会員、審査2、特選2、読売書法会董事、謙慎書道会名誉会員
仲田光成(1899-2003年07月20日)毎日書道展名誉会員、かな書道作家協会副理事長
中田粲堂(1771-1832)江戸後期の儒者・漢詩人・篆刻家
永田茜聖(1934?-2004年03月23日)詩文書、書道芸術院審査会員、白扇書道会理事
中田大雪(1910-1997年10月19日)毎日書道会参与会員、創玄書道会名誉会員、近代詩文書作家協会参与
仲田美佐登(1921?-2005年01月19日)あきつ会会長
中田睦子(1927-2008年06月03日)毎日書道展前衛部審査会員、書道芸術院理事
中台青陵(1910-1987年12月09日)回瀾書道会会長、全日本書道連盟参与
中谷天樹(1916?-1986年02月13日)全日本書芸文化院総務
中西春琴(1931-1996年05月29日)元千紫会常任理事
中西半隠(1781-1874)土佐の書家
長沼透石(1932-2015年06月14日)毎日書道展(前衛)参与会員、奎星会相談役
中根半嶺(1831-1914年06月23日)隷書、日本書道会創設
中野越南(1883-1980年08月31日)毎日書道展特別会員、日本書道美術院顧問
永野修身(1880-1947年01月05日)軍人・元帥海軍大将
仲野熹峰(1914-1995年01月16日)読売書法展参事、書星会参与
中野孤雲(1915?-1994年04月22日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
中野真如(1923-1997年11月20日)産経国際書会展審査員、真墨会主宰
中野正剛(1886-1943年10月27日)大蔵参与、国民同盟結成
中野大雅(1928?-2008年04月20日)毎日書道展参与、独立書人団理事
中野梅山(1909-2000年04月27日)書宗院客員
中野蘭疇(1908-2001年09月22日)日展参与、特選、読売書法会名誉会員、中日書道会顧問ン
中院通勝(1556-1610)安土桃山時代から江戸前期の公卿・歌人・歌学者
中院通茂(1631-1710)江戸前期から中期の公卿
中院通躬(1668-1740)江戸中期の公卿・歌人
中院通村(1588-1653)江戸前期の公卿・歌人
中橋葉月(1922-1999年08月31日)詩文書作家
中浜万次郎(1827-1898年11月12日)江戸幕末の幕臣・明治前期の語学者、通称ジョン万次郎
中林梧竹(1827-1913年08月04日)明治書道界に大きな影響を与えた
中林子鶴(1915-1963年02月24日)日展審査員、中京大学教授
中原一耀(1915-2001年12月30日)毎日書道展名誉会員、奎星会顧問、墨華書道会名誉会長
中平松鶴(1923-2009年09月09日)現日会同人、硯田社主宰
中平南谿(1903-2001年04月08日)日展参与、特選、東方書道院最高会議員
中俣斗山(1916-1995)独立書人団評議員
中道春陽(1921-2012年04月24日)日展特選、読売書法会董事、日本書芸院参事
中村閑葉(1928-2000年12月03日)全書研副会長、全国大学書道学会会長
中村旭波(1900?-1989年08月26日)書家
中村旭坡(1900-1989年08月26日)日展会友、読売書道会名誉会員、謙慎書道会名誉会員
中村旭鳳(1950?-2014年09月02日)日本書道院参事、毎日書道展会員、兄は中村雲龍
中村敬宇(正直)(1832-1891年06月07日)儒者・洋学者・教育家、学士院会員
中邨啓子(1950-2016年05月29日)毎日書道展(か)審査会員、創玄書道会一科審査会員
中村憲吉(1889-1934年05月05日)歌人、アララギ派同人
中村梧竹(1827-1913)書家
中村淳02(1921-2005年12月07日)日展参与、読売書法会参事、謙慎書道会総務
中村春堂(1868-1960年03月14日)日展審査員、寒香書道院創設、泰東書道院学術顧問
中村春坡(1865-1929)日本書道作振会審査員
中村象閣(1912-2001)太玄会董事
中村仙南(1911-1989年04月07日)独立書人団会員、白鴎会理事
中村素堂(1901-1982年07月14日)毎日書道展名誉会員、貞香会主催、大正大学名誉教授
中村芳雲(1926?-2007年01月10日)書宗院理事
中村芳翠(1912-2004年03月18日)奎星会特別会員、毎日書道展会員
中村美江子01(1921-2003年10月14日)現日展名誉同人
中村保枝(1928?-2007年01月07日)墨象、毎日書道展審査会員、奎星会特別同人
中村蘭台(初世)(1856-1915年11月)奔放多彩な作風で篆刻界をリードした
中村蘭台(2世)(1892-1969年07月04日)日本芸術院賞、日展理事、父の初代蘭台に篆刻を学ぶ、同志と共に萬華鏡社を創立、泰東書道院等の役職を務めた
中村龍石(1913-1999年05月22日)日展参与、会員賞、特選2、読売書法会総務、日本書芸院参事
中山鶴雲(1908-1992年03月06日)凌雲書道会会長、元横浜国立大学教授
中山忠光(1845-1864)幕末の公家
中山竹径(1911-2001年01月10日)書道同文会会長
中山愛親(1741-1814)江戸中期から後期の公卿
長山鷺石(1920?-2012年04月17日)読売書法会幹事、太玄会理事・総務、菅菰会副会長
長良顧斎(1746-1806)江戸中期から後期の医師・儒者、名承芳、字子軌、通称洞彦
半井卜養(1607-1679)江戸前期の狂歌作家・俳人・幕医
名久井裕三(1924-2013年12月18日)毎日書道展(前衛)名誉会員
名郷紫山(1923-2000年04月18日)毎日書道展審査会員
名越霞溪(1892-1957)大日本書道院審査員、東洋大学教授
梨岡素岳(1866-1935)浜村蔵六(5世)に師事
夏目成美(1749-1817)江戸後期の俳人
夏目漱石(1867-1916年12月09日)小説家・評論家・英文学者
夏目甕麿(1773-1822)江戸後期の国学者
名取岱風(1913-2006年12月23日)日展会友、毎日書道展審査会員、東方書道院同人
那波雲城(1913-1977)赤星藍城に師事、斗南会同人
那波活所(1595-1648)江戸初期の儒学者
鍋島直正(1815-1871)肥前国佐賀藩主
生井子華(1904-1989年12月08日)日展参与、全日本書道連盟参与
奈良一玄(1923?-1990年05月17日)書家
成田翠洋(1912-2013年08月24日)毎日書道展(近)名誉会員、日本詩文書作家協会評議員、創玄書道会名誉会員
生川春明(1805?-1890年08月07日)江戸後期から明治期の国学者、師足代弘訓、通称三郎助、号好問亭・正香など
成島柳北(1837-1884年11月30日)漢詩人・随筆家・新聞記者
成瀬映山(1920-2007年07月16日)文化功労者、日本芸術院賞恩賜賞、日展参事、総理大臣賞、会員賞、特選、読売書法会顧問、謙慎書道会最高顧問
成瀬江雲(1910-2000年10月24日)太玄会常任理事、元和洋女子大学教授、墨東書道会元会長
名和清風(1903?-1991年12月15日)書家
難波雅子(1928?-1990年01月12日)書家
南部五竹(1831-1867)岩国藩士・儒学者
南浦紹明(1235-1309)鎌倉時代の臨済宗の僧
南明東湖(1616-1684)僧、円覚山仏心寺を開山
新岡旭宇(1834-1904年11月01日)別号大海、著作『筆法初伝』『仮字帖』等
新居水竹(1813-1870)徳島藩士・儒者
新倉禾亭(1913-2009年11月14日)洗心会名誉会長、東京洗心書会名誉会長
仁賀保香城(1877-1945)東方書道会の創設に顧問として参画
西南臺(1831-1910年12月12日)小寺清之に師事
西有穆山(1821-1910年12月04日)江戸後期から明治期の僧
西尾獅峰(1924-1974年12月18日)毎日書道展会員、正筆会常任理事
西奥鳴琴(1932-1988年05月18日)日展会員、特選2、読売書法会理事
西川溪遊(1920-2001年02月16日)日本書作家連盟副会長
西川春洞(1847-1915年08月10日)漢魏六朝から清代に至る古碑帖を渉猟して一家を成した
西川雪梅(1907?-1990年02月20日)書家
西川萬象(1926-1990年12月17日)毎日書道展審査会員、書壇院展副会長、澄神書道会会長
西川寧(1902-1989年05月16日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問
西久保翠丘(1928-2009年07月01日)毎日書道展前衛部審査会員
西沢一鳳(1802-1853)江戸後期の歌舞伎狂言作者・考証家
西島東観(1921-1997年11月16日)日展会友、毎日書道会評議員、玄潮会会長
西田阿江(1920-2003年01月28日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
西田黄亭(1907?-1985年10月23日)毎日書道展参与会員、独立書人団参与、筆のひろば主幹
西田茜秋(1936-2015年07月23日)一東書道会参与、日本篆刻家協会評議員
西田竹泉(1925?-1991年01月31日)毎日書道展審査会員
西谷卯木(1904-1978年06月16日)日展評議員、総理大臣賞、菊華賞、特選、正筆会会長
西野邇(1913-2009年06月11日)毎日書道展前衛部審査会員
西宮藍堂(1897-1948)赤星藍城に師事、斗南会同人
西橋香峰(1932-2015年11月22日)日展(書)会友、読売書法会(漢)参与、日本書芸院参事、現代臨書展参与
西林凡石(1906-1987年03月27日)毎日書道展参与、洗心書道会会長
西村九十(1946-2018年10月24日)毎日書道展(漢)審査会員、奎星会常任理事
西村桂洲(1905-1996年07月22日)日展参与、読売書法会名誉会員
西村古香(1927-2015年02月10日)毎日書道展(漢)参与会員
西村西洲(1898-1989年06月29日)日本書道家連盟名誉会長
西村春斎(1933?-2015年04月02日)毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会評議員
西村竹喬(1932?-2001年01月21日)漢字、大日本書芸院会員
西村天峰(1930-2011年08月07日)読売書法会(漢)理事
西山秋崖(1903-1988年03月24日)毎日書道展審査会員
西山拙斎(1735-1799)儒学者
西山宗因(1605-1682)江戸前期の俳人・連歌師
二条為氏(1222-1286)鎌倉時代の公卿・歌人
西依成斎(1702-1797)江戸中期から後期の儒者
西脇雲石(1904-1988)文化書道会会長、文化書道学会主宰
西脇呉石(1879-1970年11月07日)泰東書道院総務、文化書道学会会長
日蓮(1222-1282)鎌倉中期の僧侶、黄檗宗開祖
新渡戸稲造(1862-1933年10月15日)農政学者・教育家、東京大学教授
二宮珠鳳(1932-2015年02月18日)凌雲社会長、現日会参与、現代臨書展参与
丹羽海鶴(1863-1931年07月05日)大倉高等商業教授
丹羽千春(1811?-1876年05月26日)書家
丹羽盤桓(1773-1841)書家・儒者
仁部江月(1911-1997年12月07日)毎日書道展審査会員、温故会副会長
根岸鵞山(1924-2015年09月28日)毎日書道展(漢)参与会員、日本書道院常任顧問
根岸鎮衛(1737-1815)江戸中期から後期の旗本・随筆家
根本州堅(1917?-1993年05月)書家
根本光晴(1940?-2004年08月15日)CMディレクター・書家
納庄素山(1926-2012年02月02日)日展(書)会友、読売書法会(漢)参与、日本書芸院参与、墨彩会常任顧問
乃木希典(1849-1912年09月13日)軍人・陸軍大将
野口岱寛(1961-2019年08月04日)日展(書)会友、毎日書道展(大字)審査会員、朝聞書会常任理事
野口白汀(1931-2007年06月27日)日展評議員、特選2、毎日書道会理事、東京書道会理事長、東方最高会議委員
野阪叫星(1903-1980年09月11日)毎日書道展審査会員、書道芸術院参与
野崎嶽南(1925-2010年04月11日)毎日書道展参事、奎星会顧問
野崎梅堂(1920-2004年12月04日)毎日書道展審査会員
野崎幽谷(1933-1996年11月03日)毎日書道会参事、近代詩文書作家協会常任理事
野沢凡兆(1640-1714)江戸前期の俳人
野頭荘雲(1929-2017年06月22日)毎日書道展(漢)参与会員
能勢海旭(1907?-1987年04月27日)日本書道教育学会参与、正筆会客員、元静岡大学教授
野田笛浦(1799-1859)江戸後期の儒学者・漢文家
野田蘭洞(1896-1971)毎日書道展審査会員
野中正陽(1933-2015年12月19日)読売書法会(漢)参与、凌雲書道会副理事長
野中鳴雪(1901-1966年02月08日)毎日書道展審査会員、東方書道会理事
野宮定基(1669-1711)江戸中期の公家・国学者
野村無象(不明-1997)日本刻字協会理事、新興副会長
野村望東尼(1806-1867)幕末の女流歌人・勤王家
野本白雲(1897-1957)師岩田鶴皐、毎日書道展審査会員、泰東書道院特別会員、駒沢大学教授、書芸社を創立し月刊「書芸」及び「現代書道」を発行
梅舒適(1914-2008年08月27日)日展参与、総理大臣賞、読売書法会顧問、日本書芸院最高顧問、日本篆刻家協会副会長
売茶翁(1675-1763)江戸前期から中期の黄檗宗の僧、煎茶の中興の祖、柴山元昭と同一
梅亭金鵞(1821-1893年06月30日)江戸後期から明治期の滑稽本・人情本作者
長浜光(1913?-1990年11月30日)前衛書家、文字をデザイン化する独自の作風を築いた
萩原香扇(1937?-2012年03月18日)毎日書道展(大字)審査会員、玄遠社総務
萩原秋巌(1822-1877年02月19日)卷菱湖門下の四天王のひとり
萩原東邨(1922-2015年01月25日)雪舟国際美術協会理事
萩原冬珉(1915-1984年03月13日)前衛書家として幅広く活動
萩原広道(1815-1863)江戸末期の歌人・翻訳家・作家・国学者
白幽子(不明-1709?)江戸中期の書家・隠士
橋本左内(1834-1859)幕末の志士・思想家
橋本修竹(1706?-1772)書家
橋本照石(1925-2001年06月10日)東邦書道連盟理事長
長谷川鶴山(1951-2010年01月08日)日本書芸院理事、朝陽書道会副理事長
長谷川旭峰(1901-1978)収(横浜市民ギャラリー)
長谷川見城(1925?-1993年02月21日)書家
長谷川耕南(1905-1977年06月24日)日本書鏡院会頭
長谷川悟石(1913-1967)日展出品、師鈴木翠軒
長谷川遅牛(1913-1993年02月23日)創玄書道会名誉会員
長谷川牧風(1939-2010年10月29日)毎日書道展審査会員、創玄書道会常務理事
長谷川流石(1888-1958年03月30日)不律会創設、泰東書道院理事
長谷場純孝(1854-1914年03月15日)衆議院議長、文相
畑黄邨(1931?-2003年07月13日)毎日書道展審査会員
羽田春埜(1891-1958)日展審査員、国学院大学教授
畠山華堂(1929?-2012年07月09日)毎日書道展(大字)参与会員
畑林畊陽(1950-2004年07月26日)日展(書)会友、特選2、読売書法会常任理事、日本書芸院常任理事
蜂須賀斉昌(1795-1859)徳島藩第12代藩主
八田知紀(1799-1873年09月02日)歌人
服部畊石(1875-1939)高田緑雲に師事
服部康三(1915?-1995年12月02日)日本書道美術館展評議員
服部誠一(1899?-1986年05月02日)日本書道教育学会副会長
服部蘇門(1724-1769)江戸中期の儒者
服部竹塢(1790-1856)津藩の儒者
服部土芳(1657-1730)江戸前期の俳人
服部北蓮(1899-1986年05月02日)日本書道教育学会副会長、元埼玉大学教育学部教授
服部嵐雪(1654-1707)江戸前期の俳諧師
初見一雄01(1924-2018年11月24日)毎日書道展(刻字)名誉会員、日本刻字協会顧問
華岡青洲(1760-1835)医師、漢蘭医方を折衷し外科手術を創始し華岡流外科の名で知られる
花田峰堂(1918-2007年08月21日)日展参与、特選、読売書法会参事、日本書芸院顧問
花房雲山(1870-1936)身延山久遠寺貫長
花輪たね(1886-1953)尾上柴舟に師事
濱渦雪香(1943-2019年02月14日)日本教育書道連盟審
浜岡見山(1907?-1990年12月27日)書家
浜口雄幸(1870-1931年08月26日)政治家・内閣総理大臣(第27代)
濱田一堂(1927-2009年06月10日)毎日書道展参与会員、日本詩文書作家協会顧問、書道芸術院理事
濱田洒堂(不明-1737?)江戸前期から中期の俳人
浜田崇湖(1926?-1999年04月12日)毎日書道展審査会員、書燈社理事
濱田素山(1925-2011年05月05日)毎日書道会参事、奎星会名誉顧問
浜田美泉(1925-2009年11月19日)毎日展審査会員
浜邨蔵六(不明-不明)篆刻作家、
浜村蔵六(初世)(1735-1794)江戸中期の篆刻家
浜村蔵六(2世)(1772-1819)江戸中期から後期の篆刻家
浜村蔵六(3世)(1791-1843)江戸後期の篆刻家
浜村蔵六(4世)(1826-1895)浜村蔵六(3世)に師事
浜村蔵六(5世)(1866-1909)浜村蔵六(4世)に師事
林鶯渓(1823-1874年01月10日)江戸末期の儒学者・旗本
林学斎(1833-1906年07月14日)江戸後期から明治期の儒学者
林鶴梁(1806-1878年01月16日)江戸後期から明治期の儒学者
林錦洞(1922-2009年10月15日)産経国際書会最高顧問
林春月(1923-2010年02月13日)日展会員、特選2、読売書法会董事
林蕉園(1931-2019年02月21日)日展(書)会友、毎日書道会(大字)名誉会員、東京書道会副理事長、東方書道院最高会議員、朝聞書会顧問
林進斎(不明-1922)文学博士、甲骨文字
林聡明(不明-1993年02月11日)書家
林祖洞(1899-1949)泰東書道院理事、謙慎書道会理事
林竹聲(1934-2018年10月14日)日展(書)会友、毎日書道会(漢)常任顧問、東方書道院会長、朝聞書会会長
林柏葉(1941-2002年04月07日)毎日書道展審査会員
林寶邨(1947-2018年12月18日)毎日書道展(篆刻)審査会員
林羅山(1583-1657)江戸前期の朱子学派儒学者、林家の祖
林龍峡(1898-1984年10月09日)毎日書道展審査会員、龍峡書道会会長
林龍潭(1744-1771)江戸中期の儒学者
林田芳園(1926-1997年05月07日)日展評議員、特選2、読売書法会理事、日本書芸院常任理事、墨滴会理事長
原三渓(1868-1939)美術蒐集家・実業家
原平(1913?-1989年05月15日)日展会友、読売書法会総務
原敬02(1856-1921年11月04日)政治家・内閣総理大臣(第19代)、明治美術会創立に関与
原天外(1905-1983年12月23日)書星会参与
原婦美江(不明-2002年11月01日)正筆会理事
原撲風(1913-1989年05月15日)日展会友、読売書道展総務、謙慎書道会常任理事
原田観峰(1911-1995)日本習字教育財団名誉会長
原田鳴石(1889-1967年09月12日)中京地区の書道普及に貢献
原田春琴(1903-1979)毎日書道展審査会員、日本書道美術院理事
原田峻龍(1948?-2006年07月21日)詩文書、毎日書道展審査会員
原田青邨(1918-1983年12月18日)毎日書道展同人会員、日展特選、環墨社主宰
原田梅圃(1902-1987年03月30日)洗心書道学校理事長、日韓中書画展委員長
張替秋亭(1920-2005年05月27日)毎日書道展審査会員、書壇院顧問
春山右濤(1931-2012年10月29日)毎日書道展(漢)審査会員、日本総合書芸院理事長
伴蒿蹊(1733-1806)江戸後期の歌人・文筆家
阪正臣(1855-1931年08月25日)歌人・書家、宮内省御歌所寄人
半田神来(1883-1956)群馬師範学校教諭
半間繋舟(1949?-2008年04月20日)書家
日垣楠風(1923?-1986年03月30日)水明書道会常任理事
東沢潟(1832-1891)岩国藩士・儒学者
東方令達(1778?-1848)書家
東久世通禧(1843-1912年01月04日)貴族院副議長、神奈川県知事
東山一郎(1928-2013年12月08日)日展(書)参与、審査4、特選、読売書法会参事、謙慎書道会総務
東山蘭石(1935-2007年08月10日)毎日書道展審査会員、日本詩文書作家協会評議員
比企野起延(1895-1986年02月08日)書壇院顧問
樋口逸斎(1812-1877年04月21日)江戸後期から明治期の書家、頼山陽に師事
樋口誠谷(1918-2005年06月01日)国際産経書会参与、東洋書人連合参与
樋口清鳳(1924?-2000年12月29日)かな、東京書道院会員
虚谷希陵(1245-1322)元時代の禅僧
久松真一(1889-1980年02月27日)哲学者、仏教学者
久本峰玉(1934?-2000年01月22日)かな、読売書法会評議員、正筆会総務理事
土方久元(1833-1918年11月04日)江戸幕末の志士・明治時代の政治家
氷田光風(1917-2006年11月09日)毎日書道展審査会員、日本書道教育学会参与
比田井小琴(1885-1948年05月03日)大日本書道院総務、天来の妻
比田井小葩(1914-1972年05月25日)毎日書道展審査会員、かな書道作家協会理事
比田井天来(1872-1939年01月04日)日本芸術院会員、古典研究から多彩な書風を確立
比田井南谷(1912-1999年10月15日)毎日書道展名誉会員、書学院長、書宗院顧問
比田井抱琴(1904-1989年06月06日)毎日書道展名誉会員
日高秩父(1852-1920年04月19日)書家・官吏
日高梅溪(1852-1920)長三洲に師事
尾藤二洲(1745-1814)江戸後期の朱子学者
日野資枝(1736-1801)江戸中期から後期の公卿・歌人
日野資朝(1290-1332)鎌倉後期の公卿
日野資矩(1756-1830)江戸中期から後期の公卿・歌人
日比野五鳳(1901-1985年01月27日)文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、文部大臣賞、水穂会会長
平井悟龍(1913?-1986年11月23日)純正書法連盟副会長、全日本書芸文化院総務
平井清嵓(1933-1990年06月08日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
平尾花笠(1903-1977)毎日書道展審査会員、凌雲書道会会長
平尾孤往(1903-1979)日展評議員、毎日書道展審査会員
平岡華雪(1898-1984年06月07日)書道同文会副会長、書道燈雪会会長
平岡朴斎(1912-1960)毎日書道展審査会員、独立書道会会員
平賀白山(1745-1805)頼春水、太田午庵らと交友
平賀元義(1800-1866)江戸後期の国学者・歌人
平川朴山(1905-2001年07月20日)東洋書芸院顧問、現代書芸院会長
平佐蕉雨(1828-1922)岩国藩士、岩国三翁の一人
平沢常富(1735-1813)江戸時代の戯作者・歌人
平田篤胤(1776-1843)江戸後期の国学者
平田華邑(1914-1991年05月09日)日展評議員、文部大臣賞、菊華賞、読売書法会総務、日本書芸院顧問、元奈良教育大学教授
平田十臥(1928-1998年12月03日)産経アート展審査員、書海社評議員
平田白虹(1923?-1987年11月09日)謙慎書道会評議員
平沼鶴峯(1864-不明)字は君一、名は淑郎、別号に洋堂学人
平沼騏一郎(1867-1952年08月22日)政治家・内閣総理大臣(第35代)
平野伊兵衛友将(不明-1687)島津光久の右筆
平野公桑(1923-2002年06月10日)中日書道会顧問
平野春汀(1944-2019年07月21日)毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会評議員、創玄書道会一科審査会員
平林静斎(1696-1753)師細井広沢
平原春湖(1910-1975)日展出品、淡美会を設立し後進の指導に尽力
平山観月(1908-2004年05月23日)金蘭書道会名誉会長、立正大学名誉教授
平山梅人(1744-1801)江戸中期から後期の俳人
広阪牧川(1928-2010年04月24日)読売展(漢)理事
廣澤安任(1830-1891年02月05日)江戸後期の会津藩士
廣島愛川(1922?-2010年04月29日)書家
広瀬旭荘(1807-1863)折衷学派の儒者、兄は広瀬淡窓
広瀬青邨(1819-1884年02月03日)儒学者、広瀬淡窓の養子
広瀬淡窓(1782-1856)江戸後期の儒学者・教育者・漢詩人
廣瀬波山(1918-2011年12月03日)創玄書道会一科審査会員
広瀬林外(1836-1874年05月14日)儒学者
廣田百合子(1930-2019年02月27日)日展(書)会友、毎日書道展(近)参与会員、日本詩文書作家協会評議員、創玄書道会一科審査会員
広津雲仙(1910-1989年09月19日)日本芸術院賞、日展参事、総理大臣賞、読売書法会総務、下中京大学教授
廣津岱雲(1943-2011年06月18日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事、日本書芸院董事、墨滴会顧問
風来山人(1728-1780)江戸中期の戯作者、平賀源内と同一
深浦紫雲(1921-2015年09月15日)墨彩会常任顧問
深沢青蓼(1899-1991年03月24日)天真書道会名誉理事長
深松海月(1918-1997年10月22日)毎日書道会参与会員、書道芸術院名誉顧問
深見玄岱(1649-1722)長崎の人
深見子浩(1909-1998)現日会同人、茨城書人会副会長
蕗野高涯(1921-1984年01月05日)太玄会運営委員、書法高友社会長
福井端隠(1801-1885年08月22日)江戸後期から明治期の書家、師小俣蠖庵、芙蓉派
福岡孝弟(1835-1919年03月07日)土佐藩士・政治家
福沢諭吉(1835-1901年01月26日)啓蒙思想家、慶應義塾大学創立
福士夕湖(1934?-2005年03月27日)毎日書道展審査会員
福島桑雨(1926-1992年04月12日)毎日書道展審査会員
福島安正(1852-1919年02月19日)軍人・陸軍大将、旅行家・中国事情通
福田蘭童(1905-1976)随筆家・作曲家、青木繁と福田たねの第一子、石橋エータローの父
福地養鵞(1935-2009年01月14日)読売書法会幹事、日本書作院常任理事
福中悠晃(1911-1978)毎日書道展審査会員、日展特選、千紫会常任理事
福原云外(1916-2009年05月30日)独立書人団参与
福原溪岳(1909-1988年10月08日)日本書道教育学会理事
福原親義(1908?-1988年10月08日)書家
藤井渓雲(1935-2010年10月)文化書道学会本部常任審査員
藤井竹外(1807-1866)幕末の漢詩人
藤井暮庵(1767-1844)儒者、師菅茶山
藤井養堂(1930-2016年05月18日)毎日書道展(漢)審査会員
藤江志峰(1928-1998年12月23日)毎日書道展審査会員、近代詩文書作家協会評議員
藤岡九波(1916-1985年01月13日)日展会員、読売書法槐理事、日本書芸院常任理事、富士波会会長
藤岡保子(1883-1966年01月11日)岡山高蔭に師事
藤木敦直(1582-1649)江戸前期の書家
藤木正次(1936-2004年07月29日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事、東方書道院最高会議員、栴檀社理事長、日本大学教授
藤沢赤心(1916-1992年04月21日)毎日書道展審査委員
藤沢南岳(1842-1920年01月31日)幕末から明治期の儒学者
藤沢和卿(1926-1995年04月11日)日展会員、特選2、読売書道会理事
藤田霞畦(1905-1982年05月25日)日本書道美術院理事
藤田讃陽(1893-1963)全日本書道教育協会理事長
藤田春峰(1923-不明)書家
藤田東湖(1806-1855)江戸後期の政治家・思想家
藤田東谷(1910?-1980年02月09日)毎日書道展審査会員、中部日本書道会副会長
藤波曽川(1937-2014年12月18日)日展(書)会友、読売書法会(漢)理事、太玄会董事、菅菰会顧問
藤根星洲(1907-2002)書宗院顧問、以文会参与
藤巻芳山(1924?-2001年09月16日)漢字、日本春秋書院総務
伏見冲敬(1917-2002年08月24日)毎日書道展審査会員、元大東文化大学教授
藤本香艸(1926?-2012年05月18日)毎日書道展(大字)参与会員
藤本士啓(1923-1989年09月13日)日展会員、特選2、読売書法会理事、日本書芸院常務理事
藤本竹香(1893-1974年01月02日)日展会員
藤本竹亭(1913-1975)金田心象に師事、小中学校教諭を歴任し福島大学教授
藤本竹邨(1929-2003年08月15日)毎日書道展審査会員、創玄書道会参与
藤森雨迹(1919-2001年04月25日)毎日書道展参与会員、近代詩文書作家協会参事
藤原雅章(1610-1679)歌人・和歌及び栄雅流れの書法を追究した
藤原佐理(0944-0998)平安三跡
藤原俊成(1114-1204)平安後期から鎌倉前期の歌人
藤原清洞(1914-2002年04月28日)毎日書道展名誉会員、奎星会顧問
藤原定家(1162-1241)鎌倉前期の歌人
藤原家隆(1158-1237)鎌倉前期の公卿・歌人
藤原清輔(1104-1177)平安後期の歌人・歌学者
藤原公任(0966-1041)平安中期の公卿・歌人
藤原伊経(不明-1227)平安末期から鎌倉初期の貴族
藤原伊房(1030-1096)平安中期から後期の公家
藤原伊行(1139?-1175?)平安後期の能書家
藤原定頼(0995-1045)平安中期の公家・歌人
藤原忠親(1131-1195)平安時代の公卿、中山家の始祖、中山忠親と同一
藤原忠通(1097-1164)平安時代の公卿
藤原宣房(1258-不明)鎌倉後期(南北朝時代)の廷臣・公卿
藤原雅経(1170-1221)公家・歌人、飛鳥井雅経と同一
藤原道長(0966-1028)平安中期の廷臣
藤原基房(1145-1231)平安末期から鎌倉前期の公卿
藤原基通(1160-1233)平安末期から鎌倉前期の公卿
藤原行成(0972-1028)平安中期の廷臣
藤原頼輔(1112-1186)平安後期から末期の公卿・歌人
藤原頼長(1120-1156)平安末期の公卿
藤原基俊(1060-1142)平安後期の歌人・歌学者
藤原師通(1062-1099)内大臣
藤原良経(1169-1206)鎌倉前期の歌人
藤原頼通(0992-1074)平安中期の廷臣
藤原定信(1088-1155)平安後期の廷臣・書家
布施酔石(1919-1993)日本刻字協会顧問、昧爽印社主宰
不石上人(不明-不明)鹿児島大乗院24代住持
総生寛(1841-1894年10月09日)戯作者
二葉一成(1933-2012年05月05日)日展(書)会友、特選、毎日会員
二村木堂(不明-1990年07月05日)十勝文化事業団理事、墨親会会長
二日坊宗雨(1711-1775)江戸中期の俳人
舟口桂荘(1922?-1985年03月21日)日本書道美術院審査員、光荘会副会長
舟渡翠秋(1947-2014年09月19日)毎日書道展審査会員
古川桜香(1942-2010)近代書道芸術院同人
古川悟(1929-1998年04月13日)日展評議員、特選、読売書法会理事、謙慎書道会総務
古川青楓(1924?-2007年09月04日)詩文書。毎日書道展審査会員、創玄書道会評議員
古久保泰石(1922-2013年02月05日)日展(書)会員、特選2、読売書法会董事、日本書芸院顧問
古澤素雨(1911-2000年05月27日)毎日書道展参与会員、東方書道院最高会議員、貞香会顧問
古田織部(1544-1615)安土桃山・江戸前期の武将・茶人
古谷蒼韻(1924-2018年08月25日)文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、審査11、総理大臣賞、特選、読売書法会最高顧問、日本書芸院最高顧問
古屋朔雲(1911-2008年08月18日)翠心会副会長・理事長
古屋昔陽(1734-1806)江戸中期から後期の儒者
古谷タツコ(1907?-1987年05月09日)日展理事
豊道夏海(1923?-1978年10月10日)瑞雲書道会理事長、父は豊道春海
豊道春海(1878-1970年09月26日)文化功労者、日本芸術院会員、日本書道連盟を組織・教育書道振興に尽力した
別役成義(1844-1905年03月27日)土佐藩士・迅衝隊士
平秩東作(1726-1789)江戸後期の戯作者・狂歌師・漢詩人
帆足万里(1778-1852)儒学者・経世家
法元康州(1929-2013年10月25日)日展(書)参与、審査3、会員賞、特選2、読売書法会参事、日本書芸院顧問、朝陽書道会副会長
法源禅師(1651-1730)江戸前期の黄檗宗の僧、独湛の法弟
北条霞亭(1780-1823)漢学者、名譲、字子譲、士譲、景陽、通称譲四郎、別号天放生
北条時宗(1251-1284)鎌倉中期の武将
北條栖玉(1922-2017年06月09日)毎日書道展(か)参与会員
朋誠堂喜三二(1735-1813)江戸後期の洒落本・黄表紙作者、平沢常富と同一
法然(1133-1212)鎌倉前期の僧侶、浄土宗の開祖
宝力白洋(1928-2014年09月)日本書道学院副理事長、東洋書人連合理事
保坂光亭(1908?-1997年03月13日)歌舞伎勘亭流書道家
穂坂梅村(1928-2006年04月21日)毎日書道展審査会員
星光陽(1936-2008年04月27日)毎日書道展審査会員
星野翠光(1930-2011年01月12日)瑞雲書道会副理事長
細合半斎(1727-1803)儒者・書家
細井広沢(1658-1736)江戸前期から中期の儒者・書家
細川ガラシャ(1563-1600)明智光秀の娘
細川月翁(1725-1785)宇土藩第五代藩主
細川三斎(1563-1645)細川幽斎の長男、細川家二代
細川重賢(1720-1785)江戸中期の大名
細川十洲(1834-1923)師中村鏡湖
細川潤次郎(1834-1923年07月20日)貴族院議員、学習院学長
細川忠興(1563-1646)江戸前期の武将・茶人
細川忠利(1586-1641)江戸前期の大名
細川綱利(1643-1714)江戸前期の大名
細川斉茲(1755-1835)細川家十代
細川宣紀(1676-1732)江戸中期の大名
細川光尚(1619-1649)江戸前期の大名
細川宗孝(1718-1747)江戸中期の大名
細川元常(1482-1554)戦国時代の武将
細川護美(1842-1906)明治期の外交官・華族
細川幽斎(1534-1610)安土桃山・江戸前期の武将・歌人
細川韶邦(1835-1876)幕末から明治期の大名
細川林斎(不明-不明)篆刻家、画もよくした、細川林谷の子
細田剣堂(1858-1945)漢学者
甫田鵄川(1924-2016年06月25日)日本芸術院賞、日展会員・元参事、審査7、総理大臣賞、菊花賞、特選、読売書法会顧問、日本書芸院名誉顧問、書道研究天真会会長
堀田翠堂(1915-2005年11月22日)日展会友、特選、毎日書道会展参与会員、独立書人団常任参与
堀愛泉(1914-1997年06月24日)現日会同人、無心会同人
堀勝名(1716-1793)江戸中期の細川家家臣
堀桂琴(1907-2002年06月20日)芸術選奨、毎日書道展名誉会員、独立書人団名誉会員、桂会会長
堀玄伸(1923?-2005年06月17日)毎日書道展審査会員、日本刻字協会常任理事
堀孤岳(1931?-1999年12月10日)篆刻、毎日書道展会員、全日本篆刻連盟評議員
堀忘斎(1624-1695)江戸前期の尾張藩士・儒学者
堀内明珠(1927-2001年09月13日)毎日書道展審査会員、秋桜書人会会長
堀越呼雲(1911-不明)物故
本多猗蘭(1691-1757)江戸中期の大名・儒者、伊勢神戸藩本多家初代当主
本多雲龍(1928-1999年04月28日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
前川龍山(1901-1999)阪神書道会名誉会長、尼崎書人会顧問
前島香瑤(1940?-2006年07月02日)毎日展(前衛)審査会員
前田篤信(1926?-1990年04月04日)書家
前田古潭(1910?-1998年02月02日)日展会友、産経国際書会参与、日本かな書道会常務理事
前田春声(1896-1977年11月18日)詩人、本名前田鉄之助
前田利定(1874-1944年10月02日)明治から昭和前期の華族・政治家
前田黙鳳(1853-1918年11月19日)清国に渡り金石学・書法を学ぶ、書学会を創立して研究誌『書鑑』を刊行
前野良沢(1723-1803)江戸中期の豊前国中津藩の藩医・蘭方医
前本菁竹(1911-1989年01月07日)毎日書道会総務、書壇院理事長、澄神書道会主宰
巻鴎洲(1814-1869)号掖々山人、父は巻菱湖
真木保臣(1813-1864)江戸後期の久留米水天宮祠官・久留米藩士
巻菱湖(1777-1843)江戸後期の書家、幕末の三筆のひとり、亀田鵬斎に師事、唐書の追究を深め書塾は隆盛を極めた、別号弘斎
巻菱潭(1846-1886年02月28日)巻菱湖の子、鴎洲の門
正岡子規(1867-1902年09月19日)俳人・歌人・写生文家、雑誌「ホトトギス」創刊
間崎滄浪(1834-1863)幕末の土佐藩士
摩島松南(1791-1939)江戸後期の儒者、書をよくした
間島冬道(1827-1890年09月30日)江戸後期から明治期の武士・歌人
真嶋雄山(1927-1997年03月24日)毎日書道展審査会員、玄潮会相談役
増澤土龍(1943-2019年04月02日)毎日書道展(篆刻)審査会員
益田霞邨(1925-1989年05月27日)毎日書道展審査会員、光荘会会長
益田遇所(1797-1860)江戸後期の篆刻家、益田勤斎に師事
益田香遠(1836-1921)益田遇所に師事
益田石華(1884-1935)日下部鳴鶴に師事
増田節堂(1914-1979年12月30日)水明書道会理事長
益田孝(1848-1938年12月28日)実業家、明治美術会創立に関与
増田竹畝(1927-2004年12月15日)毎日書道会参事、東方書道院同人
増田茅山(1937?-2009年04月13日)毎日書道展審査会員、奎星会常任理事
増田朴翠(1928-2008年09月19日)日展会友、読売書法会理事
桝本楳子(1892?-1992年04月28日)基督教独立学園の40年間書道を教えた
馬田昌調(不明-1818)江戸時代の戯作者
町春草(1922-1995年11月13日)国際俳句交流協会理事
町田久成(1838-1897)師林鶯渓
町田裕碩(1911-2010年01月23日)毎日展(篆刻)審査会員
松井興長(1582-1661)安土桃山期から江戸前期の武将
松井如流(1900-1988年01月16日)日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、毎日書道会理事、東方書道院代表、大東文化大学名誉教授
松井如龍(1900-1988)北海道立函館美
松浦羊言(1885-1931)中村蘭台(初世)に師事
松江重頼(1602-1680)江戸前期の俳諧師
松尾如山(1917-1995)書家
松尾芭蕉(1644-1694)江戸前期の俳人
松岡雲峰(1911-1994年02月15日)毎日書道展審査会員、書道芸術院参与、筆の友書道会会長、高知大学名誉教授
松岡東庵(1902-1981)収(横浜市民ギャラリー)
松方正義(1835-1924年07月02日)政治家・内閣総理大臣(第4代、6代)
松崎慊堂(1771-1844)江戸後期の儒学者
松崎秀翠(1917-2005年12月17日)毎日書道展参与会員、清和書道会副会長
松下芝堂(1926-2009年05月25日)日本芸術院賞恩賜賞、日展参事、文部大臣賞、菊華賞、特選2、読売書法会常任総務、興文会会長
松下滄洲(1912-1984年09月07日)毎日書道展審査会員、富嶽書道会会長
松下大虚(1877-1944)泰東書道院評議員
松嶋楠城(1937?-2008年06月17日)独立書人団審査会員、日本象書会会長
松田海軒(1919-2005年09月18日)毎日展審査会員、謙慎特別会員
松田鶴山(1905-1982年09月13日)日展審査員、特選、水穂会副会長
松田江畔(1910-2004年11月15日)毎日書道展参与会員、創玄書道会名誉会員
松田松畔(1916?-1988年12月23日)読売書法会参事、日本書芸院参よ
松田雪柯(1823-1881年09月03日)後楊守敬に六朝風書を学ぶ
松田南溟(1860-1929年02月06日)松田雪柯に師事
松田正久(1847-1914年03月04日)明治・大正期の政治家
松平確堂(1814-1891年03月23日)元作州津山藩主
松平容保(1835-1893年12月05日)幕末・維新期の会津藩主
松平定信(1758-1829)江戸中期の白河藩主、集古十種を編纂、能書家として知られる
松平春嶽(慶永)(1828-1890年06月02日)江戸幕末の福井藩主、明道館設置
松平資訓(1700-1752)江戸中期の大名
松平親明(1785-1825)豊後杵築藩第八代藩主
松平直政(1601-1666)江戸前期の大名
松平信祝(1683-1744)江戸中期の大名
松平不昧(1751-1818)江戸中期から後期の大名・茶人
松平頼純(1641-1711)伊予国西条藩松平家の初代藩主
松平頼聰(1834-1903)高松藩十一代藩主
松平楽翁(1759-1829)江戸中期の大名、陸奥白河藩第3代藩主、松平定信と同一
松竹太虚(1926-1995年03月27日)毎日書道展審査会員、独立書人団評議員
松永鶴雲(1932-2005年04月22日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事
松永貞徳(1571-1654)江戸前期の歌人・古典学者
松永安左ヱ門(1875-1971年06月16日)財界人、美術コレクター、茶人
松永暘石(1924-2016年10月17日)日展(書)会員、審査2、特選2、読売書法会董事、日本書芸院顧問、墨朋会会長
松永凌雲02(1905-1975)松永鶴雲の父
松野春抄(1922?-1991年12月23日)書家
松橋素鶴(1925-2007年01月07日)書宗院参与理事、日本書道美術院評議員
松原雪邦(1922-2005年08月31日)日展会員、特選2、読売書法会董事、謙慎書道会常任理事
松原竹秋(1827?-1902年06月26日)書家
松丸東魚(1901-1975年06月09日)日展評議員、毎日書道展会員・審査員、日本篆刻界の権威
松村謙三(1883-1971年8月21日)政治家
松村大成(1808-1867)江戸後期の尊攘派の志士・医師
松村北僊(1929?-2006年08月21日)毎日書道展審査会員、玄潮会常任理事
松本奎堂(1832-1863)幕末の志士
松本皐丘(1910-1999)日本書道院常任参与
松本子游(1924-2015年02月06日)破体作家、東洋書道芸術学会会長
松本静欣(1921?-2003年08月02日)かな。毎日書道展審査会員、清和書道会理事
松本素伸(1927?-2013年11月15日)師小野成鵞、斯華会顧問
松本筑峯(1918-2009年12月22日)東洋書芸院会長
松本董斎(不明-1870)江戸後期の書家、草書を得意とした
松本斗機蔵(1795-1841)江戸後期の儒学者
松本直(1891-1967年07月23日)日展審査員
松本春子(1900-1989年06月27日)毎日書道展名誉会員、元藤女子大学教授
松本芳翠(1893-1971年12月16日)日本芸術院会員、日本芸術院賞、芸術選奨、日展参与、書海社理事長
松本暘嶽(1953-2014年04月13日)毎日書道展会員
松本利一(1931-2009年11月20日)毎日書道展(漢)審査会員
松本龍鳳(1931-2005)読売書法会理事、玄心会副理事長
松浦清02(1760-1841)江戸中期から後期の大名・随筆家
真鍋士鴻(1917-1996年01月19日)毎日書道展参与会員、奎星会相談役
丸井閑山(1911-1988年03月17日)日本書学協会・閑友アカデミー理事長
丸尾玉蘭(1924-2019年01月18日)毎日書道展(前衛)参与会員、奎星会顧問
丸山光泉(1920-1999年06月17日)産経国際書会評議員、東洋書人連合常任理事
丸山昭堂(1909?-1989年06月24日)日本書道普及連盟理事
丸山鑾溪(1915-2009年05月10日)毎日書道展参与会員、独立書人団監事
馬渡昌興(1730-1792)草書をよくした
三浦樗良(1729-1780)江戸中期の俳諧師、本名三浦元克
三浦梅園(1723-1789)医師・哲学者
三上千那(1651-1723)江戸中期の僧・俳人
右下恵祥(1932-1984)書家
三木田栖鶴(1925?-1990年05月21日)毎日書道展参与会員、創玄書道会会員
三島中洲(1831-1919年05月12日)漢学者・教育者、二松学舎開校
水越茅村(1914-1985年09月30日)毎日書道展審査会員、奎星会参与
水嶋山耀(1916-2016年02月19日)毎日書道展(漢)名誉会員、現代臨書展参与
水島望鶴(1898-1969)東京教育大学教授
水田紫峯(1931-2019年12月11日)毎日書道展(漢)参与会員、創玄書道会一科審査会員
水田正秀(1657-1723)江戸中期の俳人
水野精一(1919-2004年01月30日)毎日書道展名誉会員、かな書道作家協会副理事長、回瀾書道会会長
水野忠邦(1794-1851)江戸後期の幕府老中首座
水馬雲谷(1927?-1989年05月24日)読売書道会評議員
溝口桂園(1935?-2002年11月13日)詩文書・漢字、毎日書道展審査会員、創玄書道会会員
溝渕玉桜(1931-2014年08月30日)毎日書道展(か)審査会員
三田清白(1919-1971年08月30日)師松井如流、毎日書道展会員、日展特選、埼玉県展等の運営委員や大学講師として後進の指導に努めた
三谷治山(1917-1987年04月07日)日展会友、読売書法会理事、日本書芸院参与
道岡香雲(1924-1992年06月20日)梅光女学院大学教授
道方芳堂(1934-2014年10月24日)毎日書道展(漢)参与会員、奎星会相談役
三岡天邑(1944-2015年12月07日)日展(書)会員、審査、特選2、読売書法会(漢)常任理事、日本書芸院常務理事、由源社常任委員
三井親和(1700-1782)江戸中期の書家・武術家
光谷岑白(1930?-1987年02月11日)読売書法会評議員、玄雲社同人
三橋恵菁(1929?-1999年01月31日)漢字、日本教育書道連盟審査会員
光宗道子(1925-2011年08月26日)日展(書)会員、特選2、読売書法会(か)董事、日本書芸院顧問、書道香瓔会副会長
皆川雅舟(1923-2011年08月13日)毎日書道会(漢)顧問、六友書道会最高顧問、日本書道学院客員
皆川祥雲(1913-2015年12月12日)元書道芸術院顧問
南奎雲(1936-2018年06月20日)毎日書道展(漢)審査会員
南尚雲(1924-2003年12月20日)毎日書道展参与会員、独立書人団常務理事、抱土社会員
南不乗(1914-1991年03月07日)現日会代表
源家長(1170?-1234)鎌倉初期の貴族・歌人
源俊房(1035-1121)平安後期の公家
源俊頼(1058-1129)平安後期の歌人・歌学者
源頼朝(1147-1199)鎌倉幕府の初代将軍
峰岸☆羊(1919?-2008年07月13日)日本総合書芸院名誉会員、☆は「糸」+「林」
三野透穹(1937-2011年05月10日)毎日書道展審査会員、奎星会参与
箕浦猪之吉(1844-1868)幕末の土佐藩士
美之口起心(1938-2011年03月16日)産経国際書会副理事長
三原郁代(1924?-2007年01月25日)正筆会同人
三村秀竹(1905-1996年06月01日)日展会員、菊華賞、特選、毎日書道展名誉会員、大東書道院会長
三室金羊(1895-1973年01月08日)日本総合書芸院理事
三室小石(1903-1972年10月02日)かな書道作家協会参与
宮川翠雨(1912-1987年01月12日)日展評議員、菊華賞、特選、読売書法展総務、翠心会会長
三宅観瀾(1674-1718)江戸中期の儒者、木門十哲のひとり
三宅剣龍(1917-2016年07月28日)産経国際書会名誉顧問、東洋書人連合理事長、國際書画連盟常任顧問、現日会名誉同人
三宅素峰(1920-2004年12月11日)毎日書道展参与会員、書道芸術院顧問
三宅盤鴻(1862-1898)文部省習字科検定委員
三宅了閑(1710-1791)三河田原藩の第4代藩主・三宅康高
宮崎紫光(1933-2019年11月26日)毎日書道会(か)理事、現代書道院会長
宮澤廣舟(1926?-1999年03月)漢字、白鳳会主宰、元太玄会審査会員
宮澤静峰(1943-2015年04月26日)産経国際書会常任顧問、日本書道芸術学会・蘭生書道会会長
宮重小蘭(1924-2018年04月04日)日展(書)会員、審査2、特選2、読売書法会董事、元日本書芸院顧問
宮下大鳳(1909-1994年10月26日)瑞雲書道会委員、日韓華書道文化交流協会副会長
宮島詠士(1867-1943年07月09日)善隣書院を創設
宮永靖蘭(1906-1998年12月16日)日本教育書道連盟審査会員
宮原節庵(1806-1855)師頼山陽
宮部鼎蔵(1820-1864)江戸幕末の尊攘派の志士・肥後藩士
深山龍洞(1903-1980年05月01日)日展評議員、総理大臣賞、桂花賞、菊華賞、特選、一東書道会会長
宮本旭水(1917?-2006年10月29日)墨華書道研究会会長、書宗院客友
宮本雪峻(1923?-1987年03月06日)国際書道連盟理事長
宮本竹逕(1912-2002年10月07日)日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、読売書法会顧問、日本書芸院名誉顧問、日本かな書道会顧問、寒玉
明恵(1173-1232)鎌倉前期の華厳宗の僧
明堂宗宣(1768-1837)江戸後期の臨済宗の僧、大徳寺429世
三輪田米山(1821-1908年11月03日)国学者・野之国隆正に入門
明極楚俊(1262-1336)鎌倉末期から南北朝時代に元から日本へ渡来した禅僧
向井去来(1651-1704)江戸前期の俳人
向元瑚(不明-不明)小橋川親方
無学祖元(1226-1286)中国南宋の僧
無住(1227-1312)鎌倉中期の説話集作者
武藤山治(1867-1934年03月10日)明治期から昭和前期の経営者・労務管理思想家
村尾篁山(1824-1890)漢詩人、師岸田月窓・山田梅村
村上孤舟(1926?-2001年10月22日)読売書法会参与、東方書道院同人
村上三島(1912-2005年11月20日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、文部大臣賞、読売書法会最高顧問
村上翠亭(1928-2018年09月01日)元筑波大学教授、元大東文化大学教授
村上白山(1906-2002年01月09日)日本書道教育学会参与、文鳳会同人
村上碧舟(1929-2019年02月18日)毎日書道展(漢)名誉会員、心華社副会長
村上北海(1918-1989年11月20日)毎日書道展参与会員、全日本書道連盟名誉副会長
村上榴堂(1904-1974年03月01日)書家
村瀬城北(1928?-1985年04月07日)東海書道芸術院総務
村瀬藤城(1791-1853)江戸後期の儒者
村瀬立斎(1792-1851)江戸後期の尾張藩医、村瀬藤城の弟
村田蔚堂(不明-不明)蔚堂印譜を著す
村田海石(1835-1912年04月11日)小・中学校習字教科書執筆
村田和子02(1933-2011年06月28日)産経国際書会常務理事、東洋書人連合理事
村田研堂(1920-2010年10月11日)毎日書道展参与会員、日本書道院常任顧問
村田春海(1746-1811)江戸中期から後期の国学者・歌人
村田無水(1902?-1990年04月15日)書家
村田龍岱(1908-1977年11月15日)毎日書道展審査員
村野大仙(1928-2018年05月22日)毎日書道会(前衛)名誉会員、書道芸術院名誉顧問
村松大感(1927-2000年11月03日)読売書法会理事、岩手大学名誉教授
村山元信(1948-2013年10月17日)毎日書道展(漢)審査会員、書道芸術院評議員、日本詩文書作家協会評議員
村山東浦(1898?-1997年11月13日)水明書道会会長、京都書道連盟顧問
村寄鴨畦(1925-2017年06月01日)日展(書)会員、特選、読売書法会董事、謙慎書道会常任理事
室鳩巣(1658-1734)江戸中期の儒者、木門十哲のひとり
明月曇寧(1727-1797)真宗円光寺の僧侶
面山瑞方(1683-1769)江戸中期の曹洞宗の僧
毛世輝(不明-不明)我謝親雲上毛世輝
黙翁妙誡(1311-1384)南北朝時代の臨済宗の僧、師夢窓疎石
望月玉淹(1933-2015年09月29日)日展(書)会友、読売書法会(篆)理事、謙慎書道会常任理事
森谷金泉(1898?-1984年09月30日)元岡山県書道協会会長
茂木秋香(1863-1935)俳人
本居大平(1756-1833)江戸中期から後期の国学者、号藤垣内
本居宣長(1730-1801)国学者・歌人
元田肇(1858-1938年10月01日)政治家、代衆議院議長、逓信大臣等
森槐南(1863-1911年03月07日)漢詩人・文学博士
森芳泉(1933-2008年04月20日)毎日書道展審査会員、創玄書道会審査会員、日本詩文書作家協会評議員
諸井春畦(1866-1919年05月09日)師西川春堂、古法古帳を研鑽、明治書道会会長として後進の指導にあたった、著作に『書法三角法』等
森岡峻山(1902-1991年02月09日)日展会員、特選、京都書作家協会副会長・顧問、日本書芸院参事
森川許六(1656-1715)江戸前期の俳人
森川竹窓(1763-1830)江戸中期から後期の書家・画家・篆刻家
森川二華(1930-1982)毎日書道展審査会員、日展特選2、日本書芸院理事
森下春陵(1935-2001年12月18日)毎日書道展会員、日本書道家連盟総務理事
森島中良(1756?-1810)蘭学者・医師・文学者、平賀源内の死後遺作を集め『風来六部集』を編纂、滑稽本・洒落本も多く刊行した、1808年没説もある
森田子龍(1912-1998年12月01日)墨人会創立同人
森田翠香(1901-1977年06月15日)日展参与、日本書芸院顧問
森田節斎(1811-1868)江戸後期の儒学者
森田竹華(1908-1977年12月26日)日展評議員、文部大臣賞、菊華賞、毎日審査会員、日本書道美術院理事・審査員、かな書道作家協会理事
森田安次(1912-1959年08月11日)独立書道会会員
森田緑山(1910-1985年03月15日)日展評議員、日本書道芸術院常務理事
守時大融(1920-2017年02月23日)元毎日書々展(前衛)参与会員、元奎星会名誉顧問
森本妙子(1923-2010年02月25日)毎日展参与会員、独立書人参事
森本龍石(1940-2017年12月13日)日展(書)会友、毎日書道会(近)参事、日本詩文書作家協会常任理事
守谷美水(1934-2018年12月23日)日展出品
諸井華畦(1876-1930年01月06日)20歳で諸井春畦と結婚し夫とともに西川春洞に師事、春畦亡き後は多くの門人の指導教育にあたった
諸橋泝水(1880-1951)尾上柴舟に師事
諸橋轍次(1883-1982年12月08日)漢学者・中国哲学者、文化勲章、文化功労者
諸谷泰仙(1913-1966)書家
八百板深山(1907-1999年06月23日)太玄会審査会員
矢壁柏雲(1942-1991年05月04日)毎日書道展審査会員、創玄書道会監事
八木越後守正信(不明-不明)島津義久の右筆
八木丹後昌信(不明-1627)島津家久の右筆
八木美穂(1800-1854)江戸後期の国学者
柳沼貫洞女(1922-1989年07月20日)瑞雲書道会総務局員
柳生虚堂(1911-1996年03月31日)現日会名誉同人、好文会名誉同人
八代常山(1906-1984年06月11日)東方書道連盟会長、和風会主宰
屋代弘賢(1758-1841)江戸中期から後期の国学者・書誌学者
安井喜代(1926?-2009年11月23日)毎日書道展審査会員
安井寿泉(1916-1999年04月19日)玄玄書作院代表
安井惇效(1940-2011年05月)毎日書道会会員
安井息軒(1799-1876)江戸後期から明治期の漢学(訓詁学)者
保多孝三(1908-1985年10月08日)日展参与、国学院大学名誉教授
安田湖石(1925-2002年01月11日)毎日書道展会員、書道芸術院理事、日本刻字協会参事
安田岱☆(1906?-1992年10月22日)書家、☆は「くさかんむり」に「宛」
安富溪雨(1926-2004年07月26日)龍門書道会会員
安仲香雨(1897-1952)梨岡素岳に師事
安永春炎(1920?-2012年03月17日)毎日書道展(か)名誉会員
安原皐雲(1922-2017年08月11日)日展(書)会員・元参与、審査5、特選、読売書法会参事、日本書芸院顧問
安原貞室(1610-1673)江戸前期の俳諧師
安本春湖(1872-1930)西川春洞に師事
八十村路通(1649-1738)江戸前期から中期の俳人
矢田桂雪(1936-2013年02月15日)日展(書)会友、毎日書道会(近)参事、日本詩文書作家協会参与、創玄書道会評議員
柳川平助(1879-1945年01月22日)大正期から昭和前期の陸軍軍人
柳沢小舟(1891-1960)初め梨岡素岳に篆刻を学び後に石井雙石の門に入りその高弟となる、泰東書道院審査員、日展出品
柳沢東丁(不明-不明)俳人
柳田正斎(1797-1888年09月30日)江戸後期から明治期の書家・儒学者
柳田泰雲(1902-1990年03月25日)学書院院長、読売書法会顧問、全日本学生書道連盟副会長
柳田泰麓(1862-1932)泰東書道院審査員・総務
柳田来鳳(不明-不明)種子島の人
梁田蛻巌(1672-1757)江戸前期から中期の儒者・漢詩人
薮孤山(1734-1802)江戸中期から後期の詩人
藪慎庵(1689-1744)江戸中期の儒学者
山内孝石(1929?-2015年12月09日)書道芸術院常任理事、玄遠社相談役
山内清城(1944-2008年10月26日)日本刻字協会理事
山内滴翠(1932-2015年06月24日)毎日書道展(大字)審査会員、独立書人団評議員
山内豊資(1794-1872)土佐藩第12代藩主
山内豊範(1846-1886年07月13日)土佐藩第16代藩主
山内容堂(豊信)(1849-1872)土佐藩第15代藩主
山岡鉄舟(1836-1888年07月19日)幕末の幕臣・明治の政治家、幕末三舟の一人
山鹿素行(1622-1685)江戸前期の儒学者・兵学者
山県有朋(1838-1922年02月01日)政治家・内閣総理大臣(第3代、9代)、山縣有朋とも表記
山県周南(1687-1752)江戸中期の儒学者
山縣適所(1837-1906)通称山縣篤蔵
山岸介庵(1798-1873年10月14日)書家
山口清苑(1922-2001年02月07日)毎日書道展審査会員、日本書道家連盟名誉会長
山口清郷(1913-2000年01月25日)書道同文会特別会員、玉造書道会代表
山口石室(不明-不明)篆刻をよくした
山口素堂(1642-1716)江戸中期の俳人
山口大峰(1939?-2009年04月14日)漢字、読売書法会理事、謙慎書道会常任理事
山口南艸(1931-2004年04月01日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事、日本書芸院参事、元笹波会理事長
山口半峯(1869-1939年01月30日)師長三洲、大日本臨池会を創立
山口蘭溪(1882-1975年07月02日)毎日書道展初代事務長・名誉会員
山口流水(1905-1997年10月26日)日展会友、読売書法会参事
山崎闇斎(1619-1682)江戸前期の儒学者・思想家
山崎昇堂(1910-2008)日芸社会長
山崎節堂(1896-1976年01月02日)日本芸術院賞、日展参与、毎日書道展名誉会員、元大東文化大教授
山崎楚雨(1919-2002年10月10日)社の会会員
山崎宗鑑(1465-1553)室町後期の連歌師・俳人
山崎大抱(1908-1991年01月28日)日展参与、毎日書道会顧問、独立書人団代表
山崎灘青(1927-2016年10月12日)毎日書道展(漢)参与会員、奎星会相談役
山崎東洲(1932?-2004年12月19日)かな、毎日書道展審査会員、現代書道院副会長
山崎信子02(1946?-2010年12月31日)毎日書道展(漢)審査会員
山崎方石(1920-2012年03月06日)日展(書)会友、特選2、読売書法会(篆)常任理事、謙慎書道会常任理事
山崎弓末(1887-1914)岡山高蔭に師事
山崎菱洞(1913-1997年12月10日)産経国際書会顧問
山路勝重(1931?-2002年01月20日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
山下涯石(1899-1960)東方書道会理事、書壇院理事
山下皓映(1927-2010年12月27日)毎日書道会参事、書道芸術院常任顧問、玄遠社副会長
山下荻舟(1929-1995年12月21日)日展会員、特選2、読売書法会理事、日本書芸院常任理事
山下奉文(1885-1946年02月23日)軍人・陸軍大将
山科李蹊(1702-1747)江戸中期の医者
山田顕義(1844-1892年11月11日)明治時代の軍人・政治家、長州藩士
山田有裕(1785-1873)師鄭元偉
山田雲林(1923-2010)無所属
山田貢村(1860-1941)京都谷鉄臣の門
山田春瑤(1927-2010年05月14日)読売展(か)幹事
山田松鶴(1914-2012年10月10日)産経国際書会最高顧問、鶴心書道会会長、東方書道院功労者
山田正平(1899-1962年08月16日)日展審査員、日書連参与、篆刻家・木村竹香に二男
山田翠城(1927?-2000年06月02日)毎日書道展審査会員、書道芸術院理事
山田清雲(1937?-1989年02月28日)書家
山田双雲(1925-2012年03月13日)全日展書法会名誉顧問、全日本教育書道連盟名誉顧問
山田中斎(1819-1872)紀州の詩人、師鄭元偉・有川梅隠
山田桃源(1902-1990年01月31日)立体書道、毎日書道展参与、日本刻字協会顧問
山田梅村(1816-1881年01月10日)儒者、山田鹿庭の二男、師近藤篤山・広瀬淡窓
山田汎暁(1933-2015年11月16日)毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会評議員、創玄書道会一科審査会員
山田方谷(1805-1877年06月26日)江戸後期から明治期の儒学者
山田無涯(1926-2008)日展等出品
山田菱夏(1904-不明)書家
山田鹿庭(1756-1836)儒者、師菊池五山・柴野栗山
山田魯江(1909-1999年09月26日)毎日書道展参与会員、書道芸術院顧問、近代詩文書作家協会参与
八町尚盧(1910-1992年08月15日)官公書道連盟会長、蘭芝会主宰
山近篁雲(1925?-1994年03月07日)読売書法会評議員、日本書芸院審査会員
山寺常山(1807-1878)江戸後期から明治期の武士・兵学者
山中秋邦(1924-2019年07月09日)毎日書道展(近)参与会員、日本詩文書作家協会評議員、創玄書道会一科審査会員
山中苔泉(1930-2017年03月18日)現日会副理事長、凌雲社副会長
山中卜鼎(1946?-1987年08月29日)日展会友、読売書法会理事、謙慎書道会理事
山梨稲川(1771-1826)江戸後期の音韻学者
山根溪石(1927-1999年12月21日)日展会員、特選2、読売書法会理事、日本書芸院理事審査員
山根萬岳(1920?-2001年10月15日)毎日書道展会員、創玄書道会会員
山野紅蘭(1885-1961)泰東書道院等審査員、紅蘭書院主宰
山野象東(1914-2006年01月27日)毎日展(漢)審査会員
山内観(1928-1996年01月04日)日展会員、会員賞、特選2、読売書法会理事、京都教育大学名誉教授
山本五十六(1884-1943年04月18日)軍人・元帥海軍大将、大東亜戦争の戦死
山本聿水(1911-1997年08月31日)毎日書道展名誉会員、書道芸術院顧問
山本竟山(1863-1934年01月24日)泰東書道院等審査員
山本御舟(1907-1968年01月25日)日展審査員、菊華賞、特選
山本玄濤(不明-不明)北海道立函館美
山本興石(1913-1996)読売書法会参事、青潮書道会顧問
山本春正(初代)(1610-1682)江戸前期の歌人・蒔絵師
山本翠蹊(1903-1990)師鈴木翠軒、翠心会顧問、豊橋洗心書道会顧問
山本翠城(1913-2005年08月24日)毎日展参与
山本醒軒(1853-1920)師内村鱸香
山本菁石(1926-2006年03月03日)毎日書道展会員、書壇院理事長
山本澂堂(1906?-1992年01月03日)書家
山本拝石(1829-1912)幕末から明治期の篆刻家
山本菶(1905?-1985年06月02日)中部日本書道会顧問
山本芳石(1907-2006年05月11日)静芳書会会長
山本北山(1752-1812)江戸中期の儒学者
湯浅奇峰(1928-2011年05月02日)日展会友、毎日書道展参与会員
湯浅常山(1708-1781)江戸中期の岡山藩士・儒学者
由井大翠(1922?-1992年12月09日)書家
邑三馬(1926-2005年05月04日)毎日書道展会員、日本刻字協会理事
結城巨流(1922-2006年02月19日)書壇院顧問
弓削翠泉(1898-1985年04月02日)全京都書道連盟参与、平安書道会参与
用章延俊(不明-1368)元末・明初の僧
横井雲谷(1915-1984年12月16日)読売書道展票議員、全日本書道連盟会員
横井小楠(1809-1869)幕末の思想家・儒学者
横井也有(1702-1783)江戸中期の俳人
横江崚雲(1913?-2001年09月16日)漢字、読売書法会漢字、謙慎書道会特別会員
横川草園(1935-2000年02月03日)日本書学院理事
横西霞亭(1923-2004年03月13日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事、石川県書美術振興会理事長
横溝珪洲(1927?-2006年08月31日)書家
横山喜代子(1928-2017年11月03日)毎日書道展(か)参与会員、あきつ会副会長
横山松濤(1922-2015年09月10日)東洋書芸院顧問、サロン・ブラン美術協会顧問
吉岡景鵬(1936-1998年08月04日)かな。読売書法会評議員、由源社会員、朝陽書道会常任理事
吉岡常青(1927-2002年05月30日)瑞雲書道会常任理事
吉岡蒼陰(1885-1969)豊道春海に師事
吉川香山(1928-2015年02月23日)元読売書法展(漢)幹事、元墨滴会常任理事
吉川鳳春(1921?-1998年09月30日)読売書法会総務、水穂会参事
吉澤栖月(1937?-2003年05月13日)日本書道家連盟評議員
吉澤鉄石(1926-1987年08月02日)日展会友、読売書道会理事、日本書作院副理事長
吉沢野竹(1901?-1989年05月24日)東方書道院同人
吉沢義則(1876-1954年11月05日)平安書道会会長
吉田玉雲(1926-2017年11月13日)産経国際書会常任顧問、東洋書人連合常任理事、現日会参与
吉田桂秋(1899-1984年12月28日)日展会員、毎日書道展審査会員、暢心書道会会長
吉田浩堂(1899-1963)毎日書道展審査会員
吉田沙舟(1924?-1984年02月10日)創玄書道会会員
吉田三真(1914-1988年10月08日)毎日書道展審査会員、創玄書道会常務理事
吉田茂02(1878-1967年10月20日)政治家・内閣総理大臣(第45代、48代、49代、50代、51代)
吉田松陰(1830-1859)長州藩の武士
吉田新一(1929-2015)日本刻字展等出品
葭田真斉(1904?-1978年05月25日)日展会友、元宇都宮大学教授
吉田すずえ(1912?-1989年06月23日)書道玄海社名誉会長
吉田栖堂(1908-1980年03月11日)玄海社主幹、東方書道展審査員
吉田成堂(1931-2010年03月22日)日展評議員、特選2、毎日書道会監事、創玄書道会常務理事
吉田東洋(1816-1862)幕末の土佐藩士
吉田晩稼(1830-1907年04月03日)兵学を高島秋帆にまなぶ
吉田苞竹(1890-1940年05月01日)書壇院を創設、専一・廣大・脱化を説いた
吉田木石(1924?-1985年07月04日)毎日書道展審査会員
吉田蘭処(1922-1999年08月29日)日展会員、特選2、読売書法会総務、謙慎書道会常任理事
吉田六嶺(1932-2008年01月21日)日本書道教育学会評議員、日本書芸院専務理事、現代臨書展参与
吉田鹿山(1924-2007)書家
芳野金陵(1803-1878年08月05日)江戸後期から明治期の儒学者、儒医芳野南山の子
吉野松石(1913-2003年11月11日)日展参与、文部大臣賞、特選、読売書法会顧問
吉野青雨(1902-1990年03月24日)東方書道院同人功労者、朝聞書会参与
吉野秀雄(1902-1967年07月13日)歌人
吉丸竹軒(1910-1986年07月29日)創玄会主宰、岩手大学名誉教授
吉村道確(不明-不明)師本多東陵、桑名藩の家老
吉村虎太郎(1837-1863)幕末の志士
依田祥堂(1920?-2011年02月06日)毎日書道展(漢)参与会員、日本書道院常任顧問
米川荷香(1939-2014年06)久墨会会長
米倉大謙(1904-1994年10月22日)善日本書道連盟参与、元群馬大学教授
米澤侃峯(1934-2007年04月20日)國際書道連盟総務理事
米田玉泉(1911-1999年03月26日)日本書芸院審査員
依岡紫峰(1932-2017年10月15日)毎日書道展(大字)審査会員
頼聿庵(1801-1856)江戸後期の儒者
頼鴨崖(1825-1859)幕末の志士・儒者、頼山陽の三男
頼杏坪(1756-1834)江戸中期から後期の儒学者
頼山陽(1781-1832)江戸後期の思想家・画家、京都に書斎「山紫水明処」を構え文人らと交流、関西文人墨客の指導的存在
頼支峰(1823-1889年07月08日)頼山陽の第二子
頼春水(1746-1816)江戸中期から後期の儒学者・詩人、頼山陽の父
頼誠軒(1829-1894)頼山陽の孫
頼三樹三郎(1825-1859)幕末の儒学者・志士
龍禅子(1876-1947)比叡山入木道正統46世を相承、筆禅一致の書論で知られる
劉蒼居(1941-2006年09月30日)日本芸術院賞、日展理事、総理大臣賞、会員賞、特選2、読売書法会常任総務、日本書芸院副理事長
龍草廬(1714-1792)江戸後期の儒学者・漢詩人
龍渓性潜(1602-1670)江戸前期の臨済宗黄檗派の僧
龍池密雄(1841-1934)ふくやま美
笠亭仙果(1804-1868)江戸時代の戯作者・随筆家
柳亭種彦(1783-1842)江戸後期の戯作者
良寛(1758-1831)江戸中期から後期の僧侶・歌人・漢詩人
良弁(0689-0773)奈良時代の僧侶、華厳宗の開祖
鱗原天涯(1870-1939)曹洞宗崇福寺住職
冷泉為広(1450-1526)室町時代の公卿・歌人
蓮如(1415-1499)室町時代の浄土真宗の僧
若海方舟(1895-1960)三楽書道会の創設に参画
若槻青嶂(1902-1981年02月17日)日展会友、特選、千紫会副理事長
若槻禮次郎(1866-1949年10月20日)政治家・内閣総理大臣(第25代、28代)
脇愚山(1764-1814)江戸中期から後期の儒学者
鷲山翠洞(1902-1967)埼玉師範学校を卒業し小学校教師となる、師上郡晩秋、鵞堂流の親しみやすい書風を受け継いだ
和田厳足(1787-1859)江戸後期の歌人
和田魚声(1940?-2001年10月)漢字、毎日書道展会員、元奎星会会員
和田山蘭(1882-1957年01月13日)書・画・和歌に通じる
和田大蒼(1926?-2004年01月16日)漢字、書道芸術院顧問
渡辺寒鴎(1931-2009年02月01日)毎日書道会常任顧問、日本刻字協会最高顧問
渡辺錦虹(1912-1994年02月05日)日展会友、読売書法会評議員
渡辺桂華01(1916-2001年01月)日展会友、読売書法会総務、日本かな書道会常務理事、寒玉書道会常務理事
渡辺沙鴎(1863-1916年10月15日)古碑法帖・中国近代書を研究
渡辺紫水(1924?-2004年01月06日)かな、読売書法展幹事
渡辺春園(1924-2012年02月15日)毎日展(篆刻)審査会員
渡辺松湖(1918-2009年03月01日)東邦書院会長
渡辺誠洲(1920-2018年09月14日)毎日書道展(近)名誉会員、日本詩文書作家協会顧問、白峰社最高顧問
渡辺誠泉(1912-2001年01月22日)産経国際書会顧問、東洋書人連合参与
渡辺桑月(1846-不明)別号眞風舎又子光
渡辺泰山(1900?-1990年02月27日)書家
渡辺蒙庵(1687-1775)江戸中期の医師
渡辺緑邦(1918-1983年01月01日)日展会員、特選、毎日現代書展運営委員、創玄書道会理事
渡辺和香(1919?-2008年04月12日)書檀院評議員
綿貫墨石(1935-2018年10月20日)毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会評議員、創玄書道会一科審査会員
度会延経(1657-1714)江戸前期から中期の神職、度会延佳の二男